バイエルは、6月に全国の小学校3校を訪問し、理科実験教室「わくわく実験びっくり箱」を実施することを発表。同社では、理科実験教室の訪問を希望する小学校の募集を開始している。
京都大学理学部とNPO法人あいんしゅたいんは、小学生とその保護者を対象とした「2014年度 親子理科実験教室(春コース)」を4月20日、5月18日、6月8日の3回に渡り開催する。
千葉県教育委員会は独自の学力状況調査から、同県の児童生徒が「思考し、表現する力」に課題があることが分かり、解決するための実践モデルプログラムを作成した。すべての教科や領域で利用し、学力向上に役立てたい考え。
北海道立高等学校入学者選抜学力検査が、3月5日(水)に実施された。最終出願状況によると、全日制普通科は札幌市内が1.3倍、石狩学区が1.1倍、上川学区が1.0倍などとなった。
北海道立高等学校入学者選抜学力検査が、3月5日(水)に実施された。リセマムでは、北海道教育委員会から提供を受け、<理科>の解答速報を掲載する。この他の教科についても同様に公開する。
千葉県公立高等学校「後期選抜」が2月28日に実施された。SAPIX中学部(サピックス)の協力を得て、学力検査の「理科」の講評を速報する。この他の教科(全5教科)についても同様に掲載する。
国立教育政策研究所は、全国学力・学習状況調査の結果を踏まえた、理科の観察・実験に関する指導事例集を作成。各都道府県教育委員会、各市町村教育委員会に送付した。
東京都教育委員会は2月24日に実施した都立高校入試「理科」の問題に誤りがあったと、2月27日発表した。該当の問題については、受検者全員を正解とし、一律5点を加点するという。
東京大学理学部は、第25回公開講演会「理学の潮流」を4月27日、東京大学本郷キャンパスで開催する。3人の教授がそれぞれ磁石、海の流れ、宇宙について講演するイベントとなっている。
難関高校に高い合格実績をもつSAPIX中学部(サピックス)の協力を得て、学力検査(共通問題)の「理科」の講評を速報する。この他の問題についても同様に掲載する。
文部科学省は、平成23年度指定のスーパーサイエンスハイスクール38校について中間評価を行い、評価結果を取りまとめて公表した。現段階で研究開発のねらいを達成しているのは9校でおおむね達成しているのは29校だった。
平成26年度東京都立高等学校入学者選抜の学力検査が、2月24日(月)に実施された。リセマムでは、東京都教育委員会から提供を受け、共通問題<理科>の問題および解答速報を掲載する。
文部科学省は2月20日、創設を検討している「達成度テスト(仮称)」の基礎レベル試験の素案を公表した。高校2、3年生を対象に原則マークシート形式とし、高等学校卒業程度認定試験との統合も検討する。
文部科学省は、自然科学分野を学ぶ学生が自主研究の成果を発表する「第3回サイエンス・インカレ」を3月1日・2日、幕張メッセで開催する。大学や高専の学生が、自然科学分野の自主研究のテーマを発表し、優れた発表は表彰されるという。
神奈川県公立高等学校の入学者選抜が開始された。神奈川県内で多数の塾を展開する湘南ゼミナールの協力を得て、2月14日に実施された学力検査より「理科」の講評を速報する。
東京大学理学部は、「高校生のための春休み講座2014」を4月2日・3日の2日間、本郷キャンパス理学部1号館で開催する。同講座では、世界をリードするトップ・サイエンティストによる講義を各日2回開催する。参加は無料、定員は確実150名となっている。