鼻呼吸できる抗菌冷涼マスク…横浜の受験教室が開発
S&Cプラネットが運営する横浜のお受験教室から生まれたブランド「アジュライトスタイル」は、「鼻呼吸ができる抗菌冷涼マスク」を発売した。付属の軽量薄型シートをぬらして振ると、マスク内が冷たくなる。
JR西日本、約600車両に空気清浄機…新型コロナ対策
JR西日本は6月17日、同社が保有するおよそ600両の車両に対し、空気清浄機を搭載すると発表した。
交通事故、外出自粛で5月は発生件数4割減
警察庁が発表した2020年5月末の交通事故統計月報によると、5月の交通事故発生件数は前年同月比40.7%減の1万8107件と大幅に減った。
安否確認サービス「安否コール」教育機関へ無償提供
インターネットサービス事業などを行うアドテクニカは、安否確認サービス「安否コール」の無償提供プログラムをリリースし、教育機関へ提供を開始した。新型コロナウイルスによる危機を乗り越えるためのコミュニケーションツールとして支援していく。
学校図書館協議会、新型コロナ対策のガイドライン公表
全国学校図書館協議会は2020年5月29日、「新型コロナウイルス感染症拡大防止対策下における学校図書館の活動ガイドライン」を公表した。学校図書館としての基本的な考え方やリスク評価の観点を示し、活動別の具体的な対策や取組例をまとめている。
マスクしたまま顔認証・検温「KAOIRO」クラウド版
LM TOKYOは2020年6月17日、顔認証技術を活用した高速体温測定システム「AI検温モニタKAOIRO-カオイロ-」のクラウド版を発表。クラウド版はPCのブラウザ上で顔認証と検温ログが確認でき、学校などで入室と同時に非接触体温測定と出席管理ができるようになった。
日本HP、自治体・教育機関向けGIGAスクール構想セミナー6/30
日本HPは2020年6月30日、オンラインセミナー「GIGAスクール構想で自治体・教育機関が考察すべきポイント」を開催する。対象は教員や教育ICT化担当者、自治体職員などで定員は1,000名。基調講演のほか、ICT化に関わる企業による最新ソリューション紹介も行う。
文科省「学校の新しい生活様式」改訂…消毒方法やマスク着用
文部科学省は2020年6月16日、学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル「学校の新しい生活様式」を改訂した。最新の知見に基づき消毒の方法、マスク着用の考え方などについて追記しており、学校への周知を求めている。
25歳以下50GBまで無償の支援措置、大手3社が延長
新型コロナウイルス感染症の影響拡大に伴い、25歳以下のユーザーに最大50GBの追加データを無償提供している支援措置について、NTTドコモ、ソフトバンク、KDDIは対象期間を延長する。NTTドコモとソフトバンクは2020年7月末まで、KDDIは6月末まで。
在宅ワーク・臨時休校の長期化で家計への影響が明らかに
カンタン家計簿アプリ「おカネレコ」を提供するスマートアイデアは、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言発令期間に、ユーザーのお金の使い方に関する意識変化・実態を把握するため、「家計に関する意識調査第2弾」を実施。その結果を発表した。
休校で「教育格差」6割、部活の大会開催すべき…18歳意識調査
日本財団が行った18歳意識調査によると、長引く休校によりもっとも困ったことについて、3分の1が「学業」と回答し、6割近くが休校により学業格差を感じていることが明らかになった。また、7割近くの人が部活動の大会開催を求めた。
ユニクロ「エアリズム マスク」子ども用含む3サイズ
ユニクロは2020年6月19日、性能の高さと肌ざわりのよさを兼ね備えた「エアリズムマスク」を、全国のユニクロ店舗およびオンラインストアにて発売する。価格は1パック(3枚組)990円(税別)。
コロナ対応、教育活動の実施に関するQ&Aを公開
文部科学省は2020年6月15日、Webサイトに「教育活動の実施等に関するQ&A」を公開した。発熱で学校を休んだ児童生徒の再登校基準、修学旅行の実施に関する見解、児童生徒の心のケア、学習活動の留意点、教職員の勤務など、幅広い質問内容を紹介している。
児童生徒・保護者向け「学校再開Q&A」公開、文科省
新型コロナウイルスの対応として、文部科学省は2020年6月15日、Webサイトに「学校再開等に関するQ&A」を公開した。児童生徒や保護者に向けて、感染対策、臨時休校の判断、休校中の家庭学習、入試への配慮、部活動の実施などについて、情報や見解をまとめている。
生徒の特性を測る「NOCC教育検査」小中高校に無料提供
トワールは2020年6月15日、国内の小・中・高校を対象に児童・生徒の思考力・性格の特性などを科学的に測定し、個々に最適な指導方法を提案する「NOCC教育検査」の無料提供を開始した。
英検、従来型本会場の新型コロナ対応を公開
日本英語検定協会(英検協会)は2020年6月15日、「英検(従来型)本会場」における新型コロナウイルスへの対応について、Webページを公開した。試験当日のヘルスチェックとマスク着用を呼び掛け、チェック項目や注意点などを集約している。

