東京・立石にある、真宗大谷派の寺院・證願寺(しょうがんじ)が秘かな人気を呼んでいる。人気の秘密は、寺院でありながら、世界的にも珍しいプラネタリウムが併設されているからだ。
六本木天文クラブは、皆既月食観察会を10月8日、六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー スカイデッキ」で開催する。参加は無料(スカイデッキへの入場券・一般2,000円要)、予約不要。
長崎県理科・化学教育懇談会は、小中学生などを対象とした体験実験イベント「化学まつり2014 ~めざせ!未来のノーベル化学賞~」を9月20日、長崎大学薬学部(長崎市文教町)で開催する。
夏休み映像授業「学習とIT 自由研究に必要な検索力 理科編」では、デジタルアーツのフィルタリングマイスター畠中幸一先生が、理科の自由研究でのインターネット活用について紹介している。
2014年最大の満月「スーパームーン」が、今夜(8月11日午前3時9分)見られる。今年、月が地球にもっとも近づくのが8月11日2時43分でその距離は約35万7,000キロメートル。
夏休み映像授業「炭ではねをまわそう~備長炭電池実験」では、実験工房メビウス(浜学園)の理科博士が、備長炭や塩、水、アルミホイルなどを使って電池を作る実験を解説する。
夏休み映像授業「はねがぐるぐるまわる~上昇気流の実験」では、実験工房メビウス(浜学園)の理科博士が、空気の流れを観察する実験について解説する。
文部科学省と科学技術振興機構は8月6日と7日の2日間、スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会をパシフィコ横浜で開催した。文部科学大臣表彰に福島県立福島高校が選ばれるなど、延べ49校が表彰された。
九州大学理学部生物学科は、高校生や市民を対象とした公開講座を8月16日(土)に開催する。「上皮細胞」と「脳の左右差を生み出すしくみ」について、生物学科の教官が最先端の研究成果をわかりやすく紹介する。参加費は無料で、事前申込みは不要。
岐阜大学教育学部の川上紳一教授が、自由研究で昆虫観察をする際のポイントを紹介。身近な昆虫の観察について、何を調べればよいのか、面白い自由研究にするためにはどのような工夫をすればよいのかなどを、わかりやすく説明している。
パナソニックセンター東京は9月6日、7日の両日、小学1年生以上を対象としたワークショップ「翼と魔球の不思議」を開催する。各日2回の開催で、定員は合計400名。参加は無料だが、事前申込みが必要。
ジェイテクトは、8月12日~15日に徳島県内で開催される阿波おどりで、「阿波おどりロボット」をお披露目すると発表した。「車輪式倒立バランス制御」や、「高速移動姿勢制御」を搭載し、阿波おどりの軽快なリズムとテンポを実現する。
教育情報サイトの「リセマム」は、夏休みの特別企画として親子で取組むことができる小学生向けの教科別パズルを公開した。国語、理科、社会の3教科のパズルが低学年向けと高学年向けに提供され、応募者には抽選で図書カードが当たる企画だ。
ヒューマンアカデミーは、同社が運営する「理科実験教室」「ロボット教室」「ロボティクスプロフェッサーコース」の生徒を対象とした「ヒューマンアカデミー キッズサイエンス」全国大会を8月30日、東京大学本郷キャンパス伊藤国際学術研究センターにて開催する。
東京スカイツリータウンでは、親子一緒に楽しく学べる「大昆虫展」を8月17日まで開催している。昆虫標本や巨大カブトムシの展示、昆虫教室など、夏休みの自由研究にも役立つイベントとなっている。
早稲田大学は、「小中学生のための科学実験教室ユニラブ」を8月5日、早稲田大学 西早稲田キャンパス(東京都新宿区)で開催する。科学実験教室や実験体験コーナーなどを行う予定で、27年目の実施となるようだ。