松井証券は2021年4月20日、「初任給」と「理想的な働き方」に関する世代別の実態を発表した。2020年、2021年入社の新社会人が初任給にもっとも費やした・費やしたいものは「貯蓄」という結果になった。
高速道路を運営するNEXCO3社(東日本高速道路、中日本高速道路、西日本高速道路)、本州四国連絡高速道路、宮城県道路公社では、ゴールデンウイーク(4月29日~5月9日)は全国を対象として休日割引を適用しないことを決定した。
2021年のゴールデンウィークの過ごし方は、「自宅で過ごす」85.8%がもっとも多いことが、スカパーJSATが2021年4月23日に発表した調査結果より明らかになった。子供がおうち時間に飽きないように楽しみたいことは、1位「テレビ」、2位「ゲーム」であった。
厚生労働省、全国社会福祉協議会、児童育成協会は、毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を「児童福祉週間」と定め、児童福祉の理念の普及・啓発のための事業や行事を行っている。中央省庁の各庁舎では、開庁時間中に「こいのぼり」を掲揚する。
東武鉄道(東武)は4月20日、大師線(西新井~大師前、全線東京都内)で2023年度以降に自動運転の検証を行なうと発表した。
小学館は2021年4月14日、法律がきちんと子供を守ってくれることを伝えた書籍「こども六法」の姉妹本として、「こども六法NEXT おとなを動かす悩み相談クエスト」を発売した。身に付けた法律の知識をもとに、誰にどう相談すれば良いのかわかりやすく解説している。
コロナ禍の在宅ワークにより、「家族と過ごす時間が増えた」と回答したのは、夫89%、妻80%にのぼることが、旭化成ホームズが2021年4月16日に発表した調査結果より明らかになった。ほかにも「子供と過ごす」「家事の時間」等が増えている。
大阪ガスは2021年4月19日、プリント管理アプリ「プリゼロ」の提供を開始した。プリントをスマートフォンで管理でき、家族と予定を共有することもできる。Daigasグループの調査によると、働く母親の半数以上がプリント管理に困っているという。
月額定額カーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」を運営するナイルは、新社会人のクルマ事情についての意識調査を実施。コロナ禍でクルマを必要と感じながらも金銭的理由で購入できない新社会人が多いことが明らかになった。
新型コロナウイルス感染症の影響が続く中、79.2%が2021年のゴールデンウィークは「自宅で過ごす」と考えていることが、オーダーメイドの旅を提供する旅工房が行なった調査で明らかになった。ゴールデンウィークの過ごし方や考え方が変わった人は64.5%にのぼる。
発達障害に関してまず正しい認識をもつために保護者の立場から立命館大学・名誉教授の荒木穂積先生にお聞きした。全3回のシリーズの第1回目「発達障害の特徴と原因、性別や環境の影響は?」をお届けする。
「4月こと座流星群」が2021年4月22日深夜から23日明け方にかけて見頃を迎える。月が沈んでから明け方にかけての観測条件がよく、日本列島の広いエリアで好天にも恵まれそう。出現する流星数は、条件のよいところで1時間あたり5個程度と予想されている。
小中学生がなりたい職業の1位は「マンガ家・アニメーター・イラストレーター」。ついで、「学校の先生」「声優」であることが、ニフティが2021年4月14日に発表した調査結果より明らかになった。親に勧められた職業の1位は「医者」であった。
弘前大学は2021年4月14日、新年度も「100円昼食・夕食」を実施し学生支援を行うことを公表した。「100円昼食・夕食」は4月19日から8月6日まで期間限定で販売する。
厚生労働省は、新型コロナワクチンに対する疑問や不安持つ国民に向けて、わかりやすい情報を届ける特設サイト「新型コロナワクチンQ&A」を2021年3月31日に公開した。
ACEは2021年3月、日本における児童労働に対する啓発と予防のため、中学校を卒業後に働く可能性がある子供たちに向けたハンドブック「知ってる?働く人を守るルール」を発行した。ACEのWebサイトより無料でダウンロードできる。