日本自動車連盟(JAF)東京支部は、体験型交通安全イベント「JAF Try Safety with Kids」を8月30日から9月1日の3日間、MEGA WEBで開催する。
日産自動車は8月4日、本格的な夏の到来にあたり、子どもやペットの「車内放置」による事故を未然に防ぐために、「#熱駐症(ねっちゅうしょう)ゼロプロジェクト」を発足した。
海上保安庁は、竜巻をはじめとする急激な天候変化による小型船舶事故防止を図るため、新たに「竜巻注意情報」などの情報を電子メールとインターネットで8月1日から提供すると発表した。
JAF(日本自動車連盟)は7月13日、夏場の車内における熱中症事故の情報をホームページに公開した。高温下では短時間でも命に危険が及ぶ状態になるため、子どもやペットを車内に残したまま車を離れることは決してしないようにと注意を呼びかけている。
デンソーは、三井住友海上と協働で、交通安全教育プログラムをグローバルに展開し、タイ、中国、日本において出前授業を開始した。
ブラインドやスクリーンのひも部分、カーテン留めなどのひも状部分が、子どもの首に絡まり「ヒヤッ」としたことはないだろうか。消費者庁は6月30日、「子ども安全メール from 消費者庁」でブラインドなどのひもによる事故に関し、注意を促した。
交通事故の瞬間や高いところから落下する瞬間など、「危ない!」と思う瞬間に「すべてがスローモーションのように見える」という現象が、実際に生じているということが千葉大学文学部認知心理学研究室の研究により明らかになった。
消費者安全調査委員会は5月20日、幼稚園や保育園などでのプール活動や水遊びの事故防止対策の取組み状況を公表した。注意喚起通知を把握していない現場は14%、取組みが不十分な現場は18%だった。
東京地下鉄(東京メトロ)は、九段下駅の半蔵門線ホームで発生したベビーカーの引きずり事故を受け、具体的な再発防止策を進めている。4月25日と27日には、ホーム先端の白線から線路側に、赤白2色の「注意喚起シート」を貼り付けた。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は5月2日、「大学生活ガイド2017」をWebサイトに公開した。大学生のキャンパスライフや、サークル、アルバイト事情などを紹介しているほか、東大生ら先輩大学生からのアドバイスなども掲載している。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は4月28日、「保護者版大学進学ガイドブック」をWebサイトに公開した。新生活準備や奨学金、食生活など、子どもの大学進学に関連した保護者の疑問や心配事に答え、アドバイスしている。
4月10日は交通安全に対する国民意識を高めるため、「交通事故死ゼロを目指す日」と定められている。消費者庁の「子ども安全メール from 消費者庁」は4月7日、チャイルドシートの正しい使い方について注意喚起を行った。
内閣府政府広報室は、自転車に関係した交通事故が後を絶たないことから、自転車を安全に利用するためのルールやマナーの確認を呼びかけている。
日本自動車会議所は4月9日・10日の2日間、MEGA WEBにて、家族で一緒に交通安全の大切さやルールを楽しく学べる体験型交通安全啓発イベント「交通安全。アクション2016」を開催する。
自転車の安全利用促進委員会は、自転車購入時に注意することについて調査し、その結果を発表した。調査対象は、中高生の自転車通学をする子どもを持つ主婦500名。
国土交通省は、2016年1月15日に長野県軽井沢町の国道18号線碓井バイパスにおいて発生した貸切バスの事故をうけて、バス輸送におけるシートベルトの着用徹底や運転者に対する運転技能指導の徹底などの緊急対策を講じるよう、バス事業者に対し要請した。