ウェザーニューズは、みずがめ座η(エータ)流星群が出現のピークとなる5月6日深夜の天気を発表した。北・東日本の太平洋側や西日本の日本海側では高気圧に覆われ、流星群の観測を楽しめそうだ。24時間ライブ放送番組では、6日午後11時から特別番組を放送する。
ゴールデンウィーク直前、外出予定は完璧だろうか。星空の輝く場所に行くなら、ぜひ観察したい「みずがめ座η(エータ)流星群」の極大日や極大時刻、見える方角を紹介する。「ここ数年で最高条件」の流星群をお見逃しなく。
札幌市青少年科学館は、プラネタリウム投影機「ケイロンIII・ハイブリッド」を導入し、4月14日から一般公開を始めた。約9,500個の恒星を肉眼で見えるように固有の色で再現するなど、全天周デジタル映像システムを融合した「ハイブリット・プラネタリウム」。
いよいよ4月、冬の厳しい寒さも去り、日も長くなってきた。話題となった3月9日の部分食に続き、4月に観察できる「4月こと座流星群」と今年最小の満月情報を紹介する。
千葉工大は、国際宇宙ステーション(ISS)搭載流星観測カメラ「メテオ」が3月23日12時02分(日本時間)に打ち上げられると発表した。
毎年、新年最初の流星群として話題になる「しぶんぎ座流星群」が1月4日午後5時ごろピークを迎える。気象庁が1月4日9時に発表した天気予報によると、関東や東海は晴れの地域が多い。
三大流星群のひとつである「しぶんぎ座流星群」が1月4日、出現のピークを迎える。2016年は月明かりの影響もあり、条件はよくないが、年明け最初の天体ショーとして期待がかかる。4日夜には、流星の生中継も予定されている。
いよいよ2015年最後の天体ショーの時間がやってきた。12月23日は「こぐま座流星群」の極大日。こぐま座の説明や観測に適した時間、星を見る際のポイントをまとめて紹介する。
2015年最後の天体ショーとなる「こぐま座流星群」が、12月23日未明から明け方にかけて、観測チャンスを迎える。小規模ながら、突発的に活発な活動を見せることもあるという「こぐま座流星群」。防寒対策をしっかりして観測にのぞみたい。
2015年の天体ショーを締めくくる「こぐま座流星群」が12月23日ごろ、活動のピークを迎える。2015年は極大時刻が日中であるほか、月明かりの影響もあるため、条件はあまりよくないが、2015年最後となるだけに流れ星の出現に期待がかかる。
「ふたご座流星群」極大時刻は12月15日午前3時。いよいよピークを目の前に、早くも全国で「流れ星!」「30分で4つ見えた」など喜びの声があがっている。千葉県千葉市中央区、島根県江津市周辺、北海道恵庭市の現地のようすを覗いてみよう。
活発な活動で知られる「ふたご座流星群」が12月14日夜から15日明け方にかけて、観測チャンスを迎える。2015年は「近年で最高の観察条件」とされており、美しい天文ショーへの期待や注目が高まっている。屋外での観測が難しい人には、インターネットの生中継もある。
「ふたご座流星群」観測ピークまであと少し。気になる全国各地の空模様は、いかがだろうか。観察チャンスが大きいとされる北海道の現地の空のようすと、観察は難しいが今後の天候の変化に期待したい宮城県の空模様をお届けする。
2015年最後となる流星群「ふたご座流星群」が、12月14日夜から15日早朝にかけて観測のピークを迎える。14日夜は全国の広い範囲で雲が多くなるものの、雲の切れ間から観測できる地域が多くなる見込みで、晴天エリアでは前後10年ほどで最高の観測条件になるという。
三大流星群のひとつ、「ふたご座流星群」が12月14日から15日にかけて、活動のピークを迎える。2015年は月明かりの影響がなく、極大時刻が深夜にあたるため、「近年で最高の観察条件」とされており、1時間あたり100個に達するほど活発な活動が見られる可能性もあるという。
11月18日はしし座流星群の極大日。午後1時が極大時刻だったことから、国内では今夜の観察に期待が集まっている。観測条件は上弦の月で好条件。1時間あたりの流星数は10とされている。