マダニ感染症患者が135人に増加…マダニ対策、今できること
国立健康危機管理研究機構は2025年8月7日、マダニ感染症患者の増加を受け、Webサイトに一般向けのマダニ対策に関するガイド「マダニ対策、今できること」を更新した。野外では、腕・足・首など、肌の露出を少なくすることが対策になるという。
高校生が選ぶ人生で役立つ教科は英語…使い道が謎1位は美術
高校生が今後の人生に役に立ちそうだと感じる教科1位は、他教科を大きく引き離し「英語」だったことが2025年8月14日、Studyplusトレンド研究所の調査でわかった。逆に人生に生かしづらいと感じる教科1位は「美術」だったという。
若者の性行動、30年以上前の水準に戻る…小学館「白書」刊行
小学館は2025年7月17日、全国の中高大学生約1万3,000人を対象にした性行動調査の結果をまとめた「『若者の性』白書-第9回青少年の性行動全国調査報告」を刊行した。第1回(1974年)からの調査とあわせて長期時系列的に分析し、青少年の性行動の趨勢を捉えている。
【大学受験】九州大を目指す中高生対象「九大フェスタ」9/21河合塾福岡校
河合塾福岡校は2025年9月21日、九州大学を志望する中学生・高校生とその保護者を対象に「九大フェスタ」を開催する。九州大学での学びや学校生活、受験対策などを1日で届けるイベントで、同大の教授陣による講演会なども予定している。参加費無料、一部イベントは事前申込制。
子供の目の健康、5か国でケア意識に違い…ロート製薬調査
ロート製薬は、6月10日の「こどもの目の日」にあわせ、アメリカ、シンガポール、中国、ドイツ、日本の5か国で小学生の保護者とその子供を対象に、目のケアや生活習慣に関する意識調査を実施した。子供の目に対する保護者のケア意識やその内容、デジタルデバイスとの関わり方など、5か国間で違いや特徴があることがわかった。
「夏」のつく名字ランキング発表、2位「夏井」1位は?
リクスタが提供する「名字由来net」Web、アプリは2025年8月13日、「『夏』のつく名字ランキングベスト30」を発表した。1位には、愛知県に多い「夏目」が選ばれた。2位は「夏井」、3位は「夏山」であった。
子供の性被害防止へ、性教育ポスター無料配布…ファミワン
ファミワンは、子供の性被害防止を目的とした「おぼえておこう大事な約束!性教育ポスター」を制作し、無料で配布している。このポスターは、子供たちの日常空間であるお風呂やトイレなどに掲示することを想定し、性に関する大切な約束事をわかりやすく伝えることを目的としている。
英語力は?大学選びは?エヌビディア社員に質問、女子中高生向けオフィスツアー
2025年7月31日にNVIDIA東京オフィスで開催された女子中高生向けオフィスツアー『最先端のAIがもたらす未来を探ろう!「誰にも解決できない課題」に挑む、エヌビディアとその魅力とは?』をレポートする。
総額300万円を給付、中1対象「芦屋学び応援基金」9/10締切
日本フィランソロピック財団は2025年9月10日まで、「芦屋学び応援基金」の奨学生を募集している。対象は兵庫県芦屋市の指定中学校に在学し、大学進学を希望する中学1年生で、規定の世帯年収制限を満たす人。中学から高校までの6年間で、総額300万円を給付する。締切りは9月10日当日消印有効。
約4割の親が悩む「夏休みの生活リズム崩壊」その解決策とは
夏休み中、約4割の親が生活リズムの乱れに悩み、工夫や対策を行い効果を実感している。
10月21日は「あかりの日」全国小学生ポスターコンテスト、9/8まで
「あかりの日」委員会は、第25回全国小学生ポスターコンテストを開催する。募集テーマは「これからのあかり、夢のあかり」。作品サイズはB4、A4、画用紙八つ切り程度、絵具は自由。応募は郵送にて2025年9月8日まで(必着)。
目指せ社会貢献「10代と20代のためのNPOキャンパス」説明会8/21
NPOサポートセンターは2025年9月、組織や事業、キャリアについて学べる「10代と20代のためのNPOキャンパス2025」を開講する。対象は、社会貢献に関わりたい学生や社会人。開講に先立ち、8月21日に説明会をハイブリッド開催する。参加費無料。申込みはWebサイトから。
東京都「少子化対策推進の論点整理」調査結果と課題
東京都は2025年8月1日、「少子化対策の推進に向けた論点整理2025」を公表した。若年層や子育て世代の都民を対象に実施した意識調査の結果をもとに、少子化の背景や要因を分析し、2026年度予算に向け、政策検討における課題を整理している。
仕事と育児の分担、若年層7割「性別は関係ない」厚労省調査速報
厚生労働省の共働き・共育てを推進する広報事業「共育(トモイク)プロジェクト」は2025年7月30日、「若年層における仕事と育児の両立に関する意識調査」の結果(速報)を公表した。パートナーで協力し合い家事・育児に取り組む「共育て」推進に向け、若年層の意識を明らかにしている。
子育て世代の住み替え、戸建て理想が7割…コズレ調査
子育て情報メディア「コズレマガジン」を運営するコズレは、2025年7月に実施した「子育て世代の7割が『戸建て志向』!? 住み替えに関する実態調査」の結果をまとめ、レポートを発行した。調査によると、子育て世帯の約7割が将来的に「戸建て(持ち家)」を理想と考えていることが明らかになった。
関東私立大学のブランド力、早稲田がトップ…NPS調査
「みんなの声をもっと身近に」をビジョンに掲げるマーケティングアプリケーションズは、グループ会社のWOW WORLDとニューストリームと共同で、関東の私立大学7校の卒業生700名を対象に「大学ブランド力に関するNPS調査」を実施し、レポートを公開した。

