愛知県教育委員会は2018年11月7日、平成31年度(2019年度)愛知県公立高校入学者の募集および県立高校生徒募集計画について発表した。県内公立高校全日制の募集人員は、前年度比(2018年度比)760人減の4万3,560人。私立高校では前年度比382人減の2万1,730人を募集する。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2018年11月6日、2020年度大学入試における全体スケジュールと国公立大入試変更点一覧を掲載した。センター試験は2020年1月18日・19日に実施。2021年度からは「大学入学共通テスト」が導入予定のため、最後のセンター試験となる。
横浜市立大学は2018年11月10日と11日、福浦キャンパスで「メディカルフェスティバル」を開催する。医学部を目指す中高生向けのイベントや受験相談が行われるほか、子ども向けの「きっずえんにち」などが催される。
2019年度(平成31年度)大学入試センター試験と同じ問題に挑戦できる模擬試験や体験イベントが、試験当日の2019年1月19日と20日、大手予備校などで開催される。おもな対象は、受験を翌年に控えた高校2年生など。センター試験の問題や緊張感を本番さながらに体験できる。
東京都教育委員会は2018年11月1日、平成31年度(2019年度)東京都立高等学校募集案内を公開した。受験生や保護者に向けて、都立高校の種類や入試の日程および実施方法などを掲載しており、進学したい学校を選ぶための参考資料として活用できる。
岐阜県教育委員会は2018年10月31日、平成31年度(2019年度)公立高等学校入学定員について発表した。全日制課程は、県立が1万3,570人、市立が440人の計1万4,010人。前年度より440人減となる。
山形県教育委員会は2018年10月31日、平成31年度(2019年度)山形県公立高等学校入学者選抜要項を公表。全日制の入学定員は、県立6,840人、市立280人。一般入学者選抜は、学力検査を2019年3月10日、面接を3月10日または11日、適性検査を3月11日に実施する。
神奈川県教育委員会は2018年10月26日、平成31年度(2019年度)神奈川県公立高等学校生徒募集定員について公表した。全日制は県立137校と市立14校の計151校が、前年度比216人減の4万3,077人を募集する。
新潟県教育委員会は2018年10月26日、2019年度(平成31年度)新潟県立高等学校および新潟市立高等学校入学者選抜要項を公表した。全日制課程の特色化選抜面接等実施日は2019年2月12日。一般選抜学力検査は3月6日、学校独自検査は3月7日に実施する。
宮城県教育庁は、平成31年度(2019年度)公立高校入学者選抜について発表した。全日制課程の募集定員は、前年度(2018年度)比40人減の1万5,520人。石巻工業(機械)で1学級(40人)を減らす。
福井大学は2018年10月25日、2019年度医学部医学科学士編入試験の第1次選考において、不適切な出題があったことを公表した。212人が受験した学力検査の全問が、前年度と同一の内容だったという。第1次選考の不合格者全員を最終選考受験有資格者と追加認定した。
兵庫県教育委員会は2018年10月25日、平成31年度(2019年度)兵庫県公立高校第1学年の募集定員を発表した。全日制の課程は、前年度(2018年度)比1,000人減の3万1,880人を募集する。
青森県教育委員会は2018年10月24日、平成31年度(2019年度)青森県立高等学校・中学校入学者募集人員を公表した。中学校卒業予定者数は1万1,250人と見込まれ、全日制は前年度比345人減の8,320人を募集する。青森県立三本木高等学校附属中学校の募集人員は80人。
栄光ゼミナールを運営する栄光は、中学受験をする小学生にぜひ知っておいてほしいニュースを厳選した、社会・理科の時事問題対策用書籍「重大ニュース2019中学入試用」を2018年11月6日に発売する。価格は1,728円(税込)。現在Amazonにて予約注文を受け付けている。
東京医科大学は2018年10月23日、第三者委員会による第1次調査報告書を公表。性別などによる点数調整や推薦入試合否判定での問題行為などが明らかとなった。今後は報告書の提言を踏まえ、不利益を被った受験生への対応について、11月上旬を目途に公表するという。
新潟県教育委員会は2018年(平成30年)10月23日、2019年度(平成31年度)の新潟県立高校と新潟市立高校の入学者選抜について募集人数などを発表した。全日制課程の募集人数は、前年度比120人減の1万3,870人。一般選抜の学力検査は2019年3月6日に行われる。