27日午後0時10分ごろ、香川県高松市内の市道で、自転車で道路を斜め横断していた11歳の男児と、対向してきた軽乗用車が正面衝突する事故が起きた。男児は病院へ収容されたが、意識不明の重体となっている。
岐阜県は26日、事故や災害が発生した際、ドクターヘリや防災ヘリを高速道路などの付属施設で離着陸できるよう、中日本高速道路会社(NEXCO中日本)、国土交通省・中部地方整備局高山国道事務所と、ヘリコプター運用に関する覚書を締結した。
22日午前6時ごろ、山梨県笛吹市内の国道137号を走行していた乗用車が対向車線側へ逸脱。標識柱に衝突し、その弾みで横転した。クルマは大破し、同乗していた女性2人が死亡。運転者を含む3人が重軽傷を負った。
東京都教育庁は3月16日、台東区の都立忍岡高校の卒業式において、卒業生223名に本来あるべき校長印がない卒業証書が授与される事故があったと発表した。
1日午前9時20分ごろ、茨城県つくば市内の市道で、交差点を発進した幼稚園の送迎バスが、道路左側の信号柱に衝突する事故が起きた。この事故で園児を含む7人が負傷した。運転していた男性から事情を聞いている。
14日午前5時55分ごろ、埼玉県戸田市内の市道で、交差点を進行していた原付バイクと乗用車が出会い頭に衝突する事故が起きた。この事故で41歳の男性が意識不明の重体。
1月31日午前7時50分ごろ、茨城県守谷市内の市道で、道路左側の路肩に集合していた集団登校準備中の小学生に対し、後ろから進行してきた軽乗用車が追突する事故が起きた。この事故で8歳の男児が打撲などの軽傷を負っている。
19日午前7時40分ごろ、茨城県那珂市内の市道で、徒歩で横断歩道を渡っていた集団登校中の小学生に対し、止まらずに進行してきた軽乗用車が突っ込む事故が起きた。
日本だけでなく、米国でも販売台数を増やして市民権を得ているハイブリッド車。そのハイブリッド車が、「ガソリン車と比較して衝突安全面で有利」というレポートが公表された。
「バイク王 バイクライフ研究所」は、警視庁交通部交通総務課からの提供資料を基に、警視庁管内におけるオートバイ事故状況をまとめ、その結果を発表した。
厚生労働省は10月21日、平成22年10月1日〜平成23年9月30日の期間に報告のあった「放課後児童クラブの事故報告集計」の結果を公表した。
3日午前7時45分ごろ、香川県土庄町内の県道で、交差点を左折したスクールバス(大型バス)が商店建物に設置された日よけに衝突する事故が起きた。バスのガラスが破損。乗っていた男児2人が軽傷を負っている。
25日午後10時30分ごろ、北海道旭川市内の県道で、自転車で道路を横断していた高校2年生(16歳)の女子生徒が、進行してきたワゴン車にはねられ、意識不明の重体となる事故が起きた。クルマは逃走したが、警察は後に35歳の男を逮捕している。
社団法人日本損害保険協会は明日21日からの「秋の全国交通安全運動」にあわせ、「全国交通事故多発交差点マップ」を昨年までのデータに更新した。
東京・千代田区の科学技術館で9月7日に火災が発生した。定期休館日だった同日は、同館5階の展示室で排水管の修理作業が行われており、午前10時23分頃、作業中に引火事故が発生。
警視庁は1日、「2011 秋の交通安全運動」の概要を発表した。「やさしさが 走るこの街 この道路」をメーンスローガンとし、子供と高齢者の事故防止を運動の基本とする。