【夏休み】中高生対象、地層の中の小さな化石の研究体験講座8/22-23

 国立科学博物館は8月22日・23日に、筑波研究施設で中高生対象の研究体験講座「微化石の研究」を開催する。2日間参加することが条件で、定員は15名、往復はがき、またはWebから申込みを受け付けている。

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国立科学博物館主催「微化石の研究」
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 国立科学博物館は8月22日・23日に、筑波研究施設で中高生対象の研究体験講座「微化石の研究」を開催する。2日間参加することが条件で、定員は15名、往復はがき、またはWebから申込みを受け付けている。

 微化石とは、地層の中にある小さな化石。同講座では微化石を、顕微鏡を使って観察し、わかったことを図や文章で発表する。また、科学博物館に展示されているような展示物を作るという。

 同講座は、8月22日・23日各日午前10時~午後4時まで。2日間参加することが条件となっている。中学生・高校生を対象に15名を募集する。参加費は、保険料として100円が掛かる(変更になる可能性あり)。

 参加希望者は、往復はがきに必要事項を記入し郵送するか、Webの申込みフォームから受け付ける。締切りは、8月1日(必着・郵送は消印有効)。定員を超えた場合は抽選となる。

◆国立科学博物館主催「微化石の研究」
日時:8月22日(土)・23日(日)各日10:00~16:00※2日間参加することが条件
会場:筑波研究施設 総合研究棟(茨城県つくば市天久保4-1-1)
講師:地学研究部 齋藤めぐみ氏、久保田好美氏
定員:15名(中学生・高校生)
参加費:保険料100円(1日50円×2日間)※変更の可能性あり
持参品:筆記用具、昼食、飲み物
申込方法:往復はがきまたは、Webから受付
締切り:8月1日(土)郵送は消印有効※定員を超えた場合は抽選となる
《外岡紘代》

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