【GW】みずがめ座η流星群、5/6-7に極大…明け方が観察チャンス
ゴールデンウィーク最終日となる5月6日から7日、みずがめ座η(エータ)流星群が極大となる。月明かりの影響があり条件はよくないが、前後数日間にわたって観測でき、明け方の時間帯が観察チャンスとなりそう。
【難関中合格AtoZ】小6GWは理科と社会を確認できる最後の機会…SS-1辻先生、馬屋原先生
いよいよGWがスタートする。6年生とその保護者にとって、入試まで残り1年をきったGWの過ごし方の指針がほしいところではないだろうか。個別指導塾SS-1の理科担当 辻義夫先生と、社会担当 馬屋原吉博先生に、6年生がGWにやっておくべきことを聞いた。
虹の下水道館、無料工作イベント4-6月…スライムやキーホルダー
東京都虹の下水道館(江東区有明)では、4月から「虹のチャレンジ工作」を、年間をとおして開催する。参加するごとにスタンプがもらえ、たくさんイベントに参加してスタンプを集めると、オリジナルグッズをもらえるという。
【全国学力テスト】問題・正答例・解説を公開…課題分野の出題目立つ
平成27年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)が4月21日、全国一斉に実施された。今回初めて参加者全員が対象となった理科では、実験の分析や考察に関する問題が出された。各教科では、課題とされている分野の出題も目立った。
4/22午後11時から全国で「こと座流星群」観察のチャンス…観察情報まとめ
4月22日午後11時から4月23日明け方にかけて、「こと座流星群」が極大を迎える。ウェザーニュースによると、同時刻は全国的に観察機会がある見通し。リセマムでは、観察の見ごろ時刻や流星群に関する情報をまとめ、紹介する。
国際科学オリンピック、化学・生物学・物理で受付開始
高校生らを対象とした全国規模のコンテスト「化学グランプリ」「日本生物学オリンピック」「物理チャレンジ」で、申込みの受付が始まった。いずれも日本代表選考を兼ねており、参加資格を満たした成績優秀者は国際大会に派遣される。
千葉市、中高生対象に半年の「未来の科学者育成プログラム」
千葉市教育委員会は、市内在住・在学の中学生から高校生を対象とした「千葉市未来の科学者育成プログラム」の2015年度受講生を5月15日まで募集している。4つのコースが用意されており、受講定員は合計65名程度を募集しているという。
千葉市立小学校が「理科教育サポーター」募集4/22まで
千葉市では、小学校の理科教育において、教職員の補助をする「理科教育サポーター」を募集している。採用されると6月~2月まで千葉市立小学校へ配置される予定。応募は4月22日まで受け付ける。
こと座流星群、22日夜から全国で観測チャンス…7か所から生中継
4月22日夜から「4月こと座流星群」が観測チャンスを迎えるのを前にウェザーニューズは当日の天気予報を発表した。北日本や西日本を中心に全国で流星観測が期待できそう。24時間ライブ放送番組では、全国7か所から流星のようすを生中継する。
【全国学力テスト】4/21実施、国数理の3教科に222万6,000人が参加へ
平成27年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)が4月21日、全国一斉に行われる。国語、算数・数学、理科の3教科で実施され、小学6年生が約110万4,000人、中学3年生が約112万2,000人参加する。参加校は、国公私立合わせて30,388校。
こと座流星群、4/22夜から翌朝に極大
4月こと座流星群が4月22日午後11時頃から4月23日明け方に極大を迎える。月明かりのない好条件だが、出現数はそれほど多くないと予想される。流星出現期間は、例年4月15日から4月25日頃という。
葛西臨海水族園、親子向けプログラム「東京の海を知る」5/17から
葛西臨海水族園は5月17日から、親子向けシリーズフィールドプログラム「東京の海を知る」を開催。対象は小学校3年生以上の子どもと保護者、今年度は全4回を予定している。第1回「東京湾の人工干潟を訪ねる」は、5月2日が申込締切。
物理で語る「五重塔」…名大で中高生向け先進科学塾4/18・25
名古屋大学で、「第9回先進科学塾@名大」が4月18日、25日に開催される。テーマは、「幸田露伴もびっくり!物理で語る『五重塔』―振動・回転・共振を考える―」。定員は各日20名で事前の申込みが必要。参加費は実験材料費として500円。
「学校ビオトープ」コンクールにフォルクスワーゲンが3回連続で協賛
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、日本生態系協会が主催し、今年で18年目を迎える「全国学校・園庭ビオトープコンクール 2015」に3回連続で特別協賛する。日本生態系協会は、1999年から同コンクールを隔年で開催しており、今年で9回目。
日大、小学校高学年以上対象の「科学技術公開講座」4/18開催
日本大学生物資源科学部は、毎年恒例となっている「科学技術公開講座」を4月18日に開催する。当日は、同大の上田教授が講座を実施。小学校高学年以上の一般市民であれば誰でも無料で受講できる。
國學院大「宇宙の学校」5月より全5回開校、参加小学生募集
國學院大學は、5月24日より開校する「たまプラーザ宇宙の学校2015」の参加者を募集している。10月までの期間中に全5回の日程で開校し、スクーリングとレポート発表を行うプログラム。対象は、午前の部が小学1・2年生の親子、午後の部が小学3・4年生。

