2021年ふたご座流星群は12/14頃極大…ベストは明け方の観察
三大流星群のひとつ「ふたご座流星群」が、2021年12月14日頃に出現のピークを迎える。2021年は月が沈んでから明け方にかけてもっとも良く観察できる。好条件下では、1時間あたり40個~50個の流星が見られると予想されている。
おうし座北流星群11/12、しし座流星群11/18に観測ピーク
2021年11月12日におうし座北流星群、18日にしし座流星群が活動のピークを迎える。予想される観測数は控えめだが、この時期はおうし座北流星群、おうし座南流星群、しし座流星群の活動時期でもあり、夜空を眺めれば流れ星を見ることができるかもしれない。
ハワイ観測所から、ドキドキ星と宇宙の科学クラブ開催10/23
ハワイ観測所・三鷹チームは特別公開イベント「三鷹・星と宇宙の日2021」の企画、小学生に無料オンラインサイエンスショー「予告状のナゾをとけ!ドキドキ 星と宇宙の科学クラブ」を2021年10月23日午前11時から開催する。事前登録者に特典がある。
オリオン座流星群が10/21極大…深夜から明け方が見ごろ
オリオン座流星群が、2021年10月21日午後9時ごろに極大となる。一番の見ごろは、21日深夜から22日明け方にかけて。2021年は月明かりがあり条件は悪いが、21日の極大日を中心に前後数日間の夜半から未明は観測チャンスがありそうだ。
ペルセウス座流星群を先行体験、プラネタリウムVR配信8/10
アストロアーツは2021年8月10日、プラネタリウムVR配信「ペルセウス座流星群を先行体験!」を開催する。8月12日から13日にかけて出現がピークを迎えるペルセウス座流星群の見え方を再現し、流れ星を多く見るための秘訣等を解説する。
好条件のペルセウス座流星群、ウェザーニュースら生中継8/12夜
「ペルセウス座流星群」が、2021年8月13日午前4時ごろ極大を迎える。8年に1度の好条件とされる流星のようすを届けるべく、ウェザーニュースLiVEでは8月12日夜に特別番組を配信。サイトロンジャパンと天文リフレクションズは13日午前4時までライブ中継を行う。
ペルセウス座流星群、8年に一度の好条件…1時間に50個
三大流星群の1つである「ペルセウス座流星群」が2021年8月13日午前4時ごろ、極大を迎える。日本の観察環境は、月明かりの影響もほとんどなく、8年に一度の好条件とされており、8月12日夜半ごろから13日明け方にかけて、多くの流星を見ることができそうだ。
空にかざすと星座や天文現象を案内するアプリ「星空ナビ」
天文関連プロダクツの開発会社であるアストロアーツは、新しいモバイル向け星空アプリ「星空ナビ」のAndroid版をGoogle Playで正式リリースした。先行してリリースされているiOS版とあわせ、iOSとAndroidの両プラットフォームに対応する。
栄光、小1-4対象「ペルセウス座流星群を観測しよう」
栄光ゼミナールは2021年6月と7月、理科実験教室「ペルセウス座流星群を観測しよう」を開催する。参加費は無料。対象は小学1年生~4年生。参加申込はWebサイトにて受け付けている。
【GW2021】みずがめ座η流星群の極大は5/6…土星・木星との共演も
みずがめ座η(エータ)流星群の活動が、2021年5月6日の午前11時から12時ごろに極大を迎える。見ごろは5月5日から7日の未明、もっとも見やすいのは5月6日の未明から明け方となりそうだ。
こと座流星群4/22ピーク…ウェザーニュース19時から生中継
「4月こと座流星群」が2021年4月22日深夜から23日明け方に見頃を迎える。ウェザーニュースでは午後7時から生中継をし、自宅から気軽に流星観測ができる。観測は無料。
こと座流星群、見頃は22日深夜から…広範囲に観測チャンス
「4月こと座流星群」が2021年4月22日深夜から23日明け方にかけて見頃を迎える。月が沈んでから明け方にかけての観測条件がよく、日本列島の広いエリアで好天にも恵まれそう。出現する流星数は、条件のよいところで1時間あたり5個程度と予想されている。
新年最初の天体ショー「しぶんぎ座流星群」1/3深夜から見頃
新年最初の天体ショーとなる「しぶんぎ座流星群」が2021年1月3日の夜、活動のピークを迎える。見頃は1月3日深夜から4日未明にかけて。月明かりの影響があるものの、条件のよいところでは1時間あたり最大20個程度の流星が見えると予想されている。
ふたご座流星群12/13-14、ウェザーニュースが生中継
三大流星群のひとつである「ふたご座流星群」が、2020年12月13日夜から14日の明け方にかけて見頃となる。ウェザーニュースLiVEでは特別番組を実施し、国内4か所から空のようすを生中継する。
ふたご座流星群、2020年は月明かりなく好条件
三大流星群のひとつ「ふたご座流星群」が、2020年12月13日から14日にかけて出現ピークを迎える。2020年は月明かりの影響がなく、最良の条件で観察できそう。条件の良いところでは1時間あたり50個以上の流星が見られると予想されている。
おうし座流星群11/12、しし座流星群11/17から観測チャンス
2020年11月12日におうし座北流星群、17日にしし座流星群が活動のピークを迎える。おうし座流星群は火球と呼ばれる明るい流星が多く、しし座流星群は過去に多くの流星嵐が記録されていることで有名。いずれも1時間あたり最大10個程度と予想されている。

