旅行サイト「エアトリ」は、20代~70代の男女772名を対象に「夏休みの自動車トラブル」に関する調査を実施。運転に自信がある人の方が事故を起こしたり巻き込まれやすいことが判明した。
JAF(日本自動車連盟)は、2018年8月に出動した「子どもを車内に残したままのキー閉じこみ」は全国で246件あったことを公表した。このうち、緊急性が高いと判断し、ドアガラスを割るなどしたケースは8件。原因は「子どもが誤ってロック操作した」がもっとも多かった。
経済産業省は2019年6月24日、ブリヂストンサイクルおよびヤマハ発動機が製造したハンドルロック「一発二錠」を搭載した自転車・電動アシスト自転車において、ハンドルロックケースの破損による転倒事故が発生していると公表。無償点検・改修のリコール情報を発表した。
ダイハツは、原宿竹下通り商店会とのコラボレーションイベント「#原宿マジだいはつ」を2019年6月24日から7月7日まで開催する。
警察庁は2019年5月21日、2019年春の全国交通安全運動期間中の交通事故発生状況を発表した。
滋賀県大津市の交差点で、追突した車両が信号待ちしていた園児や保育士に突っ込み、2人が死亡する事故が発生したことなどを受けて、警察庁は2019年5月13日、子供を交通事故から守るための二次点検プロセスの推進を全国の警察に通達した。
警察庁は2019年5月11日から20日までの10日間、「2019年春の全国交通安全運動」を実施すると発表した。
あいおいニッセイ同和損保は2019年4月16日、ゴールデンウィーク10連休を迎えるにあたり、休日も平日と同等水準の事故対応サービスを行う「I'm ZIDAN」の提供体制を強化すると発表した。
4月は保育園や幼稚園などへの通園のために、初めて子どもを自転車に乗せて送迎するケースが増えることから、消費者庁は子どもを乗せた自転車の転倒事故に注意するよう「子ども安全メール from 消費者庁」の最新号で呼びかけている。
警察庁は3月28日、新入学シーズンを前に歩行中児童の交通事故の特徴を発表した。
NEXCO東日本は、高齢ドライバー(65歳以上男女104名)とその子ども(30~50代男女312名)に対し、車の運転に関する意識調査を実施。約80%の高齢男性ドライバーが「運転に自信あり」と思っていることがわかった。
千葉県教育委員会は2019年2月12日、同日に実施した前期選抜第1日の学力検査において、県立柏の葉高校にて英語のリスニングテスト実施中に、一部英文を読み上げる音声が聞こえなくなるという事故が発生したことを発表した。
NTT西日本 香川支店は、企業や自治体が保有するデータとオープンデータを活用した交通事故撲滅に向けた実証事業を1月から3月まで実施する。
警察庁が2019年1月4日に発表した2018年の交通事故死者数は前年比162人マイナスの3532人となり、1948年以降の統計で過去最少となった。
筑波大学は2018年8月29日、飲み放題は大学生の飲酒行動にどう影響するかを調査した吉本尚准教授・川井田恭子氏による研究成果を発表した。飲み放題における飲酒量は、飲み放題でない場合に比べて男子学生で1.8倍、女子学生で1.7倍に増加することがわかった。
川のレジャーでは毎年のように事故が発生していることから、消費者庁は川でのレジャーの際にはライフジャケットを着用し、水の事故を防ぐよう「子ども安全メール from 消費者庁」で呼びかけている。