日能研、保護者対象「新大学入試に向けた共学一貫校の学び」6/23名古屋
日能研は、2019年6月23日に名古屋市の朝日ホールにて、「新大学入試に向けた共学一貫校の学び」を開催する。当日は大学通信の安田賢治氏、東海・関西を代表する共学校の滝中学校と西大和学園中学校の先生が登壇する。参加費無料。
郁文館夢学園、日本医科大学と高大接続連携へ向け始動PR
郁文館夢学園は2019年3月6日、 日本医科大学との高大接続連携に関する調印式を行った。
我が子を憧れの医師に…秀明学園×森上教育研究所、保護者向け医学部進学セミナー6/2開催PR
秀明学園は、2019年6月2日(日)、将来医学部進学を希望する小・中学生の保護者に向けて、セミナー「医学部入試はどう変わるか?~医学部進学は中学・高校の学習で決まる~」を森上教育研究所とともに開催する。参加無料。事前申込制。
【中学受験】受験をさせる目的「意識の高い生徒が多い環境で学べる」約8割
中学受験をさせる目的を保護者に聞いたところ、「意識の高い生徒が多い環境で学べる」約80%、「高い水準の教育が受けられる」60%強であることが、中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」の調査結果より明らかになった。
Z会の教室「AI最速定着コース」無料体験会、首都圏・三島で4-7月
Z会の教室(首都圏・三島)は2019年4月から7月にかけて、高校生・中学生(中高一貫)を対象にAIを使った革新的な講座「AI最速定着コース」の無料体験会を実施する。開催教室は、ラボラトリ三島、横浜教室、二子玉川教室、自由が丘教室、あざみ野教室、調布教室。
情報さえあれば世界は拓ける…松野知紀さんに聞く「地方公立でも勝つ法則」
全国的に増える中高一貫校。進学の選択肢が増える分、受験の悩みも増える。そもそも中高一貫校を選ぶ理由は何か。入学後どのように過ごすべきか。リセマム編集部では、茨城県のとある公立中高一貫校に通う男子高生を取材した。
【中学受験】必要なのは「志望校への憧れ」「強い気持ち」
2019年度に私立・国立中学を受験した受験生の約45%が、受験に必要なことは「志望校への憧れ」と「困難に立ち向かう強い気持ち」と考えていることが2019年4月17日、Z会グループの栄光ゼミナールによる「受験生アンケート」の結果から明らかになった。
【中学受験2020】中高一貫10校が集結「私立中学を知る会in小田原」5/12
桐光学園・湘南学園など私立中高一貫校10校が参加する「私立中学を知る会in小田原」が2019年5月12日、小田原市川東タウンセンターマロニエにて開催される。入場無料。予約不要、入退場自由。
【高校受験2020】北海道私立高入試、札幌光星などA日程36校・立命館慶祥などB日程12校
北海道私立中学高等学校協会は2019年3月19日、2020年度の私立高等学校入試日程を発表した。札幌光星など36校が2020年2月18日・19日のA日程、立命館慶祥など12校が2020年2月21日・22日のB日程に入学試験を実施する。
【中学受験2020】かえつ有明、2020年度入学生から中高一貫共学へ移行
かえつ有明中・高等学校は2019年3月16日、2020年度中学校入学生より中高一貫6年間共学化へ移行すると発表した。かえつ有明中学では、授業のクラスだけが男女別となる別学教育を導入しているが、今後の大学入試改革や学習指導要領改訂を見据え、男女共学へ舵を切るという。
過去52年の東大合格者ランキングベスト10、近年は私立校優位
大学通信が運営する「中学・高校探しナビ」は、1967年~2018年の過去52年にわたる東大合格者ランキングベスト10を掲載している。1960年代は都立高全盛時代だったが、1970年代以降は私立・国立の6か年一貫教育校が上位に進出した。
米名門小中高一貫校ハーカースクール・サマープログラム説明会4月
3歳から始められるリーダー育成スクールを運営するグローバキッズは2019年4月13日と14日、グローバキッズ広尾本校にて、米国・サンノゼに所在するハーカースクールとサマープログラムの合同説明会を開催する。
茨城県、中高一貫校10校新設…県立高校改革プラン
茨城県は2019年2月20日、2022年度までに中高一貫校を10校開設する考えを明らかにした。教育庁学校教育部内に高校教育改革・中高一貫校開設チームを新設し、2020年度に竜ヶ崎第一など5校、2021年度に水戸第一など3校、2022年度に下妻第一など2校を順次開設していく。
神奈川私立中高の転・編入学…1学期は桐蔭学園、鎌倉学園など88校
神奈川県は2019年2月21日、平成31年(2019年)第1学期(前期)受入れの私立中学・高等学校などの転・編入学試験実施計画を公表した。県外からの一家転住者や海外帰国生徒などを対象に、高校は全日制44校と通信制3校、中学校は39校、中等教育学校は2校が実施する。
【高校受験2019】愛知県公立高入試、連携型選抜の志願状況・倍率(確定)3校で0.34倍
愛知県教育委員会は2019年2月14日、2019年度愛知県公立高等学校の特別選抜である連携型中高一貫教育校にかかる入学者選抜の志願者数を発表した。全日制連携型選抜を行う3校の合計の募集人数240人に対して81人が志願し、志願倍率は0.34倍。
【中学受験2019】神奈川公立中高一貫校の合格者数集計結果、県立平均6.39倍
神奈川県教育委員会は2019年2月10日、2019年度(平成31年度)神奈川県立中等教育学校の入学者の募集に係る合格者数集計結果を公表した。県立相模原と県立平塚の2校で、募集定員320人に対して2,045人が受検し、合格者数は320人。平均競争率は6.39倍だった。

