キャンピングカー、新生活様式で宿泊スペースの利用ニーズ
日本RV協会は、新しい時代のキャンピングカー活用についてアンケート調査を実施。日常生活や病気療養時の宿泊スペースとしての利用ニーズが高まっていることが明らかになった。
便利なモビリティ実現へ…東大と産総研が連携協定
産業技術総合研究所と情報・人間工学領域東京大学モビリティ・イノベーション連携研究機構(UTmobl)は23日、モビリティ・サービス分野で連携する協定を締結したと発表した。
中高校生カーデザインコンテスト表彰式…大賞は福島高2年生
自動車技術会デザイン部門委員会は3月22日、“第9回カーデザインコンテスト”の表彰式をオンラインで開催した。中・高校生を対象とした将来のカーデザイナー育成活動の一環で、今年のテーマは“10年後の暮らしを楽しくする乗り物”とし、312件の応募があった。
関西のキャンピングカーがららぽーと甲子園に集結3/27-28
三井ショッピングパーク ららぽーと甲子園は3月27・28日の2日間、「ららぽーと甲子園 キャンピング&アウトドアスポーツフェア」を開催する。
「神奈川キャンピングカーフェア in 相模原」4/17-18
約100台のキャンピングカー・キャンピングトレーラーが集結する「神奈川キャンピングカーフェア in 相模原」が4月17・18日の2日間、相模原駅北側特設会場で開催される。
クルマ移動、感染対策に「メリットあり」92.4%が回答
JAF(日本自動車連盟)は緊急事態宣言解除後に向け、コロナ禍におけるドライブに対する考え方や行動を可視化した特設サイト「新しいドライブのカタチ」を3月15日より公開した。
チャイルドシート専門店、渋谷区富ヶ谷に3/28開業
GMPインターナショナルは、日本初となるチャイルドシート専門ストア「チャイルドシート・ラボ」を3月28日、渋谷区富ヶ谷にオープンする。
福島原発事故の母子避難者、高速道路無料1年間延長…国交省
国土交通省は3月10日、福島第一原発事故による母子・父子避難者に対する高速道路の無料措置期間を、1年間延長すると発表した。
ダイハツ、AI人材の教育プログラム開始
ダイハツは、AI(人工知能)人材の教育プログラムを開始。開発・生産・事務等の現場でもAI活用を促進し、生産性や品質向上を図り、競争力強化を推進する。
ディズニー最新作「ラーヤと龍の王国」ドライブインシアター16会場で上映
イオンエンターテイメントは、プライベート空間の中で安心して映画を楽しめる「ドライブインシアター」で、3月5日からディズニー・アニメーション最新作『ラーヤと龍の王国』を全国16か所で上映する。
コロナ禍の観光体験、奈良・平城宮でMR使い実証実験
日本電気(NEC)と凸版印刷、マクニカ、コトバデザインは、ローカル5GやMR (複合現実)を活用した観光体験の実現に向けた実証実験を2月26日から3月1日まで、奈良県の平城宮跡歴史公園にて実施する。(2月22日発表)
埼玉県深谷市に自動運転路線バス…埼玉工業大学教材で実現
渋沢栄一が生まれ育った深谷市に、埼玉県初の自動運転路線バスが走りはじめた。その名も「渋沢栄一 論語の里 循環バス」。車体は埼玉工業大学の後付け自動運転システムを搭載した日野『リエッセ』ベースの研究開発・教材を1年間の期限付きで採用、路線バスむけに更新した。
発炎筒から車両火災の危険…子どもの誤用に注意
国土交通省は2月17日、発炎筒の誤使用で車両火災が発生したことを受けて、関係団体などを通じて注意喚起すると発表した。
関西電力ら、大阪大学に電気バス導入…産学連携の実証実験
関西電力、大阪大学、阪急バスの3者は2月16日、大阪大学の学内連絡用などに電気バスを導入し、最適な充放電システムの構築に向けた産学連携による実証実験を行うと発表した。
「地球温暖化と自動車」学ぶ電気カート組立教室、小中学生募集
日本EVクラブは、小学4年~6年・中学生を対象とした「地球温暖化と自動車」を学ぶ電気カート組立教室を3月14日・21日に東京国際交流館(東京都江東区)で開催、参加者を募集している。
アクアライン・首都高速の浮島入口、工事に伴い3/5より閉鎖
首都高速道路とNEXCO東日本は、大雨・台風対策強化を目的とした工事に伴い、東京湾アクアライン・湾岸線 浮島入口を3月5日0時から5月下旬まで終日閉鎖すると発表した。

