パナソニックセンター東京は5月11日・12日の両日、小学3年生以上を対象としたワークショップ「ふーふー発電でエコ実験」を開催する。参加は無料だが事前申込みは必要。両日合計120名が参加できるワークショップとなっている。
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」(東京都港区)では、5月18日・19日の両日、小学3年生から中学3年生親子を対象に、「第25回分解ワークショップ ~モノのしくみをしろう~」を開催する。
産総研は、高校生以上を対象としたサイエンスカフェを5月31日に開催する。ミドリムシからプラスチックを作る研究や成果を共有し、ミドリムシから始まるものづくりについて話すことができる機会だという。
日本科学未来館は、実験教室「実験屋台」を5月6日と9日に開催する。実験屋台は、来場者さまざまな実験を楽しんでもらうことを目的に、ボランティアが企画開発したもの。6日は「ロボットコース」、9日は「電磁気コース」が行われるという。
NPO法人ロボロボ・Clubは、小学2年生以上を対象に、ロボットの仕組みやプログラムを考える「ロボ研メカ教室」を4月28日より、毎月第4日曜日に開催する。先生は大学生が担当し、ロボットで遊びながら「考える力」をつけることができるという。
シンドバッド・インターナショナルは、eラーニングサイト「スタディ・タウン」において、2014年度の首都圏私立中学入試用の「中学入試・過去問の解説映像授業」の配信サービスを開始した。129校の算数、理科を夏ごろまでに順次リリースする予定だという。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」に載せる名前・メッセージを募集する「星の王子さまに会いにいきませんかミリオンキャンペーン2」を4月10日より実施する。
ビクセンは、「パンスターズ彗星」「レモン彗星」「アイソン彗星」がいつどの方向に見えるかをわかりやすく表示するAndroid向け無料アプリ「Comet Book(コメットブック)」をリリースした。
化学の学会や産業界で組織されている「夢・化学-21」委員会は、小学1年生から4年生を対象としたシリーズ講座「夢・化学-21 わくわく理科・実験教室」を5月18日より科学技術館にて開催する。化学の面白さに触れるだけでなく、実験器具の扱い方も学べるという。
科学技術館は、小学4年生以上を対象とした実験工作教室「かんたんLEDライトを作ろう!」を3月29日と4月5日に開催する。参加費はキット代込みで800円となっている。
国立青少年教育振興機構は、冊子版「体験・遊びナビゲーター」のダウンロードページを公開。自然の中で行う活動をイラストや写真付きで紹介し、これから野外で楽しむ機会が増える子どもたちの「参考書」になりそうだ。
日本さかな検定協会は、第4回日本さかな検定を6月23日、東京など全国7会場で開催する。「ととけん」の愛称で年々、受検者を増やしており、1級、2級、3級の検定を実施し、受検者全員に得点ランキングを通知する。受検料は3級で4,000円。
東京ガスは、小学生以上を対象とした環境教室、どんぐりプロジェクト「どんぐり2013 春のスクール」を、長野・東京ガスの森(長野県北佐久郡御代田町)で5月18日に開催する。
パソコン周辺機器の通販サイト「サンワダイレクト」では、覗いたもののサイズを計測できるスケール一体型の観察&計測用ルーペを発売した。覗いた対象物を10倍の拡大率で観察・計測できるルーペで、接地した状態でピントが合うように設計されているという。
リバネスは、「リバネス科学の日」第一弾イベント「小学校のための理科の王国」を5月11日に東京都墨田区両国小学校で開催する。小学生を親子を対象とした科学体験イベントを実施、定員は1,000名と大規模な企画となっている。
千葉市は、日常生活の中で科学・技術を身近に感じることができる科学の祭典「科学フェスタ 2012」を開催している。3月30日には光の早さを測る物理実験と、量子力学講座が行われるという。