東武鉄道(東武)は4月20日、大師線(西新井~大師前、全線東京都内)で2023年度以降に自動運転の検証を行なうと発表した。
小学館は2021年4月14日、法律がきちんと子供を守ってくれることを伝えた書籍「こども六法」の姉妹本として、「こども六法NEXT おとなを動かす悩み相談クエスト」を発売した。身に付けた法律の知識をもとに、誰にどう相談すれば良いのかわかりやすく解説している。
コロナ禍の在宅ワークにより、「家族と過ごす時間が増えた」と回答したのは、夫89%、妻80%にのぼることが、旭化成ホームズが2021年4月16日に発表した調査結果より明らかになった。ほかにも「子供と過ごす」「家事の時間」等が増えている。
大阪ガスは2021年4月19日、プリント管理アプリ「プリゼロ」の提供を開始した。プリントをスマートフォンで管理でき、家族と予定を共有することもできる。Daigasグループの調査によると、働く母親の半数以上がプリント管理に困っているという。
月額定額カーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」を運営するナイルは、新社会人のクルマ事情についての意識調査を実施。コロナ禍でクルマを必要と感じながらも金銭的理由で購入できない新社会人が多いことが明らかになった。
新型コロナウイルス感染症の影響が続く中、79.2%が2021年のゴールデンウィークは「自宅で過ごす」と考えていることが、オーダーメイドの旅を提供する旅工房が行なった調査で明らかになった。ゴールデンウィークの過ごし方や考え方が変わった人は64.5%にのぼる。
発達障害に関してまず正しい認識をもつために保護者の立場から立命館大学・名誉教授の荒木穂積先生にお聞きした。全3回のシリーズの第1回目「発達障害の特徴と原因、性別や環境の影響は?」をお届けする。
「4月こと座流星群」が2021年4月22日深夜から23日明け方にかけて見頃を迎える。月が沈んでから明け方にかけての観測条件がよく、日本列島の広いエリアで好天にも恵まれそう。出現する流星数は、条件のよいところで1時間あたり5個程度と予想されている。
小中学生がなりたい職業の1位は「マンガ家・アニメーター・イラストレーター」。ついで、「学校の先生」「声優」であることが、ニフティが2021年4月14日に発表した調査結果より明らかになった。親に勧められた職業の1位は「医者」であった。
弘前大学は2021年4月14日、新年度も「100円昼食・夕食」を実施し学生支援を行うことを公表した。「100円昼食・夕食」は4月19日から8月6日まで期間限定で販売する。
厚生労働省は、新型コロナワクチンに対する疑問や不安持つ国民に向けて、わかりやすい情報を届ける特設サイト「新型コロナワクチンQ&A」を2021年3月31日に公開した。
ACEは2021年3月、日本における児童労働に対する啓発と予防のため、中学校を卒業後に働く可能性がある子供たちに向けたハンドブック「知ってる?働く人を守るルール」を発行した。ACEのWebサイトより無料でダウンロードできる。
千葉商科大学は2021年度の授業開始から、大学院生含む全学生に学内の学生食堂4店舗で利用できる学食無料チケット10食分、大学院生は8食分を配布した。在学生の保護者の会「千葉商科大学教育後援会」と協力して実施された。
東京都私学財団は、経済的理由により、高等学校・高等専門学校・専修学校での修学が困難な人に、無利子で奨学金の貸付けを行う「2021年度東京都育英資金」の奨学生を募集する。採用予定人員は、高等学校・高等専門学校で1,000人程度を予定している。
月額定額カーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」を運営するナイルは、固定費についての意識調査を実施。車関連では7割が任意保険料の見直しを行っていることがわかった。
厚生労働省は、多くの新入生がアルバイトを始める4月から夏休み前の7月まで、「アルバイトの労働条件を確かめよう!」キャンペーンを全国で展開する。労働条件の確認を促すため、必要な知識をまとめたリーフレット配布や出張相談等を行う。