
中高生対象「起業セミナー」3/22…ワオ高校
ワオ高等学校(岡山県岡山市)は2025年3月22日、オンライン形式で起業セミナー「株式会社ジブンをつくろう!~個人の時代の働き方~」を開催する。ワオ高校の起業コース顧問である川本潤氏が登壇し、中高生を対象に自分の価値を高める方法を探る。参加費無料。

71%の親が「オンライン教育」活用…価値ある学びとは?
2025年1月、キッズウィークエンドは小学生をもつ保護者600名以上を対象に、学校外の教育や学びの機会に対する意識調査を実施した。その結果、71.7%の家庭がオンライン教育を活用していることが判明した。また、多くの保護者が職業体験イベントや工場見学など、実社会とつながる学びの機会を求めていることが明らかになった。

大学パンフ請求、6割が「図書カード目当て」
スタディプラスのStudyplusトレンド研究所は、2025年3月4日、「大学受験・進路に関するアンケート」の結果を発表した。調査では、大学パンフレットを10冊以上請求した人が35.5%にのぼり、そのうちの6割が特典を目的としていることが明らかになった。

小学生用と中高生用の保健教材「からだ BOOK」無料提供
mederiは2025年3月3日、国際女性デーにあわせて、保健教材「からだ はじめてBOOK」(小学生用)と「からだ まるわかりBOOK」(中高生用)を無料で提供開始した。これらの教材は産婦人科医が監修し、子供たちが自分の体を正しく認識し、成長期の疑問や不安を解消するための基礎知識を提供することを目的としている。

【高校受験2025】静岡県公立高入試、TV解答速報3/5
SBSテレビは2025年3月5日の午後5時より、同日に実施される静岡県公立高等学校入試の問題を解説する特別番組「秀英スペシャル 高校入試解答速報」を放送する。秀英予備校の講師陣が、入試で出題された重要ポイントを分析・解説していく。

学歴はどこまで影響する?教育経済学者・中室牧子先生と考える「稼ぐ力を育てる」子育て
リセマム編集長・加藤紀子による連載「編集長が今、会いたい人」。第7回のゲストは、慶應義塾大学総合政策学部教授であり、教育経済学者としても知られる中室牧子先生。

【高校受験2025】滋賀県公立高入試3/5、びわ湖放送が解答速報
びわ湖放送(BBC-TV)は、滋賀県立高校入学者選抜一般選抜における学力検査当日の2025年3月5日に、正答例速報を放送する。学力検査の正答例を速報で届ける。放送時間は午後4時~午後4時29分の予定。
![教員10年目、働き方を変えた理由とは…Teacher's[Shift] 画像](/imgs/p/CnNY2J5mrf3MIDP9CZs-qCFGb0mOS0pNTE9O/376072.jpg)
教員10年目、働き方を変えた理由とは…Teacher's[Shift]
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2025年2月と3月、Teacher’s[Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第209回・210回を公開した。つくば市立春日学園義務教育学校の藤原晴佳先生をゲストに迎え、10年目教員として初任のころと働き方が変わってきたという理由について迫る。

子供に読んでほしい、2025「えほん50」選書の参考に
全国学校図書館協議会は2025年3月1日、1年間に刊行された絵本の中から、子供たちに読んでほしい絵本を推薦するリスト「えほん50」を発表した。「うつくしいってなに?」「おちば」「ぼくがここに」「もし、世界にわたしがいなかったら」など、幼児から中学生まで楽しめる絵本50冊が選定された。

N高・S高の次はR高 新たな通信制高校が誕生へ …"R"に込められた思いとは
2025年2月26日、群馬県桐生市にR高等学校が設置されることが群馬県知事より認可された。運営するのは角川ドワンゴ学園で、同学園が運営するN高等学校、S高等学校に続く3校目の高校となる。R高等学校は2025年4月1日に開校予定で、群馬県立桐生女子高等学校の廃校跡地を活用する。

【高校受験2025】神奈川県公立高、全日制38校で2次募集
神奈川県教育委員会は2025年2月28日、2025年度(令和7年度)神奈川県公立高等学校一般募集共通選抜等の合格者数および2次募集について発表した。共通選抜における全日制の合格者は3万7,941人、平均競争率は1.20倍。2次募集は全日制38校、定時制5校で行われる。

中学受験、学習塾利用6割…高校・大学受験は自力学習が主流
CCCMKホールディングスは、今年度や来年度に受験を予定または今年度受験済みの子供をもつ保護者を対象に、意識調査「Vアンケート」を実施した。中学受験生の約6割が集団指導型学習塾・予備校を利用し、学習サービスにもっともお金がかかるのは中学受験であることが明らかになった。

小学生の親、7割がジェンダーギャップを社会問題と認識
2025年1月22日から1月28日にかけて、イー・ラーニング研究所は、小学生の子供をもつ親を対象に「ジェンダー教育に関する意識調査」を実施した。約7割の親がジェンダーギャップを社会問題として認識していることが明らかになった一方で、約2割の親はジェンダーギャップについて明確な認識をもっていないこともわかった。

高校授業料無償化、53%が公私立ともに賛成
ドリームエリアは、高校の授業料無償化と教育の未来について調査するため、同社が提供する学校業務支援システム「マチコミ」を利用する全国の保護者を対象にアンケート調査を実施し、その結果を公開した。調査は2025年2月21日から2月25日にかけて行われ、7,789名の有効回答が得られた。

【高校受験2025】佐賀県立高、一般選抜の出願状況(確定)…佐賀北(普通)1.41倍
佐賀県教育委員会は2025年2月26日、2025年度(令和7年度)佐賀県立高校入学者選抜一般選抜の確定志願状況を発表した。全日制課程の一般選抜には4,596人が出願し、出願倍率は1.02倍となった。全日制課程普通科でもっとも倍率が高かったのは、佐賀北で1.41倍。

オンライン学習環境を刷新「ovice campus」提供開始
oViceは2025年3月1日、教育機関向けの新サービス「ovice campus」の提供を開始する。オンラインでもリアルな学びの場を再現し、生徒同士の自然な交流や双方向の授業を可能にする。始業のベルや下校時間の設定機能により、学習リズムを整えながら、教育特化型ホワイトボードを活用したインタラクティブな授業が実現できる。