
【高校受験2014】千葉県公立高校、後期選抜の募集人員発表
千葉県教育委員会は2月20日、平成26(2014)年度の県内公立高校の後期選抜の募集人員を発表した。全日制は12,627人、定時制は744人で確定した。志願受付は、2月21日と24日に行われる。

【高校受験2014】千葉県公立高校、前期選抜の合格者数発表
千葉県教育委員会は2月19日、県内公立高校前期選抜の入学許可候補者内定数を発表した。全日制課程は、130校211学科の予定人員21,710人に対し、受検者数39,637人、合格者数21,626人、受検倍率は1.83倍(前年度比0.01ポイント減)だった。

【大学受験2015】広島大がネット出願導入、国立大で初めて新年度から
広島大学は2月19日、平成27(2015)年度入試からインターネット出願を導入すると発表した。近年増え続けているネット出願だが、国立大学の導入は全国で初めて。当初は紙出願と併用し、3年目からの完全移行を目指す。

【高校受験2014】東京都立高校2日目の応募状況…男子は日比谷3.05、女子は広尾2.89が高倍率
東京都教育委員会は2月7日、「平成26(2014)年度東京都立高等学校入学者選抜応募状況」(学力検査入学願書受付2日目締切状況)を発表した。全日制全体の応募倍率は1.50倍(昨年度1.51倍)。

【高校受験2014】千葉県前期選抜志願状況…県立千葉3.58倍
千葉県教育委員会は2月5日、平成26年度「前期選抜」「特別入学者選抜」などの入学志願状況を発表した。全日制課程の平均倍率は1.83倍、もっとも倍率が高い学校は県立千葉(普通科)の3.58倍となった。

【中学受験2014】神奈川県立中等教育学校、平均競争率6.5倍
神奈川県は2月3日、2014年度の神奈川県立中等教育学校の入学者の募集における適性検査およびグループ活動による検査の受検者数集計結果を公表した。

【センター試験2014】受験者は52万5,955人、実施概要の速報値を公表
平成26(2014)年度大学入試センター試験の実施概要(速報値)が2月3日、明らかになった。受験者数は、前年より1万7,083人少ない52万5,955人。試験時間の繰り下げは、4試験場などで実施された。

【小学校受験2015】城北・埼玉地区私立小学校合同相談会3/2開催
城北・埼玉地区私立小学校合同相談会が3月2日、星美学園小学校で開催される。参加校は10校、資料展示や市販問題集展示コーナーなどのほか、個別相談などが最新の入試情報などを聞くことができる。

受験生は過去問演習、新高3生は基礎力修得…東進が学習アドバイス
大学受験予備校の東進は2月1日、東進タイムズ2月1日号に学習アドバイスを掲載した。新高3生や新高2生には早期の基礎力修得、受験シーズン真っただ中の受験生には最後まで可能性を広げる努力を訴えている。

【中学受験2014】首都圏の国公私立中学の繰り上げ合格予定を公表、市進
市進の中学受験情報ナビ「そうだったのか!中学入試」は1月29日、首都圏の私立中学の「2014繰り上げ合格の予定と過去の状況」を公表した。補欠合格や追加合格の有無、連絡手段、期間などについて、首都圏185校の状況を一覧にしてまとめている。

【中学受験2014】東京都内女子難関校の動向…女子学院が人気
首都圏模試センターは1月28日、中学入試トピックスに「都内女子難関校の2014年入試の人気動向」を掲載した。チャレンジ志向の高まりから、女子学院が昨年より37人志願者を増やし、桜蔭も昨年の人気ぶりをほぼ維持した。

【中学受験2014】東京都内男子難関校の動向…武蔵が人気上昇
首都圏模試センターは1月28日、中学入試トピックスに「都内難関校の2014年入試の人気動向」を掲載した。武蔵が、前年より126人志願者を増やし、人気ぶりが目立っている。

【小学校受験2015】中央線沿線私立小合同相談会3/23
「中央線沿線私立小学校合同相談会」が3月23日、小金井市民交流センターで開催される。中央線沿線にある14校の小学校が参加、最新の入試情報などを聞くことができる。

東京都立高校入試、2016年度から教科などを共通化…検討委報告書
東京都教育委員会は1月23日、「東京都立高等学校入学者選抜検討委員会報告書」を公表した。複雑化した入試制度をわかりやすくするため、学力検査の教科を共通化することなどを盛り込んでいる。改善した制度は、平成28(2016)年度入学者選抜から実施される。

「達成度テスト導入」と「センター試験廃止」高校の4割が反対…ベネッセ調査
ベネッセコーポレーションは1月23日、高大接続に関する調査結果の速報を公表した。大学入試改革について、共通学力試験に多面的な評価を加える選抜に対しては高校、大学とも6割が賛成とした一方、創設が検討されている「達成度テスト」は高校の4割が反対だった。

【中学受験2014】灘中学の実質倍率は2.97倍…過去6年で最高
灘中学は1月20日、平成26年度中学入試の合格発表を行った。募集人員180名に対し、出願者数は693人、受験者数は671人、合格者数は226人で、実質倍率は2.97倍となった。