西武鉄道は2024年1月1日から、西武鉄道全線で使用する全ての電力を、実質的に再生可能エネルギー由来の電力(=再エネ電力)とし、実質CO2排出量ゼロで運行する。年間CO2排出量にすると、約5万7000世帯分に相当する量を削減する。
国立感染症研究所は2023年11月7日、感染症発生動向調査週報(IDWR)の第43週(10月23日~29日)速報データを公表した。通常、夏場に流行する「咽頭結膜熱」いわゆるプール熱の患者数がいまだに増加傾向にあり、10道府県で警報レベルを超えるなど、異例の状況が続いている。
東京都は2023年11月8日、2022年(令和4年)の東京都人口動態統計年報(確定数)を公表した。合計特殊出生率は1.04で前年の1.08より下がり6年連続で低下した。全国平均は1.26で、全国的にも低下が続いている。
東京都は2023年11月18日より、多摩都市モノレールの協力のもと、多摩モノレール全線が1日乗り放題となる「ワンデーパス」を発売する。子供と大人セット900円、子供200円。販売期間は2024年1月31日まで。
ベビーカレンダーは2023年11月1日、「2023年赤ちゃんの名前ランキング」を発表した。2023年生まれの赤ちゃん8万7,544名の名前を集計した結果、ランキング1位は男の子が「蓮」、女の子が「陽葵」。漢字では大谷翔平選手の「翔」が圧倒的1位となった。
キッズドアは2023年10月5日、孤立孤独・生活苦を抱える若者に対し、物資・相談・情報支援を行う「キッズドア ヤングサポート」を開始した。現在、日本に住む18~29歳の登録者を募集している。
文部科学省は2023年10月31日、「無戸籍の学齢児童生徒の就学状況に関する調査」の結果を公表した。5月10日時点で把握している無戸籍の学齢児童生徒149人のうち、就学が確認できていない36人を調査した結果、死亡が判明した1人を除く35人の就学を確認した。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、長期休暇中の子供たちの食の状況の改善を目的として、経済的に困難な状況にある5,000世帯に、食品などがつまった「冬休み 子どもの食 応援ボックス」を提供する。申込期限は、2023年11月8日正午まで。
岸田文雄首相は2023年10月26日、出席した政府与党政策懇談会において、拡充を予定する児童手当の初回支給を2024年12月に前倒しするとの意向を表明した。児童手当の支払月も現行の年3回から隔月の年6回へと増やし、こども未来戦略方針のスピード感ある実行を目指す。
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ブックオフコーポレーションは国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)と連携し、アフガニスタン地震の被災地支援を開始した。宅配買取寄付サービス「キモチと。」に本やゲームソフトなどを送付することで、食料、水衛生、子供の保護などの支援に活用されるという。
クリア電子は2023年10月19日、メガネにつけて近視の予防などに繋がる「アイケアークリップ」が第17回キッズデザイン賞を受賞したことを公表した。正しい姿勢の習慣なども身につくという。価格は1万6,500円(税込)。
オムロン ヘルスケアは2023年10月5日、運動会に関する意識調査の結果を公表した。運動会参加経験のある父親が負傷した経験は1割、競技はリレーがもっとも多いことがわかった。
小学館の国語辞典『大辞泉』編集部は、2023年5月18日より開催中の「大辞泉が選ぶ新語大賞」キャンペーンに寄せられた187件の新語の中から、9月の新語5件を選定した。このうち3つの新語は、新しくはないが国語辞典が拾い切れていなかったものとなった。
日本PTA全国協議会は2023年10月16日、2023年度(令和5年度)「楽しい子育て全国キャンペーン」~家族で話そう!わが家のルール・家族のきずな・命の大切さ~三行詩募集について、優秀作品を選出しWebサイトで発表した。
NTTドコモ モバイル社会研究所は2023年10月12日、小中学生のネット終了時間の調査結果を公表した。午後9時までにネットを終えるのは、小学生の約8割、中学生の約2割であることがわかった。