Z会は、「宇宙」をテーマにした中高生向けのオンライン講義を2020年10月13日に無料でライブ配信する。通常は受講会員のみが視聴できる配信だが、誰でも登録不要で視聴できる。
ペルセウス座流星群が2020年8月12日夜から13日夜明け前に見頃を迎える。ウェザーニューズが8月6日に発表した天気予報によると、当日は西日本から東北南部は晴れて流星がよく見られそう。東北北部から北海道は雲が広がりやすく、観測は難しそうだという。
アストロコネクトは2020年8月8日・15日・22日・29日の4日間、小学生を対象に、宇宙や星空について楽しく学ぶ「オンライン・ジュニア天文講座」を開催する。参加費は各回1,000円(税込)。
三大流星群のひとつで毎年豊富な流星出現で知られる「ペルセウス座流星群」が、2020年8月12日午後10時ごろ、極大を迎える。観察チャンスは8月11日夜から13日夜。12日の夜にもっとも多い1時間に30個程度の流星が出現すると予想されている。
みずがめ座η(エータ)流星群が、ゴールデンウィーク後半の2020年5月6日未明から明け方にかけて、観測チャンスを迎える。満月前の明るい月が夜空を照らすため、観測の際は月の反対側を眺めるのがお勧め。5月6日を中心とする2~3日間の未明が見頃となりそう。
2020年4月22日深夜から23日明け方にかけて、「4月こと座流星群」が見頃を迎える。時折、流星数の急増や火球の出現もある流星群。新型コロナウイルス感染症対策の外出自粛中でも、ライブ中継を利用すれば自宅にいながら流れ星を眺めることができるかもしれない。
三大流星群のひとつで、新年最初の天体ショーとなる「しぶんぎ座流星群」が2020年1月4日、活動のピークを迎える。極大時刻は4日午後5時ごろ、見頃となるのは5日未明から明け方の予想。条件のよいところでは、1時間あたり最大20個程度の流れ星が観察できそうだ。
三大流星群のひとつ「ふたご座流星群」が、2019年12月14日から15日かけて活動のピークを迎える。2019年は月明かりの影響があるため、観測条件はよくないものの、普段よりは多くの流星が期待できそう。万全の防寒対策で観察を楽しみたい。
国立天文台がプロデュースした天体望遠鏡「国立天文台望遠鏡キット」が誕生した。高性能、軽量、コンパクト、安価なため学習教材として、入門者向けだという。一家に1台、1校に1台の普及を目指す。価格は、5,280円(税込)。
ウェザーニューズは2019年12月9日、ふたご座流星群の見頃となる14日夜から15日明け方の全国の天気傾向を発表した。日本海側は雨や雪のスッキリしない天気となるものの、西・東日本の太平洋側では晴れ、流星観測が楽しめる見込み。
オリオン座流星群の活動が2019年10月22日、極大を迎える。見頃となるのは、22日未明から明け方。22日以降も4~5日程度は未明に観測チャンスがありそう。万全の防寒対策で、流星の出現に期待したい。
ウェザーニューズは2019年8月12日夜9時より、24時間生放送のお天気番組「ウェザーニュースLiVE」にてペルセウス座流星群の特別番組を生配信する。番組内では、バーチャルお天気キャスター「ウェザーロイドAiri」と特別ゲスト「ガチャピン」が特別企画を届ける。
三大流星群のひとつ「ペルセウス座流星群」が、2019年8月12日から14日ごろ、活動のピークを迎える。一番の観察チャンスは8月13日前後。月明かりの影響があり、2019年は残念ながら条件がよくないが、明るい流れ星の出現に期待したい。
4月こと座流星群が、2019年4月22日夜~23日明け方に見頃を迎える。2019年は月が明るいなど条件が悪く、観測できる流れ星は見晴らしがよいところで1時間あたり5個程度になりそう。
2019年1月4日にピークを迎える「しぶんぎ座流星群」。国立天文台によると見頃は4日の夜明け前の2、3時間。月明かりの影響はなく、流星数は空の暗い場所で1時間あたり最大30個程度と予想されている。
しぶんぎ座流星群が2019年1月4日の明け方、活動のピークを迎える。極大時刻は4日午前11時ごろ、見頃は4日の夜明け前。月明かりがなく、条件のよいところでは1時間あたり20~30個程度の流れ星が観察できそうだ。