ハンドルロック「一発二錠」ケース破損時は自転車の使用中止を
経済産業省は2019年6月24日、ブリヂストンサイクルおよびヤマハ発動機が製造したハンドルロック「一発二錠」を搭載した自転車・電動アシスト自転車において、ハンドルロックケースの破損による転倒事故が発生していると公表。無償点検・改修のリコール情報を発表した。
孫から祖父母に伝える交通安全…ダイハツが竹下通りでイベント7/7まで
ダイハツは、原宿竹下通り商店会とのコラボレーションイベント「#原宿マジだいはつ」を2019年6月24日から7月7日まで開催する。
春の交通安全運動期間中の事故死者数、57人で過去最少
警察庁は2019年5月21日、2019年春の全国交通安全運動期間中の交通事故発生状況を発表した。
子どもを交通事故から守る「二次点検プロセスの推進」全国の警察に通達
滋賀県大津市の交差点で、追突した車両が信号待ちしていた園児や保育士に突っ込み、2人が死亡する事故が発生したことなどを受けて、警察庁は2019年5月13日、子供を交通事故から守るための二次点検プロセスの推進を全国の警察に通達した。
重点項目は子どもと高齢者の安全な通行の確保「春の全国交通安全運動」5/11-20
警察庁は2019年5月11日から20日までの10日間、「2019年春の全国交通安全運動」を実施すると発表した。
【GW2019】10連休に向けスタッフを増員、24時間365日事故対応サービス「I'm ZIDAN」
あいおいニッセイ同和損保は2019年4月16日、ゴールデンウィーク10連休を迎えるにあたり、休日も平日と同等水準の事故対応サービスを行う「I'm ZIDAN」の提供体制を強化すると発表した。
4月からの通園時、子どもを乗せた自転車の転倒に注意
4月は保育園や幼稚園などへの通園のために、初めて子どもを自転車に乗せて送迎するケースが増えることから、消費者庁は子どもを乗せた自転車の転倒事故に注意するよう「子ども安全メール from 消費者庁」の最新号で呼びかけている。
児童の交通事故、1年生のピークは5月中・下旬…警察庁が注意喚起
警察庁は3月28日、新入学シーズンを前に歩行中児童の交通事故の特徴を発表した。
高齢ドライバー免許返納には家族で話し合いを
NEXCO東日本は、高齢ドライバー(65歳以上男女104名)とその子ども(30~50代男女312名)に対し、車の運転に関する意識調査を実施。約80%の高齢男性ドライバーが「運転に自信あり」と思っていることがわかった。
【高校受験2019】千葉県公立高入試、英語リスニングテストで事故
千葉県教育委員会は2019年2月12日、同日に実施した前期選抜第1日の学力検査において、県立柏の葉高校にて英語のリスニングテスト実施中に、一部英文を読み上げる音声が聞こえなくなるという事故が発生したことを発表した。
教育・福祉施設などのデータマップ化で交通事故撲滅へ、NTT西日本など実証事業開始
NTT西日本 香川支店は、企業や自治体が保有するデータとオープンデータを活用した交通事故撲滅に向けた実証事業を1月から3月まで実施する。
2018年の交通事故死者数、統計開始以来最少…高齢者割合は増加
警察庁が2019年1月4日に発表した2018年の交通事故死者数は前年比162人マイナスの3532人となり、1948年以降の統計で過去最少となった。
大学生の飲み放題、飲酒量は男子1.8倍・女子1.7倍に増加…筑波大
筑波大学は2018年8月29日、飲み放題は大学生の飲酒行動にどう影響するかを調査した吉本尚准教授・川井田恭子氏による研究成果を発表した。飲み放題における飲酒量は、飲み放題でない場合に比べて男子学生で1.8倍、女子学生で1.7倍に増加することがわかった。
川遊びにはライフジャケット着用を、消費者庁が呼びかけ
川のレジャーでは毎年のように事故が発生していることから、消費者庁は川でのレジャーの際にはライフジャケットを着用し、水の事故を防ぐよう「子ども安全メール from 消費者庁」で呼びかけている。
子どもの迷子、8割が「2~5歳」 3人に1人が行っている対策とは
ドリームエリアは2018年8月17日、子どもが迷子になったニュースを受けて実施した緊急アンケート調査の結果を公表した。子どもとはぐれることが多かった年齢は「2~5歳」が8割を占めた。迷子対策では「目立つ服を着せる」がもっとも多かった。
【夏休み2018】お盆の長時間ドライブ、運転前に車両点検を
JAF(日本自動車連盟)は、帰省などで長距離を運転する機会が増えるお盆期間、トラブルが発生しないよう、ドライバーへ運転前の車両点検を行うよう呼びかけている。

