湘南ゼミナールは、新小学1年生から3年生を対象とした数理教室「算数オリンピック数理教室アルゴクラブ」の親子体験会を2015年1月18日、25日、2月1日、22日に湘南ゼミ各教室で開催する。参加費は無料、事前予約制。
2014年最後の天体ショーとなる「こぐま座流星群」が12月22日から23日にかけて、活動ピークを迎える。今年は月明かりのない良い条件で観察できるうえ、「例年よりやや多め」との予想もあり、観察のチャンスが期待されている。
東京都西東京市にある多摩六都科学館は2015年1月24日(土)・25日(日)、金属について学ぶ実験教室「元素マスターにチャレンジ ~金属って何だろう?~」を開催。対象は小学4年生以上で、事前申込みが必要。
葛西臨海水族園は2月7日と8日に、小学校教員対象のセミナー「はじめての動物飼育-水の生き物」を開催する。各日20名を1月9日まで募集しており、参加費は無料。生き物を飼育したことがない人、生き物が苦手な人も歓迎だという。
四谷大塚は2015年2月、新小学1年生~6年生対象の「理科実験教室」を首都圏の4校舎で開講する。中学入試に役立つ理科実験だけでなく、中学受験の理科の枠を超えたハイレベルな内容のコースも設置している。
パナソニックセンター東京は、お笑いコンビ「ボルトボルズ」によるトークと科学実験のユニークなショー「ボルトボルズの笑ってタメになるサイエンスショー」を12月20日・21日・23日の3日間、同センター内「リスーピア」で開催する。
三大流星群のひとつ「ふたご座流星群」が12月14日から15日にかけて、見頃を迎える。太平洋側の広い地域では、観測のチャンスがありそうだ。極大は14日の21時頃。
早稲田アカデミーは12月26日から2015年1月31日までの期間中、現年長から小学4年生までを対象とした「冬期理科実験教室」を日暮里、渋谷校にて実施。12月21日には2015年度入会説明会を開催する。
ソニーは、電気ができる仕組みを体験できる「ニコニコ発電ワークショップ」を12月20日から23日および27日から30日の期間、体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」(東京都港区)で開催する。参加は無料。事前申込不要。
愛知教育大学は、来春から小学校教員になる学生や、小学校教員採用試験を受験予定の学生を対象に、小学校教員として知っておくべき理科の内容について実践的にまとめた理科実験プレ教員セミナーを開催する。開催日は12月27日(土)。参加は無料。
東京理科大学総合教育機構理数教育研究センターは、中学・高校の現職教員などを対象とした研究会「望ましい高校理科のカリキュラム」を12月21日、神楽坂校舎2号館で開催する。参加は無料。事前申込制。
栄光ゼミナールは、新小学2・3年生を対象に、一歩進んだ内容を学習できる「ジュニアサイエンスコース」を東京都の一部教室にて、2015年2月より開講する。児童の興味に合わせて、ロボット入門クラスと実験入門クラスが選択できる。
全国の中学生を対象に、科学技術振興機構(JST)が12月5日~7日に開催した「第2回科学の甲子園ジュニア全国大会」において、茨城県代表チームが優勝した。
冬を代表する天体ショー「ふたご座流星群」が、12月14日から15日にかけて見ごろを迎える。観測のピークとなる14日夜の天気は、太平洋側などで晴れの予報となっており、好条件で流星観測を楽しむことができそうだ。
「夢・化学-21」委員会は、小学1年生から4年生を対象とした「わくわく理科実験教室」を2015年1月17日、科学技術館(東京都千代田区)で開催する。参加は無料、事前申込制。
マイナビウーマンは、読者443名を対象に小学校でしか使わなかった言葉を調査し、358の有効回答を得た。1位になったのは7.0%が回答した「アルコールランプ」。これに「裁縫セット」「お道具箱」が続いた。