
鈴木寛副大臣「未来への投資予算を確保」…文科省が動画7本公開
文部科学省は12月24日に決定した、平成23年度の政府予算案と税制改正について、文部科学副大臣の鈴木寛氏、笹木竜三氏らが解説している動画をYoutubeで公開した。

文部科学省、総合的な学習の時間の手引き小・中学校編を公開
文部科学省は12月24日、同省のホームページにて総合的な学習の時間の指導用資料「今、求められる力を高める総合的な学習の時間の展開」の小学校編および中学校編を公開した。

不登校児童生徒数は減少するも暴力行為は増加…文部科学省
文部科学省は12月22日、平成21年度「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」の確定値および訂正値を公表した。

教室でのICT機器の活用をサポートする「IT教卓」
ライオン事務器は12月22日、パソコン、プロジェクター、書画カメラ、電子黒板などのICT機器の利活用を補助する「IT教卓」を来年1月5日から販売すると発表した。

スズキ教育ソフト、デジタル提示教材や校務支援に新製品
スズキ教育ソフトは12月17日、学習支援ソフトおよび校務支援ソフトの新製品を発表した。同社は教育用をはじめとしたソフトウェアの開発と販売を手がける。

小中学生の運動能力は昨年同等、中学生の運動時間は二極化…文科省
文部科学省は12月16日、「平成22年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果」をとりまとめて公表した。対象は小学5年生、中学2年生。

インフルエンザ閉鎖数が100件超え、東京でも流行開始
厚生労働省は12月17日、第49週(12月6日〜12日)のインフルエンザ流行レベルマップを更新した。東京都でも12月16日「インフルエンザの流行開始」を発表。

エプソン、学校向けプロジェクター5製品と電子黒板ユニット
エプソンは12月15日、「オフィリオプロジェクター」の学校向けモデルの新商品など5製品とを発表。2011年1月より順次発売予定。また電子黒板ユニットを12月から販売すると発表した。

インテル副社長らが講演「たくましく生き抜く力を育むための教育フォーラム」
日本青年会議所では、12月18日に開催予定の「たくましく生き抜く力を育むための教育フォーラム」の参加者を募集している。定員300名、参加費無料。

全国小中高校等のICT教育実践報告…情報化推進フォーラム3月開催
コンピュータ教育開発センター(CEC)は12月13日、平成22年度「教育の情報化」推進フォーラムのプログラムを発表、参加申込みの受付を開始した。

凸版がタブレット端末向けにコンテンツ作成・配信サービス
凸版印刷は12月9日、タブレット端末やスマートフォンなどの端末向けのコンテンツ作成・配信サービス「HandyBinder(ハンディバインダー)」を発表。12月中旬より本格的に販売を開始する。

2015年までに日本の全小中学生に情報端末配布…DiTTアクションプラン発表
デジタル教科書教材協議会は12月10日、学校教育におけるデジタル教科書教材の普及に向けた計画を示す「DiTTアクションプラン」を取りまとめて発表した。

受験生応援キットカット、売り上げの一部で海外の学校建設資金補助
ネスレは、来年の受験シーズンに向けた受験生応援商品「ネスレキットカット五角マグカップ」「ネスレキットカットミニ大学いも味」「ネスレキットカットミニ紅白パック」を12月20日より、期間限定で販売する。

国際学力調査、日本の15歳の読解力が8位に向上
経済協力開発機構(OECD)は12月7日、2009年に実施した国際学習到達度調査の結果を発表した。65か国・地域、約47万人の生徒を対象とし、「読解力」を中心分野として行った。

三省堂で1冊から購入可能なオンデマンド出版、自費出版にも対応
三省堂書店は12月6日、最低1部からの出版が可能となる「三省堂書店オンデマンド」サービスを発表。12月15日より三省堂書店神保町本店でサービスを開始する。

17歳男性も400ml献血可能に…厚労省高校生用テキスト公開
厚生労働省は12月3日、献血を理解するための高校生用テキストをホームページ上に公開した。今回のテーマは、平成23年度版「けんけつHOP STEP JUMP」。