【春休み】都内の小学生対象、東京都交通安全ポスターコンクール作品募集
東京都は、都内在住・在校の小学生を対象とした「第2回東京都交通安全ポスターコンクール」を実施する。募集期間は4月1日から5月31日までで、知事賞は全国交通安全運動のポスターなどに使用される。
赤信号無視のクルマ、横断中の小学生2人に衝突
9日午前10時ごろ、兵庫県西宮市内の国道171号で、徒歩で横断歩道を渡っていた男児2人に対し、赤信号を無視して交差進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。2人は重傷。警察はクルマを運転していた19歳の少年を逮捕している。
スマホの発熱に注意喚起…やけどの被害も
国民生活センターは2月20日、スマートフォンの充電端子の焼損や本体の発熱について、注意喚起を行った。やけどを負った事例もあるという。内閣府の調査では、携帯電話などを所有する高校生のスマートフォン割合が8割を占め、青少年にも急速に普及が進んでいる。
子どもの自転車事故「十分に対策をとっている」のはわずか5%
au損害保険は、自転車向け保険の認知拡大と、その重要性の啓蒙を目的に「子どもを持つ母親の自転車事故に対する意識・実態調査」を実施。その結果を発表した。
自転車に関する道路交通法、72%が「片手運転の禁止」を知らず
SBIホールディングスは自転車のルールや事故に関するインターネット調査を実施。調査の結果、全体の72%が自転車での「片手運転の禁止」に罰則があること、またはそのルール自体を知らないことがわかった。
文科省、窒息事故受け給食指導の徹底を通知
文部科学省は7月1日、学校給食における指導の徹底について各都道府県の教育委員会や私立学校、国立の附属学校などに通知した。
警察庁、2012年中の水難発生状況発表…6-8月に多発
警察庁は6月13日、夏のレジャーシーズンを前に「2012年中における水難の概況」を発表した。平成24年中の水難事故は1,448件、このうち中学生以下の子どもは210件、うち死者・行方不明者は61人。発生場所は河川が55.7%でもっとも多い。
政府広報室、Webサイトで食中毒など暮らしの事故に対する注意呼びかけ
内閣府政府広報室は、「食中毒への注意」「扇風機とエアコンの知っておきたい危険性」「気象情報チェックの重要性」など、暮らしの事故を防ぐための各種情報を政府広報オンラインに掲載している。
小学5年生、携帯に気を取られ四ツ谷駅ホームから転落
不幸中の幸いと言うにはいささか抵抗がある。昨夕、東京のJR四ツ谷駅で、携帯電話を操作していた都内の小学5年の男児が中央線快速上りホームから誤って線路脇に転落。
2012年の交通事故者数12年連続減少、1970年の1/4に…内閣府調査
内閣府は、2012年度「子どもの交通安全確保に関する地方自治体などの施策の実態調査報告書」を発表。2012年の交通事故者数は12年連続の減少となっていること、子どもの事故は夕方の時間帯を中心に発生していることなどがわかった。
妊婦と胎児を守るシートベルト装着補助具「タミーシールド」
エムエルジェイは、4月6日から15日の春の交通安全週間に向けて、交通事故から妊婦と胎児を守るシートベルト装着補助具「タミーシールド」の普及促進を図っていく。
「ウイルスプロテクター」自主回収へ…やけど被害は50件
塩素成分による身の回りのウイルス除去・消臭をうたった「空間除菌剤 ウイルスプロテクター」の相次ぐやけど事故を受けて、輸入元の「ERA Japan」が2月22日から自主回収を始めた。
携帯型ウイルスプロテクター、直ちに使用中止して…消費者庁
消費者庁は2月18日、首から下げるタイプの「ウイルスプロテクター」の使用を直ちに中止するよう呼びかけている。化学熱傷の重症例も含めて、これまでに6件の被害事例が報告されているという。
笹子トンネル事故に時間の壁、建設当時の施工管理書類なし
笹子トンネルの天井板が崩落した原因は何だったのか。有識者を集めた調査・検討委員会での原因究明が進む中、当事者である中日本高速会社からも原因を推測できる発言がもれている。
笹子トンネル、2/7 13時~翌日16時まで通行止め
NEXCO中日本は、崩落事故により対面通行を行っていた笹子トンネルの上り線開通のために、2月7日13時~8日(金)16時までの期間、通行止めを実施する。
暴走事故から9か月、京都府が通学路の安全対策実施状況を公開
京都府では、昨年4月に亀岡市で発生した、登校中の児童らが被害者となった事故を受け、通学路の安全確保に向けた緊急合同点検を行い、危険箇所への対策を実施している。点検結果をうけ、京都府教育委員会は通学路の安全対策実施状況をホームページ上で公開した。

