山口県教育委員会は2024年3月15日、中学生がより主体的に進学先を選択できるよう、山口県公立高等学校の入学者選抜制度を見直し、推薦入学に代えて、2026年度(令和8年度)入学者選抜から特色選抜を導入すると発表した。2023年度の中学1年生が対象となる。
山口県教育委員会は2024年3月15日、2025年度(令和7年度)公立高等学校入学者選抜より、探究的・発展的・先進的な学習活動を軸に学ぶ「文理探究科」を設置すると発表した。新学科の設置は、岩国、徳山、山口、宇部、下関西、萩の6校。
山口県は2024年2月26日、2024年度(令和6年度)山口県公立高等学校入学者選抜における第1次募集入学志願者数を公表した。全日制課程第1次募集の定員5,584人に対して5,811人が出願し、確定出願倍率は1.04倍だった。
山口県教育委員会は2024年1月31日、2024年度(令和6年度)山口県公立高等学校推薦入学選抜等の志願者数を公表した。全日制課程全体の推薦入学志願者数は1,863人で志願倍率は1.0倍。最高倍率は岩国(普通)2.8倍となった。
山口県教育委員会は2023年12月19日、山口県立周防大島高校が、2026年4月(予定)に山口県立大学の附属高校となることを発表した。周防大島高校の2024年度と2025年度の入学生は、2026年度に附属高校の生徒になるという。
山口県教育委員会は2023年7月11日、2024年度(令和6年度)山口県公立高等学校入学者選抜の実施大綱や入学定員などを公表した。全日制の入学定員は、前年度(2023年度)比120人減の7,190人。学力検査は2024年3月6日に実施する。
山口県教育委員会は2023年3月9日、2023年度(令和5年度)山口県公立高等学校入学者選抜について、3月7日に実施した学力検査の英語の問題で誤りがあったことを公表した。該当問題については、受検者全員に得点を与える。
山口県公立高校入試が2023年3月7日に行われる。KRY山口放送、tysテレビ山口、yab山口朝日の3局は、試験当日の午後4時50分から「令和5年度公立高校入試解答速報」をそれぞれ放送する。TOP-U予備校宇部進学教室の講師陣が各TV局の解答速報に協力する。
山口県は2023年2月24日、2023年度(令和5年度)山口県公立高等学校入学者選抜における第1次募集入学志願者数を公表した。全日制課程第1次募集の定員5,675人に対して6,079人が出願し、確定出願倍率は1.07倍だった。
山口県は2023年2月14日、2023年度(令和5年度)山口県公立高等学校入学志願登録者数および推薦入学・特別入学者選抜・連携型入学者選抜合格内定者数について発表した。全日制課程における第1次募集の定員5,675人に対して登録者数は6,565人、登録倍率は1.16倍となった。
山口県教育委員会は2023年1月31日、2023年度(令和5年度)山口県公立高等学校推薦入学選抜等の志願者数を公表した。全日制課程全体の推薦入学志願者数は1,978人で志願倍率は1.0倍。最高倍率は徳山(理数)3.1倍となった。
山口県教育委員会は2022年11月28日、県立高校の再編整備計画のうち、2026年度にかけて実施する前期実施計画の素案を公表した。2024年度は宇部西高校が募集停止、2025年度は厚狭、田部高校の統合等、望ましい規模(1学年4~8学級)となるよう再編整備する計画。
山口県教育委員会は2022年7月5日、2023年度(令和5年度)山口県公立高等学校入学者選抜の実施大綱や入学定員等を発表した。全日制の入学定員は、前年度(2022年度)比35人増の7,310人。学力検査は2023年3月7日に実施する。
山口県は2022年2月25日、2022年度(令和4年度)山口県公立高等学校入学者選抜における第1次募集入学志願者数を公表した。全日制課程第1次募集の定員5,650人に対して6,121人が出願し、確定出願倍率は1.08倍だった。
山口県は2022年2月16日、2022年度(令和4年度)山口県公立高等学校入学志願登録者数および推薦入学・特別入学者選抜・連携型入学者選抜合格内定者数について発表した。全日制課程における第1次募集の定員5,650人に対して登録者数は6,585人、登録倍率は1.17倍となった。
山口県教育委員会は2021年7月13日、2022年度(令和4年度)山口県公立高等学校入学者選抜の実施大綱や入学定員等を発表した。全日制の入学定員は、前年度比65人増の7,275人。学力検査は2022年3月8日に実施する。