【小学校受験2021】公開模擬試験8-9月に追加開催、オンライン受験可
やる気スイッチグループの幼児教室「チャイルド・アイズ」は、小学校受験の公開模擬試験を2020年8月16日、9月20日に追加開催する。チャイルド・アイズの教室のほか、自宅でのオンライン受験もできる。
【小学校受験2021】苦手分野を克服「分野別特訓コース」開講
やる気スイッチグループが展開する幼児教室「チャイルド・アイズ」は、小学校受験の苦手分野を克服する期間限定の「分野別特訓コース」を2020年6月21日から7月12日までの期間限定で開講する。対象は小学校受験を考えている年長児。
進研ゼミ「実力診断テスト」全国357塾でも受験可能
ベネッセコーポレーションの進研ゼミが実施している「全国実力診断テスト」が、クラスベネッセ提携パートナー塾の全国357拠点で受験できるようになった。地域の最新の入試状況などに合わせた無料の個別アドバイスも行っている。
【中学受験】塾での疑問点「全く質問しない」43%
中学受験を目指す小学生が疑問点があったら塾の先生に質問するか聞いたところ、「まったく質問しない」が43%にのぼることが、中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」が2020年6月23日に発表した調査結果より明らかになった。
学習塾16教室のオンライン指導実践例、Kindleで無料公開
スタディプラスが運営するStudyplus for Schoolは2020年6月18日、電子書籍「EDX BOOKS Vol.01 オンライン指導を実践する」を発行し、Kindleにて無料公開。コロナ禍における学習塾16教室でのオンライン指導の実践例を紹介している。
atama+のオンライン質問機能を拡充、非対面でも質問しやすく
atama plusは2020年6月18日、AI先生「atama+」のオンライン質問機能を拡充したと発表した。オンライン授業や家庭学習など非対面での学習環境下でも生徒が気軽に質問でき、学習が進めやすくなる。
N予備校「プログラミング特別授業」Unityなど3本
角川ドワンゴ学園N高等学校は2020年6月22日・24日・25日の3日間、N予備校のプログラミングコースにて「Webアプリケーション」「Unity」「Webデザイン」の3教材をそれぞれの基礎から学べる特別授業を実施する。授業は一般会員へも公開する。
東京・関西個別指導学院、オンライン個別指導を開始
東京個別指導学院と関西個別指導学院は、2020年6月1日からオンライン個別指導のサービス提供を開始する。自宅から安全に個別指導の双方向授業を受けられるほか、近くに教室がなかった生徒も受講が可能となる。
小4-中2向け無料講座、早稲田ゼミ「算数の刃」6月
学習塾の早稲田ゼミは2020年6月14日、小学4~6年生を対象にしたイベント「算数の刃(やいば)」を開催する。これから学習する重要単元を学ぶほか、ビンゴ大会などのお楽しみも用意。また、6月21日には中学1~2年生対象の「数学の刃」を開催。どちらも参加は無料。
中高生と塾との出会いをサポート、CLEAR「MEETS」の取組み
塾や予備校ではオンライン授業を行うところが増えている。そこで本企画では、学習ノート共有アプリ「Clear」運営会社・CLEARの代表である新井豪一郎氏に、塾でのオンライン学習の広まり方をテーマに寄稿いただいた。
【高校受験】SAPIX「受験相談会」6/27…英数診断テストも実施
SAPIX中学部は、中学1~3年生と保護者を対象にした「受験相談会」を2020年6月27日に各校舎で実施する。中学1・2年生は、相談中の時間を利用して「英数診断テスト」を無料で受験できる。参加は無料。
都内の学習塾再開…東京都ステップ2移行受け
東京都は2020年6月1日から「新型コロナウイルス感染症を乗り越えるためのロードマップ」において、ステップ2に移行した。学習塾の施設使用の制限が解除され、都内の学習塾が対面授業を再開する。
【中学受験】日能研・早稲アカなど、対面授業を6月から順次再開へ
政府は2020年5月25日、新型コロナウイルス感染症予防による緊急事態措置を解除した。学習塾は感染防止のため、オンライン授業を実施していたが、日能研や早稲田アカデミーは6月から順次授業を再開することを発表。5月29日現在の各学習塾の対応をまとめた。
学校・塾再開にどう向き合うか…オンラインシンポジウム6/6
受験研究社は2020年6月6日、中学受験を考えている小3から小6の親子を対象に、オンライン・シンポジウム「学校再開・塾再開にどう向き合うか」を「塾ソムリエ」西村則康氏・辻義夫氏・小川大介氏(名門指導会)と合同で開催する。参加無料。
【大学受験】医学部受験塾5校の取組…無償・入塾不要も
新型コロナウイルスの感染拡大が多方面に影響を及ぼす中、医学部受験生のための塾・予備校も対応に追われている。双方向のオンライン授業や個別指導、動画配信、オンライン自習室など、さまざまな取組みを展開している。
休校中に望むのは「双方向オンライン授業」実施率1割未満
朝日学生新聞社が、おもに小中高生の保護者に行った調査によると、休校中の学習形態としてもっとも望ましいのは「教師との双方向オンライン授業」だが、実現している学校は1割未満であることが明らかとなった。

