シンドバッド・インターナショナルが運営するeラーニングサービス「スタディ・タウン小学生」は、9月11日より平成28年度中学入試用 スタディ・タウン小学生「10倍分かる過去問」映像版(5年分)(算数・理科)を配信開始した。
発明協会は、第74回全日本学生児童発明くふう展の作品受付を10月1日から開始する。小学生から高校生が対象で、夏休みの自由研究やクラブ活動の成果など独創性に富む「発明くふう作品」を募集する。
福岡市は平成27年度全国学力・学習状況調査の結果概要を公表。小学校は5教科のうち2教科で全国平均を上回った。中学生では数学Aは全国平均と同率で、ほかの教科はすべて上回り、前年度の好結果を維持している。
六本木ヒルズの屋上にある、屋外展望回廊「スカイデッキ」で、9月27日「中秋の名月観月会」が開催される。天文の専門家から解説を受けながら、ゆっくりと中秋の名月を観賞できる。事前予約不要。参加費無料。雨天・曇天時は中止。
愛知県は平成27年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を受け、「結果分析プログラム」や「学力・学習状況充実プラン」を配付すると発表した。特に、小学校国語について授業改善の手だてを示していくという。
福島県教育委員会は平成27年度全国学力・学習状況調査の結果(概要版)を公表した。小学校国語、小中学校理科はおおむね全国平均だが、家で学校の復習をする小中学生は全国平均を上回り家庭学習の努力が見られた。
9月27日は「中秋の名月」。2015年は、9月28日が今年もっとも大きく見える満月「スーパームーン」となるため、中秋の名月と満月は1日ずれている。そうはいっても、わずかに欠けただけで、9月27日の夜には美しい円い月を眺めることができそうだ。
日本科学未来館では、9月19日から9月27日まで9日間、「中秋の名月、未来館でお月見!2015」を開催する。月科学や惑星科学のトークイベントやワークショップなど、新感覚のお月見を楽しめる。
コニカミノルタは、社会貢献研修の一環として新入社員を中学校・高校へ派遣する「出前授業」を9月~11月にかけて実施する。今回は東京・愛知・大阪の3都府県、合計8校にて理科実験授業を実施予定。
ワオ・コーポレーションと、つながる地域づくり研究所が設立した、スマイル学習協議会は、佐賀県武雄市の小・中学校で実施されている「スマイル学習(武雄式反転授業)」用のコンテンツの全国提供を開始した。
世界が憧れるアカデミーは9月20日、「東大生が教える!親子科学実験教室 あなたもきっとだまされる!?見え方の不思議。」を開催する。年中から小学3年生までを対象とした、親子向け科学体験イベント。
兵庫県丹波県民局は、篠山市の丹波並木道中央公園で、9月22日、園内の昆虫を小学生までの親子150人で捜索するイベント「150人の昆虫大捜査線」を開催する。講師の昆虫博士のもと、昆虫を捜索、種類分けしながら、昆虫の生態や森の生態系を学ぶことができる。
パナソニックセンター東京は、9月19日から23日の期間、シルバーウィークイベントとして「秋のワークショップ」を開催する。期間中、東北の子どもたちへの応援メッセージを撮影するプログラムやスノードーム作りなどイベントを実施する。
多摩動物公園は8月24日、2015年のトキ繁殖結果報告を発表した。2015年は3ペアから9羽の元気なトキが誕生し、現在も9羽すべてが順調に成育しているという。
理系女性教育開発共同機構は、8月29日、女性の理系進路選択や社会での活躍について考えるキックオフシンポジウム「地域~日本~世界で活躍する、多くの理系女性を育てるために ~みんなで考えよう~」をお茶の水女子大学にて開催する。
Z会は、理系の大学生・院生を対象とした、教育業界での就業体験「1dayインターンシップ:理系の専攻を活かして、科学の楽しさを伝える教材を企画しよう!」を、9月4日に東京、10日に大阪で開催する。申込み期限は8月25日までとなっている。