大阪府は、万博記念公園自然文化園内にある自然観察学習館で、7月19日に「カブトムシフェア」を開催する。当日は、来場者のうち先着150家族にオスとメスのカブトムシのセットがプレゼントされる。
難関中学受験塾の駿台・浜学園は、7月28日から8月8日の期間、塾生以外の小学2~4年生を対象とした「夏の2週間体験学習」を開講する。期間中、小学2~3年生向けに全2日間、小学4年生向けに全4日間開催し、同塾の授業体験や実力テストを体験できる。
アメリカをはじめ海外で人気の子ども向けクレヨン、色えんぴつ、マーカー、アートトイなどの製品を扱うブランド「クレヨラ」は、インクを調合して自分だけのマーカーを作るキット「マーカーメーカー」を7月17日より販売する。
ジャパンホームシールドは、光るどろだんご作りなど、土の魅力を楽しく学べる無料イベント「土のふしぎ体験教室」を開催する。7月18日の札幌から始まり、仙台・広島・福岡・名古屋・大阪・東京・千葉と全国8会場で行われる。
子どもの文化・教育研究所は「第33回全国小・中学生作品コンクール」を開催する。「国語」「社会科」「理科」「生活科」「英語」「パソコン」の6部門で自由研究などの作品を、9月1日から30日まで募集する。
小学生を対象とした無料化学実験体験イベント「夏休み子ども化学実験ショー2015」が8月1日・2日の2日間、科学技術館で開催される。実験教室やステージイベントなど、今回は19種類の体験プログラムを用意。事前予約不要、参加無料で楽しむことができる。
明治大学先端数理科学インスティテュート(MIMS)は10月11日開催の「高校生による現象数理学研究発表会」参加者を募集している。現役大学院生が学会で行うような口頭発表やポスター発表を高校生が体験し、優秀発表には表彰も行う。申込みは7月31日まで。
ケンコー・トキナーは、スマートフォンやパソコンなどデジタル機器に取付け対応可能な顕微鏡など、顕微鏡3種類を7月13日に発売する。夏休みシーズンを前に自由研究を応援する本格的な顕微鏡だ。
東京都市大学は、「大学で楽しもう!!小学生・中学生のための科学体験教室」を、8月5日に開催する。実験・工作・観察などを通して、科学の不思議や面白さ、ものづくりの楽しさを味わうことができる。
横浜にある三菱みなとみらい技術館は、7月18日から8月31日まで「夏休み子ども科学フェスティバル」を開催する。宇宙から深海までさまざまなテーマのイベントを通じて、子どもはもちろん大人も、科学技術の楽しさやものづくりの面白さを体感できる企画だという。
東京電機大学は8月28日、埼玉鳩山キャンパスにて中学・高校生を対象とした科学イベント、ひらめき☆ときめきサイエンス「エコカイロを作ろう~使い捨てないカイロの製作~」を開催する。募集人数は20人。先着順にて申込みを受け付けている。
コニカミノルタは30日、「コニカミノルタプラネタリウム“満天”in Sunshine City」(東京・池袋)について、9月1日から約3か月間休館し、12月にリニューアルオープンすることを発表した。
国の天然記念物であり絶滅危惧種でもある日本のライチョウ。上野動物園は6月27日から28日にかけて、乗鞍岳で採取した全5羽のふ化に成功。抱卵前に採取した卵から人工ふ化に成功したのは今回が初めてだという。
筑波大学は、8月1日、2日の2日間、中学生を対象とした「夏休み自由研究お助け隊2015」ワークショップを開催する。2015年のワークショップテーマは12種類で、同大学で教育・研究を支援する職員がアドバイスや技術指導を行う。
小学生向け通信教育を行う「スマイルゼミ」小学生コースでは、夏休みの学習用の特別講座「夏休み特別講座」を開講する。「夏休み特別講座」には「読書感想文」「自由研究」「アプリ&コレクションカード」が含まれる。
国立科学博物館は7月28日から8月16日、「夏休みサイエンススクエア」を開催する。未就学児から高校生を対象として、実験・観察・工作などの68プログラムが実施される。特設サイトを開設しており、事前Web予約に必要な会員登録を6月30日から開始する。