都立多摩図書館(東京都立川市)は、小学校の夏休みにあわせて、企画展示「これならできる!自由研究―111枚のアイディアカードから選ぼう―」を、7月5日から9月4日まで開催する。
栄光ゼミナールは6月29日(土)、30日(日)、小学2~3年生を対象にした理科実験教室を開催する。テーマは「リモコンロボをつくろう~知恵と工夫でロボットを進化させよう~」。実験や改善を重ねながら、モーターで動くロボット作りに挑戦する。
ソニーの体験型科学館 「ソニー・エクスプローラサイエンス」は、6月16日に品川区立小中一貫校日野学園にて開催される「大崎サイエンスカーニバル」内で分解ワークショップを実施する。
中央大学理工学部は、中高生を対象としたサイエンスセミナーを8月22日に後楽園キャンパスで開催する。参加は無料だが、事前の申込みが必要。
東京大学は5月31日(金)、6月1日(土)の2日間にわたり、生産技術研究所の一般公開イベント「生研公開2013(駒場リサーチキャンパス)」を開催する。
大阪府で大阪府消費生活センター主催の夏休みキッズ体験講座を小学4年生から6年生とその保護者を対象に開催される。テーマ別に2回に分けて行い、定員は各回18組36名。受講料は無料で、事前申込みが必要。
東京理科大学は、サイエンスフェア「みらい研究室~科学へのトビラ~」を6月8日・9日に日本科学未来館にて開催する。同学の学生が中心となって行われるイベントでは、実験を通じて科学や技術の楽しさを体験することができるという。
5月12日~17日に米アリゾナ州フェニックスで開催された「国際学生科学技術フェア2013(ISEF)」で、千葉県立千葉高校2年の田中堯(ぎょう)さんが、地球惑星科学部門で1等賞と最優秀賞に輝いた。日本代表の高校生が、部門の最優秀賞を受賞するのは初めて。
東京都教育委員会は、都内の公立中学1年生を対象に、科学に関する専門家等が指導する「東京ジュニア科学塾」と「東京ジュニア科学塾 特別講座」を実施する。
海陽中等教育学校は、小学生が学園生活を体験する「体験入学」と「理科工作教室」を今夏も開催する。体験入学は5月20日、理科工作教室は5月27日から申し込みを開始する。
「第10回高校化学グランドコンテスト(グラコン)」が、11月3、4日、大阪市立大学学術情報総合センターで開かれる。10回の節目となる今回は国際大会として開催され、口頭発表とポスター発表は日本語のほか、英語でも受け付ける。
パナソニックセンター東京では、6月15日(土)と16日(日)に煮干を使った「メスもハサミも使わない頭を使って考える解剖教室」を開催する。参加無料で、大人1人、子ども1人の2人1組で申込む。申込締切は6月3日(月)。
科学技術振興機構(JST)は、高校生を対象とした先進的科学技術体験合宿プログラム「サマー・サイエンスキャンプ2013」を7月下旬-8月の夏休み期間中に開催する。応募締切は、6月14日必着。
「第8回女子中高生のための関西科学塾」が、6月から2014年3月まで6回にわたって開催される。実験をはじめ、講演会やノーベル賞受賞者による座談会、現役大学生とのグループトークなど、幅広い内容で開かれる。
アジレント・テクノロジーは、7月6日(土)、7日(日)の2日間、小学校3年生から6年生を対象にした科学イベント「サイエンスワンダーランド八王子」を開催する。参加無料で、定員は200人。6月3日から申込受付を開始する。
発明協会は、動力車などを作る「第4回少年少女チャレンジ創造コンテスト」の参加者を募集している。夏休みに地区大会が行われ、11月には国立オリンピック記念青少年総合センターで全国大会を開く予定だ。