
【高校受験2025】茨城県立高入試、解答速報2/27
茨城県立高等学校入学者選抜の一般入学学力検査が2025年2月27日に行われる。J:COMと千葉テレビ(チバテレ)は、入試当日に解答速報番組を放送し、科目ごとの解答例やポイントなどを伝える。東京新聞はWebサイトに問題と正答を掲載する。

【高校受験2025】埼玉県公立高、学力検査3万8,379人受検
埼玉県教育委員会は2025年2月26日、2025年度(令和7年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜学力検査の実施状況を公表した。全日制(普通・専門・総合学科)では志願者3万8,587人(2月19日確定時点)のうち、事前取消者数116人、当日欠席者数92人で3万8,379人が受検し、倍率は1.10倍だった。

反転授業の実践と授業の変化…iTeachers TV
iTeachers TVは2025年2月19日と26日、東京都市大学等々力中学校・高等学校の鹿又裕毅先生による教育ICT実践プレゼンテーション「『反転授業』の実践と授業の変化」を公開した。中学歴史・高校日本史探究における授業動画の作成と効果について紹介する。

AI進化で教育変革、8割の保護者が必要性を実感
ドリームエリアは2025年2月14日から17日の期間、AIの進化が子供たちの勉強や職業に与える影響について調査を行い、結果を発表した。学校業務支援システム「マチコミ」を利用する未就学児から大学生までの子供がいる保護者で、AIの必要性を感じている保護者が8割以上にのぼることが明らかになった。

学童保育の現状、全国で146万人が利用…待機児童問題も
全国学童保育連絡協議会は、2024年5月1日現在の学童保育(放課後児童クラブ)の実施状況調査結果を発表した。全国で学童保育を利用する子供の数は146万5,124人に達し、公立小学校1年生から3年生の約4割が学童保育を利用していることがわかった。

白百合女子大学、エアラインフォーラム3/20-21…ANA総研と連携
白百合女子大学(東京都調布市)は、2025年3月20日と21日の2日間、ANA総合研究所との連携により「エアラインフォーラム」を開催する。20日には大学キャンパスでANA総研の講師やANAグループで働く同大学卒業生による講演が行われ、21日には羽田にあるANAのトレーニングセンター「ANA Blue Base」の見学が予定されている。

探究学習イベント「QUEST HEROES」3/9関西
2025年3月9日、教育と探求社と桃山学院大学は、桃山学院大学・あべのキャンパス(大阪府大阪市)で探求活動のイベント「QUEST HEROES」を開催する。関西エリアの中学校・高等学校から計16校、約200名の生徒が参加し、探究学習のさらなる発展を目指す。

【大学受験2026】聖心女子大学、英語外部試験方式新設
聖心女子大学(東京都渋谷区)は、2026年度の入学者選抜において、総合型選抜に英語外部試験利用方式を新設することを発表した。出願資格はCEFRレベルA2以上とし、募集定員は20名。入学後は留学制度を活用し、卒業後には国際社会での社会貢献を目指す受験生を対象とする。

通信制高校の認知度、学費支援制度の理解不足が浮き彫りに
2024年12月、パワートラベラーの「通信制高校選びの教科書」は、「通信制高校に関する意識調査」を実施した。調査の結果、多くの人が通信制高校に対して「不登校の受け皿」や「自由な校風」といったイメージをもつ一方で、学費の支援制度やサポート校の存在を認識していない人が多いことが明らかになった。

91%が忘れ物の減少・67%が家庭学習時間の増加を実感、中高生の手帳活用効果とは?PR
NOLTYスコラ手帳は、生徒の自己管理力の育成と自己肯定感の向上を目的に開発された中高生向けの手帳だ。全国の中学校・高等学校で導入されており、約30万人の生徒がスコラ手帳を活用している。手帳を活用している生徒は「忘れ物が減った」「家庭学習時間が増えた」といっ…

【高校受験2025】兵庫県公立高、推薦入試等の受検倍率…御影(文理探究)2.75倍
兵庫県教育委員会は2025年2月17日、2025年度(令和7年度)兵庫県公立高等学校入学者選抜の推薦入学等と多部制I期試験の受検状況を公表した。推薦入学は9,916人が受検し、受検倍率は1.29倍。学校・学科別では御影(文理探究)2.75倍がもっとも高かった。

【中学受験】【高校受験】子どもまなびフェスタ2025、4会場で開催
2025年4月から6月にかけて、首都圏の私立中学校・高校の魅力を紹介する「子供まなびフェスタ2025」が、渋谷、武蔵小杉、池袋、多摩センターの4会場で開催。さらに、オンラインでも参加可能なハイブリッド形式で実施される。

【大学受験】大学入試方式、60%が一般選抜以外を選択
じゅけラボ予備校は、大学受験の経験がある18歳から21歳の男女1,886人を対象に、入試方式に関する実態調査を実施した。その結果、60.0%が一般選抜以外の入試方式を活用していることが明らかになった。調査は2025年1月8日から1月15日にかけてインターネットで行われた。

【高校受験2025】沖縄県立高、一般選抜等志願状況(確定)…南部農林(食品加工)1.50倍
沖縄県教育委員会は2025年2月18日、2025年度(令和7年度)沖縄県立高校入試における一般選抜等の最終志願状況を公表した。全日制・定時制課程総計の募集人員1万4,557人に対し、一般選抜の最終志願者数は1万3,448人、最終志願倍率は0.92倍。もっとも倍率が高かったのは南部農林(食品加工)で1.50倍だった。

都立高、1学期の転学・編入学…日比谷など166校で5,735人を募集
東京都教育委員会は2025年2月18日、2025年度(令和7年度)第1学期都立高等学校転学・編入学募集について公表した。全日制は、日比谷、国立、西、戸山、青山、立川、八王子東など166校(のべ182校)で5,735人を募集する。
![子供に全力投球、7年目教員の過ごし方…Teacher’s[Shift] 画像](/imgs/p/CnNY2J5mrf3MIDP9CZs-qCFGb0mOS0pNTE9O/375097.png)
子供に全力投球、7年目教員の過ごし方…Teacher’s[Shift]
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第207回・208回の配信を2025年2月10日と17日に公開した。森村学園初等部の不破花純先生をゲストに迎え、校内研修の工夫や、教員7年目の仕事とプライベートのバランスついて掘り下げる。