ふたご座流星群が12月14日(土)夜~15日(日)早朝に観測のピークを迎える。ウェザーニューズの予想によると、この日は太平洋側を中心に雲が少なく、好条件で流星を楽しめるという。当日は24時間ライブ放送番組「SOLiVE24」にて21時より全国7か所の流星動画を配信する。
ウェザーニューズは11月7日、「しし座流星群」の観測ピークを迎える11月17日の天気傾向を発表した。最近は出現数が落ち着いているが、火球(明るく大きな流星)のような「大物」に出会えるチャンスがあるという。
今世紀最大の天文イベントといわれる「アイソン彗星」が、11月から12月に見頃を迎える。11月1日には、日本天文協議会がキャンペーンをスタート、日本郵便では観測ノート付き切手シートの販売を開始。観測ツアーなども各地で企画されており、期待や注目が高まっている。
オリオン座流星群が10月21日、活動のピークを迎える。雲や月明かりの影響で、観測が難しそうな地域もあるが、場所によっては21日深夜から22日未明にかけて明るい流れ星を眺めることができそうだ。
明るい流星群として知られる「オリオン座流星群」が、10月21日に観測のピークを迎える。当日は日本海側で雲が少なく、好条件で流星を観察できそう。ライブ中継なども予定されており、さまざまなスタイルで天体ショーを楽しむことができそうだ。
六本木天文クラブは、12月6日から8日までの3日間、20年に1度の大彗星と言われる「アイソン彗星 観察会」を東京シティビュー「スカイデッキ」で開催する。参加費は3,500円、要申込み。
3大流星群のひとつ「ペルセウス座流星群」が12日夜から13日の明け方前まで条件よく観察できると国立天文台は発表している。特に13日の明け方前は、流星群の活動が活発になるとされており、もっとも多くの流星が出現するという。
ウェザーニューズは、ペルセウス座流星群を全国7か所で中継し、流星を捉えた映像を3分以内にスマホへ配信するサービス「流星キャッチャー」の登録受付を開始した。
六本木天文クラブは、8月12日、13日、23 日、29日に、子どもから大人まで楽しめる天文イベントを多数開催する。「ペルセウス座流星群」解説セミナー、伝統的七夕特別ワークショップ「天体望遠鏡をつくろう」ほか。
まもなく夏休みを迎えるが、7月にはみずがめ座δ南流星群、やぎ座α流星群、8月にはペルセウス座流星群、はくちょう座κ流星群が極大となる。
3月から4月にかけて明るくなる「パンスターズ彗星」。現在キャンペーンが行われており、公式Webサイトで観察スポットの情報を募集している。主催は日本天文協議会と「パンスターズ彗星を見つけよう」キャンペーン実行委員会で、期間は4月30日(火)まで。
しぶんぎ座流星群が3日の夜半前をピークに出現する。8月のペルセウス座流星群、12月のふたご座流星群とともに三大流星群とも呼ばれる。
ウェザーニューズは、3大流星群の1つである「しぶんぎ座流星群」の観測を多くの人に楽しんでもらうため、観測ピークを迎える2013年1月3日の全国の天気傾向を発表した。
国立天文台のホームページで、「ほしぞら情報」が公開されている。2013年の各地の初日の出の情報や、天文現象の展望や月間の天文情報などが掲載されている。
今年最後のビック天体イベントとなる「ふたご座流星群」は、全国の広い範囲で12月13日夜、絶好の観測チャンスとなりそうだ。月明かりがまったくなく観測条件がよいという。
ウェザーニューズは12月3日、3大流星群の1つである「ふたご座流星群」の観測を多くの方に楽しんでもらおうと、観測のチャンスとなる12月13日(木)の全国の天気傾向を発表した。太平洋側では晴れて天体観測に絶好の夜空となる予想という。