
おうし座流星群2017、南群11/6・北群11/13に極大
9月から12月くらいまで活動する「おうし座流星群」。南流星群(南群)は11月5日頃、北流星群(北群)は11月12日頃に極大を迎える。2017年はあまり条件がよくないが、南群、北群ともゆるやかな極大のため、長い期間にわたって観測チャンスがありそうだ。

オリオン座流星群2017、不安なお天気…ピークは10/21
ウェザーニューズは、10月21日午後8時ごろに出現のピークを迎える「オリオン座流星群」を楽しんでもらおうと、「流星キャッチャー」の登録を開始した。「流星キャッチャー」に登録すると、中継で捉えた流星の動画が3分以内にスマホにプッシュ通知で届く。

オリオン座流星群、10/21夜は広範囲で晴れて観測チャンス
オリオン座流星群が見頃を迎える10月21日夜~22日明け方は、西日本や東日本を中心に流星観測が期待できる天気だとウェザーニューズが発表した。21日夜には流星特別番組で、ハワイ島から流星群のようすを生中継する。

オリオン座流星群10/21深夜から見頃、2017年は好条件
オリオン座流星群が10月21日夜にピークを迎える。見頃は、10月21日深夜から22日明け方にかけて。2017年は月明かりの影響がまったくない好条件で、条件が良いところでは1時間あたり20個程度が見えると予想されている。

ペルセウス座流星群2017、見頃は8/12夜から翌明け方…西日本・沖縄で観測チャンス
ペルセウス座流星群が2017年8月12日(土)午後9時から13日(日)明け方に見頃となる。8月10日時点の天気予報によると、北日本や東日本は雲が広がりやすいが、西日本や沖縄は晴れる所が多く、流星観測のチャンスがありそう。方角や時間を情報を紹介する。

「ペルセウス座流星群」8/13明け方に極大、見られる地域・お天気は?
2017年のペルセウス座流星群が8月13日午前4時頃に極大を迎える。12日の夜半頃から13日の明け方にかけてが、もっとも観測に適した時間となる予測だ。月明かりをなるべくさえぎり夜空が十分に暗い場所で観察すれば、1時間に35個程度の流星を見ることも可能だという。

2017年みずがめ座δ流星群、お天気は? 見頃は7/30午後11時から…九州北部でチャンス大
2017年7月30日(日)、みずがめ座δ流星群の活動が極大を迎える。やぎ座α流星群も同日に極大となり、天気に恵まれさえすれば観測条件は良いといえる。観測に適した時間は30日(日)午後11時から31日(月)明け方。気になる天候は。

SS-1辻先生が伝授、中学受験<理科>対策&夏休みの自由研究5選
中学受験と夏休みの自由研究に同時に取り組めるテーマを5つ紹介。いずれも過去の入試問題を自由研究のテーマに選び、実験とレポート作成を通じて受験対策もできる。アドバイザーは中学受験 個別指導のSS-1副代表で、理科の指導経験が豊富な辻義夫先生。

2017年のみずがめ座δ南流星群、NZテカポから生中継7/30
ウェザーニューズは7月30日に出現のピークを迎える「みずがめ座δ南流星群」をニュージーランド・テカポと国内2か所の計3か所から生中継する。また、中継でとらえた流星の動画が3分以内にスマホにプッシュ通知で届く「流星キャッチャー」を提供する。

ペルセウス座流星群が8/13極大、見頃の時間は?流星数は1時間に最大35個
ペルセウス座流星群が8月13日午前4時頃に活動のピークを迎える。見頃は12日夜半から13日の明け方。流星の数は1時間あたり最大35個程度と予想される。国立天文台では「夏の夜、流れ星を数えよう2017」キャンペーンを実施する。

みずがめ座δ南流星群が7/30極大、1時間に10個程度
みずがめ座δ(デルタ)南流星群が7月30日に活動のピークを迎える。アストロアーツによると、やぎ座α(アルファ)流星群の活動も同日にピークを迎え、未明から明け方に1時間あたり10個程度流星が出現すると予想される。

【GW2017】みずがめ座η流星群、5/5深夜から観測チャンス
3大流星群についで出現数が多い「みずがめ座η(エータ)流星群」が、5月5日深夜から6日明け方にかけて、見頃を迎える。当日は北日本から西日本にかけての広範囲で流星観測が期待できるほか、ゴールデンウィーク期間中は毎日明け方近くにも観測チャンスがありそうだ。

今夜見えるか「4月こと座流星群」いつどこを見上げる?
今夜4月22日(土)夜9時ごろ極大を迎える「4月こと座流星群」。気になる観測条件や、見ごろの時間帯はどうだろうか。

こと座流星群、4/22夜に見頃…広範囲で星空広がる好条件
春の流星第1弾となる「こと座流星群」が4月22日の夜、見頃を迎える。ウェザーニューズでは、2017年は月明りの心配もなく好条件であるほか、当日の天気も東~西日本の広範囲で星空が広がると予想している。国内7か所から流星のようすも生中継する。

国立天文台の出張授業「ふれあい天文学」実施校を募集
国立天文台は、天文学者が出張して授業を行う「ふれあい天文学」の2017年度実施校を募集中。対象は全国の小中学校から約60校で、郵送かFAX、電子メールより小中学校の教員が申し込む。応募締切りは5月31日。

【GW2017】ベテランガイドが解説、白馬岩岳で星空観察ツアー4/29より
白馬観光開発は4月29日より、白馬岩岳で星空観察ツアーを開催する。昨シーズン好評だったことにより、今年は開催期間と回数を拡大して実施。絶好の星空観賞スポットで、白馬の夜空を飾る満点の星空を家族で楽しめる。