
空にかざすと星座や天文現象を案内するアプリ「星空ナビ」
天文関連プロダクツの開発会社であるアストロアーツは、新しいモバイル向け星空アプリ「星空ナビ」のAndroid版をGoogle Playで正式リリースした。先行してリリースされているiOS版とあわせ、iOSとAndroidの両プラットフォームに対応する。

栄光、小1-4対象「ペルセウス座流星群を観測しよう」
栄光ゼミナールは2021年6月と7月、理科実験教室「ペルセウス座流星群を観測しよう」を開催する。参加費は無料。対象は小学1年生~4年生。参加申込はWebサイトにて受け付けている。

【GW2021】みずがめ座η流星群の極大は5/6…土星・木星との共演も
みずがめ座η(エータ)流星群の活動が、2021年5月6日の午前11時から12時ごろに極大を迎える。見ごろは5月5日から7日の未明、もっとも見やすいのは5月6日の未明から明け方となりそうだ。

こと座流星群4/22ピーク…ウェザーニュース19時から生中継
「4月こと座流星群」が2021年4月22日深夜から23日明け方に見頃を迎える。ウェザーニュースでは午後7時から生中継をし、自宅から気軽に流星観測ができる。観測は無料。

こと座流星群、見頃は22日深夜から…広範囲に観測チャンス
「4月こと座流星群」が2021年4月22日深夜から23日明け方にかけて見頃を迎える。月が沈んでから明け方にかけての観測条件がよく、日本列島の広いエリアで好天にも恵まれそう。出現する流星数は、条件のよいところで1時間あたり5個程度と予想されている。

新年最初の天体ショー「しぶんぎ座流星群」1/3深夜から見頃
新年最初の天体ショーとなる「しぶんぎ座流星群」が2021年1月3日の夜、活動のピークを迎える。見頃は1月3日深夜から4日未明にかけて。月明かりの影響があるものの、条件のよいところでは1時間あたり最大20個程度の流星が見えると予想されている。

ふたご座流星群12/13-14、ウェザーニュースが生中継
三大流星群のひとつである「ふたご座流星群」が、2020年12月13日夜から14日の明け方にかけて見頃となる。ウェザーニュースLiVEでは特別番組を実施し、国内4か所から空のようすを生中継する。

ふたご座流星群、2020年は月明かりなく好条件
三大流星群のひとつ「ふたご座流星群」が、2020年12月13日から14日にかけて出現ピークを迎える。2020年は月明かりの影響がなく、最良の条件で観察できそう。条件の良いところでは1時間あたり50個以上の流星が見られると予想されている。

おうし座流星群11/12、しし座流星群11/17から観測チャンス
2020年11月12日におうし座北流星群、17日にしし座流星群が活動のピークを迎える。おうし座流星群は火球と呼ばれる明るい流星が多く、しし座流星群は過去に多くの流星嵐が記録されていることで有名。いずれも1時間あたり最大10個程度と予想されている。

オリオン座流星群、10/21深夜から見頃…2020年は好条件
オリオン座流星群が2020年10月21日、極大を迎える。一番の見頃は、21日深夜から22日明け方にかけてだが、21日の極大日を中心に4~5日間の未明は観測チャンスがありそう。2020年は月明かりの影響もなく好条件とされている。

Z会「宇宙」テーマにオンライン講義10/13…会員以外も無料視聴可
Z会は、「宇宙」をテーマにした中高生向けのオンライン講義を2020年10月13日に無料でライブ配信する。通常は受講会員のみが視聴できる配信だが、誰でも登録不要で視聴できる。

ペルセウス座流星群、西日本~東北南部は好条件
ペルセウス座流星群が2020年8月12日夜から13日夜明け前に見頃を迎える。ウェザーニューズが8月6日に発表した天気予報によると、当日は西日本から東北南部は晴れて流星がよく見られそう。東北北部から北海道は雲が広がりやすく、観測は難しそうだという。

【夏休み2020】宇宙や星空を楽しく学ぶ「オンライン・ジュニア天文講座」8月
アストロコネクトは2020年8月8日・15日・22日・29日の4日間、小学生を対象に、宇宙や星空について楽しく学ぶ「オンライン・ジュニア天文講座」を開催する。参加費は各回1,000円(税込)。

ペルセウス座流星群、8/11-13観察チャンス…2020年の条件は?
三大流星群のひとつで毎年豊富な流星出現で知られる「ペルセウス座流星群」が、2020年8月12日午後10時ごろ、極大を迎える。観察チャンスは8月11日夜から13日夜。12日の夜にもっとも多い1時間に30個程度の流星が出現すると予想されている。

【GW2020】みずがめ座η流星群、見頃は5/6前後2-3日未明
みずがめ座η(エータ)流星群が、ゴールデンウィーク後半の2020年5月6日未明から明け方にかけて、観測チャンスを迎える。満月前の明るい月が夜空を照らすため、観測の際は月の反対側を眺めるのがお勧め。5月6日を中心とする2~3日間の未明が見頃となりそう。

こと座流星群、22日深夜~23日明け方に見頃…ライブ中継も
2020年4月22日深夜から23日明け方にかけて、「4月こと座流星群」が見頃を迎える。時折、流星数の急増や火球の出現もある流星群。新型コロナウイルス感染症対策の外出自粛中でも、ライブ中継を利用すれば自宅にいながら流れ星を眺めることができるかもしれない。