カナダのResearch In Motion (RIM)は9日(現地時間)、BlackBerryの新モデル「Curve9320」を発表した。専用のBBMキーを搭載するなどコミュニケーション機能を充実している。
日本イーラーニングコンソシアムは、日本におけるモバイルラーニング(mラーニング)の普及・促進などを目的に、姉妹団体として「モバイルラーニングコンソシアム(mLC)」を今年6月に設立すると発表した。
明治大学は3月30日、モバイル向けポータルシステム「Blackboard Mobile Central」を日本で初めて導入し、同大学のさまざまな情報をiPhoneやiPadなどのモバイル端末用に向けて発信するサイト「iMeiji」をオープンしたと発表した。
NTTドコモは31日をもって第2世代の携帯電話サービス、「mova」を終了する。 歴代の主要端末を写真で紹介。
KDDIおよびソフトバンクモバイルは27日、JR東日本が運営するJR山手線内(JR山手線、JR中央線の一部区間)の全36駅において、それぞれ公衆無線LANサービスを提供することを発表した、いずれも3月30日よりサービス提供を開始する。
トレンドマイクロは、「Google Play」のURLを装う新たなドメインを確認したと発表した。このドメインのWebサイトには不正なアプリが含まれているという。
調査会社の米IDCは世界のタブレット出荷台数の実績と予測について発表した。これまで2012年のタブレット出荷台数は8770万台と予測していたが、2011年第4四半期の好調な販売から予測を上方修正し、1億610万台とした。
シマンテックは13日、スマートフォン50台を使って、意図的にスマートフォンを紛失し、発見者がそのスマートフォンをどのように扱うのかを調査する実験「ハニースティックプロジェクト(Honey Stick Project)」の結果を発表した。
KDDIは13日、auの「iPhone 4S」におけるEメール(@ezweb.ne.jp)が、リアルタイム受信に対応開始したと発表した。
昨年10月Googleが発表したデータによると、日本のスマートフォンユーザーがインストールしているアプリは平均45を数え、調査対象30か国中最多だったという。これをうけICT総研は、スマートフォン・タブレットのアプリ需要動向に関する調査を実施。6日に結果を発表した。
進学教室浜学園は、講義映像をAndroidタブレットとMac向けに2月1日より提供開始。時間、場所、端末に縛られることなく学習できるのが魅力だという。
イードは11月1日、読者投票によりモバイル時代のベストサービスを選ぶ「モバイルアワード2011」の結果を発表した。読者投票は2011年9月9日より10月7日までWeb上で実施し、今年度は昨年度の3,189票を上回る、4,481票の投票を得た。
情報コミュニケーション学会では、「教育におけるモバイル端末の活用」をテーマとした第8回研究会を11月12日に青山学院大学にて開催する。
オンキヨーは、DockコネクタとBluetooth搭載のドックミュージックシステム「SBX-200」を発表した。販売開始は28日。価格はオープンで、同社Web直販価格は24800円。
NTT東日本は、10月15日(土)から10月23日(日)に新宿区歌舞伎町周辺において実施される「学生クリエイターズ・フェスタ in 新宿 2011」で、スマートフォンやタブレットなどの無線LAN対応端末向けにWi-Fiで利用できる特別コンテンツを開設する。
ソフトバンクモバイルは29日、次世代高速モバイル通信サービス「SoftBank 4G」を発表した。業界最速となる下り最大110Mbpsを実現しているとのこと。11月1日より提供を開始する。