日本大学理工学部は7月27日、「小学生のための夏休み『自由研究』教室」を開催する。自由研究のテーマに最適なエコロボット、模型飛行機、LEDカラフル花火などの実験や製作に挑戦することができる。
学研教育総合研究所は7月3日、「子どもの理科に対する意識と子育てに関する調査」の調査結果を更新した。調査結果より、保護者の最終学歴が高いほど「とても理科好き」の子どもが多いことが明らかになった。
NPO法人・花山星空ネットワークは、小学生高学年から高校生までを対象とした「第7回 こども飛騨天文台天体観測教室」を8月4日~6日、京都大学理学研究科附属飛騨天文台(岐阜県高山市)で開催する。
リバネスは、吉本興業により8月9日から18日まで開催される「笑楽校 presents SUMMER SMILE SCHOOL!」企画協力し、よしもと芸人を講師に迎えた理科の授業を展開すると発表した。5歳から小学6年生が対象で、入場は無料。
東京都健康安全研究センターは、小学生および保護者を対象としたセミナー「取り出してみよう!遺伝子!」を8月1日に開催する。参加は無料、要申込み。
京都大学放射性同位元素総合センターは、小学生から高校生を対象とした体験授業「放射線って何だろう?」を8月1日~2日、同センター教育訓練棟で開催する。参加は無料、要申込み。
Z会は、8月17日、18日の両日に昭和女子大学で開催される「朝小サマースクール」にて、小学生対象の「おもしろ理科実験 虫めがねカメラを作ろう!」を開催する。
関西大学 高大連携センターは、小学生から高校生を対象とした「第14回サイエンスセミナー」を8月2日~3日に千里山キャンパスにて開催する。参加費は無料。
京都大学とNPO法人・あいんしゅたいんは、小学生親子を対象とした「親子理科実験教室(夏休みコース)」を7月28日、8月17日・18日の全3回の日程で開催する。
金沢工業大学は、小学生から高校生を対象とした「2013 KITサマー・サイエンス・スクール」を8月21日と22日に開催する。科学実験教室とものづくり教室を合わせて17講座を実施する。
5月12日~17日に米アリゾナ州で開催された「インテル国際学生科学技術フェア2013」で、県立千葉高等学校2年田中堯(たなかぎょう)さんが、地球惑星科学部門最優秀賞を受賞した。
玩具企画・販売のドリームズ・カム・トゥルーは、タレント「さかなクン」プロデュースのiPhone用アプリ、「ギョギョコレクション」日本語版の販売を開始した。英語版は7月11日より販売を開始する。
東京都教育委員会は6月11日、東京都理数教育振興施策検討委員会の報告書「小・中学校における理数教育の振興に向けて」を公表した。2013年度は、理数フロンティア校の指定や理科教育人材育成研修、理科教育推進教員の配置などを行っていくという。
かわさき宙(そら)と緑の科学館では、「夏休み理科教室」の参加者を募集している。小学生を対象としており、科学実験や自然観察、工作教室など自由研究に役立つ内容となっている。実施期間は7月23日(火)から8月2日(金)までで、参加費は無料。
村田製作所は、保護者同伴の小学校高学年を対象とした子ども向け「電子工作教室」を7月26日に横浜の関連会社で開催する。参加は無料だが申込みが必要。
特別展「マンモス YUKA シベリアの永久凍土から現れた少女マンモス」が7月13日から9月16日まで、パシフィコ横浜で開催される。名前に「ゆ」と「か」両方の文字がある人を対象とした「YUKA割」を設定。