東京都は、2021年度「コミュニケーション アシスト講座」を6月から実施する。対人関係の悩みや、「読み」「書き」などの特定のことが苦手な都立高生を対象に、自己理解、コミュニケーションやストレスマネージメントの学習等を行う。
総務省は2021年5月18日、家計調査報告(貯蓄・負債編)2020年平均結果(2人以上の世帯)を公表した。2人以上の世帯の貯蓄現在高(平均値)は前年(2019年)比2.1%増の1,791万円で、2年連続の増加となっている。
アクセスプログレスは、横浜市総務局危機管理室の監修のもと、公民連携により「じぶん防災ハンドブック」を制作・発行した。横浜市民防災センターに来場する市立小学校3年生に配布する他、横浜市のWebサイトにも掲載している。
東急キッズベースキャンプは2021年10月、乳幼児を持つママパパ向けの新サービス「おやこぷれいす tocotoco」をKBCα池上にオープンする。学童保育施設の午前中の時間帯を有効活用した地域の子育てステーションで、イベント等も開催する。
コロナ禍で学校行事を実施することについて、小学生の保護者は反対派よりも賛成派のほうがやや多いことが、スタジオアリスが2021年5月27日に発表した調査結果より明らかになった。
セーブ・ザ・チルドレンは2021年6月5日、「子供を見つめること、寄り添うこと」について改めて考えるオンラインセミナーを開催する。参加費は無料。参加申込はWebサイトにて受け付けている。申込締切は6月4日午後5時。
東京都は2021年5月24日、若者を対象にした新型コロナウイルスに関する意識や行動に関するアンケート調査の結果を公表した。緊急事態宣言中の外出予定については、約7割の若者が外出は週2日以内に控えていることがわかった。
京都大学は2021年5月24日、日本学生支援機構の奨学金申込者で、早期にお金が必要となった学生へ、採用前でも学生が希望する第二種奨学金を貸与することを公表した。
政府が、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、東京都などに発令している「緊急事態宣言」について、今月31日までの期限を延長する検討に入ったという。
サクラクレパスは2021年6月上旬、「アーチ消しゴム小学生学習用」を発売する。生地にコシがあり、力加減が容易なため、小学校低学年でも扱いやすい。小学生が多用する濃い鉛筆をラクに、よりきれいに消せる消字性能が特長だ。価格は110円(税込)。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は2021年5月19日、Webサイトで学生アルバイトも、「休業支援金」の申請ができることを呼びかけた。中小企業に勤務の場合、休業期間2020年10月~12月分の申請は5月31日が締切りとなっている。
Genoaは、上靴や体操着等の荷物が入るランドセルカバー「1年生用 黄色のポケランカバー」を2021年5月10日に発売した。価格は6,380円(税込)。楽天市場で購入できる。
海と日本プロジェクト in 愛知県実行委員会は2021年7月10日、親子で「海洋ごみ」について学べる無料ワークショップをレゴランド・ジャパン・リゾート内で開催する。参加申込はテレビ愛知のWebサイトにて受け付けている。
AIを活用した非財務ビッグデータの調査、分析を行うサステナブル・ラボは2021年5月10日、「子供にやさしいまちランキング」TOP10を発表した。1位となったのは「島根県」。2位「福井県」、3位「鳥取県」が続いている。
文部科学省は2021年5月14日、大学や高等専門学校等に向けて、新型コロナウイルス感染症の長期化等にともなって行われた学生等に対する追加の経済的支援を学生に周知するよう依頼した。
大学中退者の約半数が「留年(確定)した」と回答し、中退理由は「留年したから」がもっとも多いことが、ジェイックが2021年5月13日に発表した調査結果より明らかになった。コロナ禍における経済的困窮によってやむを得ず中退した学生も多いという。