
【センター試験2018】追・再試験の正解を公表…大学入試センター
大学入試センターは、2018年1月20日と21日に実施された平成30年度(2018年度)大学入試センター試験の追・再試験について正解を公表した。追試験は3大学で行われ、受験許可者数は480人。再試験は6大学7試験場において行われ、対象者240人のうち39人が受験を希望した。

スノースポーツ、子どもの大けがに注意…ヘルメット装着など対策を
冬本番を迎え、スキーやスノーボード、そりなどを楽しんでいる子どもも多いことだろう。その一方で、スノースポーツ中の転倒や衝突により、子どもが大けがを負う事故も発生している。大人の見守りやヘルメット装着など、注意が必要だ。

H29年の那須雪崩事故、栃木県教委が再発防止策を策定
栃木県教育委員会は平成30年1月9日、「那須雪崩事故を教訓とした学校安全のための取組」を掲載した。平成29年3月の死亡事故を受けて策定されたもので、高校生の登山における安全確保や顧問などの資質向上、運動部活動や学校行事などにおける安全管理の徹底が盛り込まれた。

【年末年始】餅に大掃除…消費者庁が思わぬ事故の防止呼びかけ
消費者庁は2017年12月27日、餅による窒息事故や大掃除中の転落事故など、年末年始に多発する事故を未然に防ぐため、特に注意してほしいポイントをWebサイトに公表した。この時期特有の事故に留意し、年末年始を安全に過ごしてほしいと呼びかけている。

小学生のキャリア教育で高視認服を作製…横浜市へ提供
菅公学生服は東レ、ダイイチと共同し、横浜市役所と連携して子どもの安全を守る高視認服を作製した。高視認服のオリジナルマークは、横浜市鶴見区の下野谷小学校の4年生の児童が考案。高視認服400着が横浜市へ提供される。

ハウス食品「3歳からの野菜カレー」など3商品を自主回収
消費者庁は2017年11月27日、ハウス食品のレトルトカレーに樹脂片(白色)混入の可能性のあることが判明したため、ハウス食品が自主回収するというリコール情報を公表した。対象商品は「3歳からの野菜カレー」など3商品。

【高校受験2018】愛知県公立高校入試、急病の受検生に追試
愛知県教育委員会は平成29年11月14日、平成30年度(2018年度)愛知県公立高等学校入学者選抜実施要項を発表した。急病や交通事故などで学力検査当日に受験できなくなった場合、A・Bグループそれぞれの学力検査の2日後に追試験を受検できる。

H29年度、部活動などでの重大事故は6件…うち4件が死亡事故
平成29年度4月~8月に発生した学校体育活動中の重大事故は6件あり、このうち4件で生徒が死亡していることが、スポーツ庁が10月30日に公開した資料により明らかになった。重大事故は部活動中が5件、授業中が1件であった。

交通事故多発交差点…都内ワーストは熊野町、大阪は瓜破と上本町6丁目
日本損害保険協会は、9月21日から始まる「秋の全国交通安全運動」に合わせ、「全国交通事故多発交差点マップ」の最新2016年データをホームページに公開した。

交通事故、注意したいのは夕暮れ時…自工会「秋季交通安全キャンペーン」
日本自動車工業会は、9月21日から12月31日までの間、秋の全国交通安全運動と連動して「自工会2017年秋季交通安全キャンペーン」を実施する。

「自転車安全マップ」が全国の大学に拡大…危険情報を蓄積・共有
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、増える自転車事故・賠償額の対策として、全国の大学生協で使えるWebアプリ「みんなでつくろう自転車安全マップ」の活用を推進している。学生の自転車事故を減らすために危険個所を共有する取組みで、各地に広がりつつある。

「いってらっしゃい!」毎日笑顔で送り出したい…親の想いをクルマにしたダイハツ「みんなの安全安心プロジェクト」PR
親の安心は子どもの安全が守られる社会があってこそ。クルマを運転するかしないか、乗車頻度に関わらず、「だれもが安心してクルマとくらしてゆける社会」を実現するためのダイハツの取り組みは、親たちの切実な想いに応えようとしている。

交通安全ポスター原画コンテスト作品募集9/8まで…応募者全員に東京モーターショー入場券
日本自動車会館は、「交通安全ポスター原画コンテスト」を今年も実施、9月8日まで作品を募集している。

二輪車の事故総数・死亡事故件数に大きな食い違い…首都高速と警視庁
警視庁と首都高速会社が所有する二輪車の事故総数、死亡事故件数の数字が大きく食い違っていることが明らかになった。事故データは安全対策に大きな影響を与える指標だ。なぜ両者が異なる事故データを持っているのか。

お盆期間の高速走行(8/11~21)パンクやガス欠に注意…JAFが呼びかけ
JAF(日本自動車連盟)は、お盆期間中は高速道路でのパンクや燃料切れなどのトラブルが多発するとして、運転前のタイヤ空気圧チェックと早めの給油を呼びかけている。

子どもの「車内置き忘れ」ゼロへ、米日産が安全装備を採用
日産自動車の米国法人、北米日産は日本時間の8月3日、炎天下の車内にうっかり子どもを置き忘れないための安全装備を、9月に米国で発売する3列シートSUVに採用すると発表した。