夏休みの子供の食応援、3,200世帯に配布…6/21まで
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、経済的に困難な状況にある18歳以下の子供がいる3,200世帯を対象に、食料品・文具・日用品等をセットにした「夏休み 子どもの食 応援ボックス」を提供する。申込みは、2022年6月21日まで。
2022年版「子供・若者白書」虐待やヤングケアラーの実態浮き彫り
内閣府は2022年6月14日、2022年(令和4年)版「子供・若者白書」を公表した。子供・若者育成支援に関する施策の動向や、困難を有する子供・若者やその家族の支援等について、政府の取組みや民間・自治体等の事例をまとめている。
富士吉田忍野スマートIC、7/24開通…世界遺産や観光施設へ
NEXCO中日本は、山梨県富士吉田市と東富士五湖道路に設置を進めてきた「富士吉田忍野スマートインターチェンジ(IC)」が7月24日15時に開通すると発表した。
絵本ナビ20周年記念「20th Anniversary えほん祭」
絵本の情報サイト「絵本ナビ」を運営する絵本ナビは、2022年4月に「絵本ナビ」サイトオープン20周年を迎えたことを記念し、4月からの1年間、全員参加型企画「20th Anniversary えほん祭」をサイト上で開催。誰でも参加できる参加型企画等、さまざまな企画を展開している。
2021年の出生数、過去最少さらに更新し81万1,604人
厚生労働省は2022年6月3日、2021年(令和3年)の人口動態統計月報年計(概数)を発表した。出生数は前年より2万9,231人少ない81万1,604人で、1899年の調査開始以来過去最少。合計特殊出生率は前年比0.03ポイント低下の1.30。自然増減数は15年連続で減少している。
関東甲信で梅雨入り、前年より8日早い発表
気象庁は2022年6月6日、関東甲信地方で梅雨入りしたと発表した。前年(2021年)より8日早く、平年より1日早い梅雨入りとなった。すでに沖縄では5月4日ごろ、奄美は5月11日ごろに梅雨入りしている。
「2人目の壁」実感値75.8%で過去最高…心理的な理由増加
「2人目の壁」の実感値が2014年の調査以降、過去最高値の75.8%となったことが、1more Baby応援団が実施した調査結果から明らかになった。「経済的な理由」が減少傾向にあるものの、「心理的な理由」が増加傾向にある。
音声と案内パネルで誘導…Yahoo! MAP、自転車ナビ機能追加
Yahoo! MAP(iOS版、Android版)は、ルート検索に自転車を追加し、交差点などで進行方向を「音声」や「案内パネル」で案内する「自転車 ターンバイターン方式のナビ」の提供を開始した。
チャットボット健康相談、0-6歳「こどもの相談」6/1開始
ティーペックは2022年6月1日、運営する「チャットボット健康相談」において提供してきた「0・1歳児健康相談」の対象年齢を拡大し、「こどもの相談(0~6歳)」として提供を開始した。相談ニーズが高い子育て世代の相談により多く対応していく。
コロナ禍の暮らしをユーモラスに表現…サラ川ベスト10発表
第一生命保険は2022年5月27日、第35回サラリーマン川柳コンクールの全国ベスト10を発表した。全国から寄せられた6万2,657句の中から、1位には「8時だよ!! 昔は集合 今閉店」を選出。コロナによる暮らしの変化をユーモラスに表現した作品に共感の声が多数寄せられた。
東京ガス不動産、国分寺と武蔵野に初の学生寮着工
東京ガス不動産は2022年5月26日、「(仮称)国分寺学生寮」および「(仮称)武蔵野学生寮」の新築工事に着手したと発表した。ともに100戸を超える大型学生寮で、食事サービス付き。竣工は「(仮称)国分寺学生寮」が2023年11月、「(仮称)武蔵野学生寮」が2024年1月予定。
生命保険、Z世代「必要」7割超…5割以上が加入済み
Z世代(18~25歳)の54.3%がすでに生命保険に加入済みで、約5割が「生命保険の仕組みや内容をよく理解している」と回答したことが、エイチームが2022年5月17日に公表した調査結果から明らかになった。
LEDライト内蔵、食事中にも光る「ゲーミング箸」販売開始
食卓でもゲーム愛を表現できる「ゲーミング箸」が登場!
福岡市営地下鉄、ICカード・タッチ決済一体型改札機の実証実験
福岡市と福岡地域戦略推進協議会は5月24日、福岡市営地下鉄で5月31日から交通系ICカードとタッチ決済の双方に対応した一体型改札機の実証実験を行なうと発表した。
文科省×厚労省「子供のマスク着用」リーフレット作成
学校生活における児童生徒等のマスクの着用について改めて方針が示されたことを受け、文部科学省は厚生労働省と連携し、マスク着用の考え方について周知するためのリーフレットを作成。各教育委員会等に対し、周知するよう事務連絡を発出した。
学校での「体育座り」廃止、約半数が「いいと思う」
学校での「体育座り」を廃止する動きについて、体育座りを経験したことのある人の約半数が「いいと思う」と賛成の意向を示したことが、日本トレンドリサーチのアンケート調査から明らかになった。全国で標準化されてきた「体育座り」に今、「廃止」する動きが出ている。

