複数ルートから選べる「超渋滞回避スライダー」提供開始
ナビタイムジャパンは8月9日、カーナビアプリ「カーナビタイム」にて渋滞回避レベルの異なる複数の渋滞回避ルートをユーザーが選択できる「超渋滞回避スライダー」の提供を開始した。
【夏休み2023】お盆の渋滞は前年の2倍…予測と対処法
毎年この時期に気になる、お盆の帰省による高速道路の渋滞。今年はコロナ禍以前の水準に戻り、昨年の2倍の渋滞が発生する見込みだ。
「瞬足」20周年記念モデル第2弾発売…限定マンガ無料配布も
アキレスは2023年8月上旬、子供のための靴「瞬足」から、近未来をイメージしたデザインの20周年記念モデル第2弾「JJ-084」を発売する。カラーは黒・ブルー・赤・ラベンダー・ナチュラル・ピンク。メーカー希望小売価格は5,390円(税込)。
公立小中学校、耐震化未実施の建物は195棟…耐震化率99.8%
文部科学省は2023年8月8日、公立学校施設の耐震改修状況フォローアップ調査結果を公表。公立小中学校における耐震化未実施の建物は2022年度から93棟少ない195棟。耐震化率は99.8%であった。文部科学省は耐震対策が未完了の設置者に対して、早期の対策完了を要請している。
Z世代の約2人に1人が「家にある自分の持ち物を売ることを想定して買い物」
Z世代の約2人に1人が、家にある自分の持ち物を売ることを想定して買い物していることが、メルカリ総合研究所が2023年8月7日に発表した「世代別の消費行動と資産認識」に関する調査からわかった。
10地域で図柄ナンバープレートを追加…秋田県や沖縄県など<新聞ウォッチ>
国土交通省が、秋田県や沖縄県など新たに10地域で追加導入する地方版図柄入りプレートのデザインを公表。10月23日から希望者に有料で交付するという。
7月は暑さ関連の新語が3つ入選「大辞泉が選ぶ新語大賞 2023」キャンペーン
小学館の国語辞典『大辞泉』編集部は、2023年5月18日より開催中の「大辞泉が選ぶ新語大賞」キャンペーンに寄せられた176件の新語の中から、7月の新語5件を選定した。このうち3つは「暑さ」関連のものとなった。
デジタル技術で物流課題を解決、群馬大・ミシュランなど産学協同で取組みを開始
ドコマップジャパンは、日本ミシュランタイヤなどと連携してデジタル技術を活用して物流課題を解決する取り組みに着手した。
「道の駅」、新たに5駅を追加登録…全国1209駅に
国土交通省は、県と市町から申請のあった5駅を、新たに「道の駅」として登録した。これによって全国の「道の駅」は合計で1209駅となった。
埼玉県、人権啓発イベントオンライン配信…9/30まで
埼玉県は、人権尊重社会をめざす県民運動強調月間に合わせて、人権について県民と一緒に考えるイベント「ヒューマンフェスタオンライン2023」を開催する。講義動画やクイズチャレンジなど、楽しみながら人権について学ぶことのできる内容となっている。
男性の育休取得率、過去最高17.13%…増加傾向も目標に大差
厚生労働省は2023年7月31日、「令和4年度(2022年度)雇用均等基本調査」の結果を公表した。男性の育児休業取得率は、前年度(2021年度)比3.16ポイント増の17.13%と大幅に増加し、過去最高となった。女性の育児休業取得率は、前年度比4.9ポイント減の80.2%。
こども家庭庁「乳幼児期に楽しかった・大人にしてほしかったこと」意見募集8/20まで
こども家庭庁は2023年8月20日まで、「幼児期までのこどもの育ちに係る基本的な指針(仮称)」を策定すべく、自身の乳幼児期を振り返り、楽しかったこと・もっと大人にしてほしかったことについてのアンケートを実施している。PoliPoli Govより回答できる。
成人女性やシングルマザーの就業支援「SDGs教育プログラム」説明会8/4-6
桜美林学園とグラミン日本は2023年8月4~6日、成人女性、シングルマザーを対象とした就業支援「SDGs教育プログラム」の第1期生(9月開講予定)の募集に向けた説明会を開催する。説明会参加申込はWebサイトから。
ボーナスより賃上げ希望が8割…生活圧迫で贅沢より安定
Job総研は2023年7月5日~10日、現在職をもつ全国の20~50代の男女714人を対象に、「2023年 賃上げとボーナスの意識調査」を実施した。賃上げとボーナスでは全体の82.7%が「賃上げ」を希望し、贅沢より安定を重視していることが明らかとなった。
性の多様性を尊重した社会へ…埼玉県が基本計画を策定
埼玉県は2023年7月31日、性の多様性を尊重した社会づくりに関する施策を総合的かつ計画的に推進するための基本的な計画として、「埼玉県性の多様性を尊重した社会づくり基本計画」を策定したことを発表した。計画策定にあたり実施した県民コメントについても公表している。
熱中症対策「暑さ指数(WBGT)」の認知度は5割超
タニタは「熱中症に関する意識・実態調査2023」を実施し、2023年7月27日結果を発表した。「熱中症警戒アラート」や「暑さ指数(WBGT)」の認知が広がり、これらを熱中症の予防のために気にする人が増えていることが明らかになった。

