お盆のシーズンを前に、国内で最も乗降車数が多いターミナル駅・新宿駅にて、“歩きスマホ”の注意喚起を促す広告をNTTドコモが掲出している。
シャープの電子辞書「Brain(ブレーン)」は、顧客満足度で決定する「イード・アワード 2013 電子辞書」の高校生部門で2年連続となる最優秀賞を受賞。高い評価が得られた理由はどこにあるのだろうか、シャープ担当者に「Brain」の魅力の秘密について聞いた。
高校生のネット依存傾向が6割に上ることが、総務省情報通信政策研究所が実施した「青少年のインターネット利用と依存傾向に関する調査」の結果から明らかになった。スマートフォン所有者は、ネット利用や動画視聴の時間が長くなる傾向にあり、ネット依存傾向も高かった。
東芝は、7月3日から5日までの3日間東京ビッグサイトで開催された「国際電子出版EXPO」にて手書き専用タブレットを展示。電子書籍や電子教科書へのマーキングや書き込みをノートのように自然に行なうための専用端末を紹介した。
6月10日に「Worldwide Developer Conference(WWDC)」にて発表されたiOS 7だが、アップルが同OSの日本語ページを開設した。注目の次期OSについて解説されている。
インターネットコムとgooリサーチは、「日常生活の中での携帯電話」に関する調査を実施。その結果を公開した。
LINEは4日、スマートフォンアプリ『LINE(ライン)』公式アカウントを通じ、無料で小説を楽しむことができる公式アカウント「LINEノベル」を公開した。同時に新たな作家の発掘を行う小説コンテスト「第一回LINEノベル大賞」を開催する。
Acerは3日(現地時間)、初の8インチWindows 8タブレット「Iconia W3」を発表した。Windows 8搭載タブレットとしては世界最小だという。
会津大学は、「第11回全国高等学校パソコンコンクール(パソコン甲子園2013)」に参加する高校生を募集している。「プログラミング」「モバイル」「いちまいの絵CG」の3部門があり、「参加を通してスキルアップを」と呼びかけている。
イードは29日、iPhone 5ユーザーを対象に実施した「LTE通信満足度調査」の結果を発表した。
NECは29日、高度な防塵・防滴性能を備え、過酷な環境下でも動作可能な10.4型堅牢タブレット「ShieldPRO H11A」を発表した。出荷予定は10月、価格はオープン。
文溪堂は、座席表上の学習者をタップするだけで授業中の発言や行動を蓄積することのできる教師向けアプリ「座席Folio」を公開している。日常的な記録を座席中に書き留めておくことで、授業分析などに役立てることができるという。
京王電鉄とUQコミュニケーションズは20日、京王新線(新宿駅~幡ヶ谷駅間)の駅構内や列車内において、「WiMAX」サービスの提供を開始した。
NTTラーニングシステムズが運営する教育用プラットフォームManavino(マナビノ)は、教員採用試験対策用のドリル講座「県別そっくりテスト」を公開した。教員試験に特化した同講座は、スマートフォン・タブレットなどで使うことができ、効率的な学習が可能だという。
ソフトバンクモバイルとエデュアス、東京大学先端科学技術研究センターは、特別支援教育関係者や保護者を対象とした「魔法のランププロジェクト」全国セミナーを、7月21日から全国8会場で開催する。
5月13日に学習効果と生産性の向上を図るデジタルペーパー端末の開発と実証実験の実施を発表したソニーは、EDIXに端末を出展し来場者の注目を集めている。「見やすい」「書きやすい」「軽い」といったデジタルペーパーの特徴を生かした端末となっている。