電気自動車の基礎を学ぶ夏休み親子教室、日本科学未来館で7/29
日本EVクラブは、電気自動車(EV)の基礎を学ぶ「EV入門塾」のスペシャル企画「夏休み親子教室」を、7月29日に東京臨海副都心の日本科学未来館で開催する。
関西大学、理工系3学部による小中高生対象「サイエンスセミナー」8/3・4
関西大学高大連携センターでは、小・中・高校生を対象とした「第13回サイエンスセミナー」を8月3日、4日に千里山キャンパスで開催する。同イベントは、児童・生徒の理科離れ防止策の一環として、同学の実験施設を使用し、理工系3学部が夏休みに実施する体験型のセミナー。
タブレットで学ぶ「デジタルZ」に、科学する心を育てる新講座
Z会が提供するAndroidタブレット端末向けのデジタル通信教育「デジタルZ」では、6歳〜8歳を対象とした新講座「つながるせかい かがく」を8月に開講する。
理科が好き&理科は社会に出て役立つなど、児童の意識が向上
科学技術振興機構(JST)は6月15日、昨年1月に実施した「平成22年度小学校理科教育実態調査」の分析データから得られた新たな知見をまとめた「平成22年度小学校理科教育実態調査報告書」を公開した。
東京理科大でDNA抽出実験やラボ見学…高校生対象に8/7開催
東京理科大学は8月7日、千葉県野田市の野田キャンパスにて、高校生を対象にひらめき☆ときめきサイエンス「バイオテクノロジーの最前線-PCR による遺伝子診断と蛍光タンパク質の働きを知る-」を開催する。
火星探査機キュリオシティ、日本時間8/6午後2時半着陸…NASA
米NASAは11日(現地時間)、火星に向けて飛行中の探査機「キュリオシティ」の火星着陸を PDT 8月5日の午後10時30分ごろ(日本時間8月6日の午後2時30分ごろ)に決定したと発表した。
小・中学生対象、理科教育&自然・環境をテーマに映像作品を募集
日本視聴覚教育協会では、小・中学生を対象とした第11回「全国こども科学映像祭」の作品募集を開始している。参加作品は科学全般で、特定の分野にこだわらず、理科教育に関するものや、広く自然・環境・生活の中にある題材を取り上げたもの。
スマホで大学受験対策…iPhone/Android対応ドリルが学び放題
エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ、日教販、ブックモールジャパンが提供する「大学受験倶楽部」で6月4日、スマートフォンでドリルが定額学び放題となる「ザ・ドリル」の提供が開始された。
小中高生対象の「ひらめき・ときめきサイエンス」120プログラムを実施
日本学術振興会は6月4日、小・中・高生を対象とした平成24年度科研費の研究成果の社会還元・普及事業「ひらめき・ときめきサイエンス KAKENHI」のプログラム一覧をホームページに掲載した。
全118種類を紹介「元素のふしぎ」国立科学博物館で7/21より
国立科学博物館で7月21日から10月8日まで、特別展「元素のふしぎ」が開催される。この世のすべてのものを形作る元素を、その起源から、元素を利用した最先端技術、次世代技術まで、元素にまつわる知識と技術を紹介する。
日本人高校生のプロジェクトが入選、インテル国際学生科学フェア
インテルがメイン・スポンサーを務める2012年インテル国際学生科学フェア(Intel ISEF)が5月13日から18日まで米国ペンシルベニア州で行われ、日本代表チームが佳作に入選した。
ウェザーニューズ、国内外7箇所から金環日食ライブ中継
いよいよ1週間後に迫った金環日食。ウェザーニューズでは、21日の朝5時より、日本、中国、台湾、韓国の合計7箇所から日食の観測映像を生中継する特別番組を、24時間ライブ放送番組「SOLiVE24」にて放送する。
【学参選び】先輩<中学受験生>に選ばれたドリル・参考書
新年度がスタートし、学校説明会など中学入試関連のイベントが目白押しで、中学受験生と保護者は、多忙な日々を過ごしているころではないだろうか。日教販の「5月の売れ行き良好書」から、「中学入試」対策本を紹介する。
【GW】「新宿の星空を眺めてトキメク」マルイで天体観測イベント
新宿マルイ本館の屋上庭園で5月3日(木)から6日(日)まで、および13日(日)に天体観測イベント「新宿の星空を眺めてトキメク」が開催される。18時30分から19時30分まで、望遠鏡や双眼鏡を使って初夏の夜空を観察する。
世界183の自然遺産を網羅、Web百科図鑑で学習意欲を刺激…ユネスコキッズ
小学生のための世界自然遺産プロジェクト「ユネスコキッズ」の公式サイト(ユネスコ公認)が4月26日、全世界183か所の世界自然遺産を網羅した百科図鑑を提供するなど、完全リニューアルした。
相模原市、金環日食の観察のため小学校の登校時間を変更
神奈川県相模原市は4月25日、金環日食が観測できる5月21日に、市内公立小学校全校で登校時間を変更するなど、観察のための支援を行うと発表した。また、オリジナルの観測用スコープを作成し、全児童・教職員へ配付するという。

