日本科学未来館は、2023年11月22日から「ロボット」「地球環境」「老い」をテーマにした新しい常設展示4つを公開する。さまざまな社会の課題との向き合い方や解決に向けたヒントを、最新の科学や技術にもとづく展示体験を通して探っていくという。
厚生労働省などは2023年9月8日、都道府県や市区町村などへ「こどもの自殺対策の推進のために」と題したメッセージを送付した。各自治体へ「ゲートキーパー」に関するeラーニング受講や、ICTを活用した対策を推進するよう依頼している。
台風13号は2023年9月7日午後3時、日本の南を時速25キロで北北東に進んでいる。8日には、関東や東海に接近し、上陸する可能性がある。台風13号の接近にともない、東海道新幹線は計画運休の可能性を発表している。
ライボの調査機関「Job総研」は、「2023年 女性管理職の実態調査」を実施し、2023年8月28日結果を公表した。管理職を経験した女性の約8割が満足しており継続を希望しているが、未経験の女性の6割は管理職に就きたいとは思っていないことが明らかになった。
ニフティは、「ニフティキッズ」で「睡眠」に関するアンケート調査を実施し、2023年8月29日に結果を公開した。中学生では約7割が睡眠不足だと感じており、約4割が学校で居眠りをしていることが明らかになった。
2023年最大の満月「スーパームーン」が、8月30日深夜から31日明け方にかけて見られる。今回は、「ブルームーン」と呼ばれる8月2回目の満月でもあり、珍しい「スーパーブルームーン」が観測できそうだ。
日経BP 総合研究所は2023年8月22日、「シティブランド・ランキング ―住みよい街2023―」を発表した。ビジネスパーソンが考える住みよい街の1位は「武蔵野市」、2位「千代田区」、3位「中央区」、4位「港区」、5位「文京区」と、上位を都内自治体が占める結果となった。
大東建託は2023年8月23日、居住満足度調査「いい部屋ネット 街の住みここち&住みたい街ランキング2023」の集計結果を発表した。東京都が根強い人気を維持しているほか、福岡市や仙台市などは、近隣エリアの居住者から強い支持を受けていることがわかった。
キッズデザイン協議会は2023年8月23日、第17回キッズデザイン賞の受賞作品258点を一覧で発表した。最優秀賞や新設された「こども政策担当大臣賞」などの優秀作品は9月20日に発表予定、表彰式は9月27日に六本木アカデミーヒルズにて開催する。
スタディサプリ進路は2023年8月23日、全国の高校生男女を対象に実施したスマホとSNSについてのアンケート詳細を、「スタディサプリ進路」内の「#高校生なう」で公表した。アンケート結果から、高校生の5人に1人はスマホを2台持っていることが明らかとなった。
学研エル・スタッフィングが運営する学研の家庭教師は2023年9月7日、保護者を対象に「親の大半が知らない思春期の子供への接し方セミナー」をオンラインにて開催する。8日には同一内容で、アーカイブ配信を行う予定。参加費無料。申込みは、Webサイトより行う。
川崎市は2023年10月10日、中学生を対象にライフサイエンス分野における世界最先端の研究開発エリアを2か所ずつ見学する「キングスカイフロント OPEN DAY」を開催する。雨天決行、荒天の場合は中止。定員240名。参加費無料。応募期間は8月28日~9月18日。
ヤフーが運営する「Yahoo!きっず」と小学館が運営する教師向けの情報ポータルサイト「みんなの教育技術」は2023年8月22日、小学生のさまざまな質問に全国の先生が回答する企画「先生、しつもんです!」を公開した。終了期間は未定。
育児支援サイトを運営するベビーカレンダーは、2023年7月生まれの赤ちゃんの名前ランキングを発表した。女の子は「渚」、男の子は「陽」「海」を用いた「夏ネーム」が人気となった。
『ポケットモンスター』が、「マクドナルド」のハッピーセットに新登場。2023年8月11日より期間限定でハッピーセット「ポケモンなつまつり」を販売する。
2023年8月8日に発生した台風第7号は、現在、小笠原諸島の近海を西に向けて時速15キロで進んでおり、10日の夜9時には進路を北西に変え本州に向かって進む予想。お盆休みに東海や関東などに接近する予想となっており、レジャーや帰省に大きな影響が出る恐れがある。