スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、便利なアプリも続々と登場している。ゲームやカメラなど娯楽のみに留まらず、お子様向けの学習アプリや大人も利用できる語学学習アプリなど、教育・学習要素のあるものも多く登場している。学習や生活に役立つアプリに関する情報を配信する。
NTTドコモとLINEは15日、スマートフォンにおける「LINE」アプリの利便性・サービス向上を目的とした協業で合意したことを発表した。
日本最大級の保険比較サイト「保険市場」を運営するアドバンスクリエイトは、4月30日より、iPhoneアプリ「ライフプラン診断」(無料)の配信をApp Storeで開始した。
PUXは5月8日、手書き文字認識ソフトウェア「楽ひら」に、書き順の正誤判定などの機能を追加した新シリーズ 「楽ひら for Education」を開発したと発表した。6月1日よりサンプル提供を開始する。
コンピュータ教育推進センター(CEC)は、「中学生・高校生のためのネット社会の歩き方」の冊子をホームページにPDFで掲載している。Web版やアプリ版もあり、すべて無料で利用できる。
グローバル人材育成事業を行うトゥモローとグローバル・ママ・ネットワーク(GMN)は、世界各国で流通する教育アプリケーションやデジタル教材を評価するWebサイト「スマートアプリ」を5月5日に正式オープンすると発表した。
ユビキタスエンターテインメントとD2Cは、プログラマを目指す青少年を対象としたスマートフォン向けオリジナルゲーム開発コンテスト「9leap(ナインリープ)」を5月1日より開催。12月31日まで作品を募集する。
英語教材の出版を手がけるピアソン桐原は、高校英語の新科目「コミュニケーション英語 I」の教科書の生徒用iPadアプリを発売。教科書の全ページが電子書籍として収録されているだけでなく、教科書本文の音声再生などもできるという。
LINEグループのデータセンター・インターネット関連事業会社のデータホテルは、同社が提供する教育機関向けクラウドサービスのアカデミック・ソリューション「Campus4」のオプションサービスとして、「LINE@」の提供を開始した。
アップルストア心斎橋は、5月3日(祝)に子ども向け英語ワークショップを開催する。ワークショップでは、3つのiPhone/iPadのアプリを使った英語の楽しい学び方を紹介する。参加費は無料で、事前登録は不要。
ソフトバンクモバイルは4月23日、高校生向けフィルタリングサービス「ウェブ利用制限(弱)プラス」に、無料通話・無料メールアプリ「カカオトーク」を追加したと発表した。
ユビキタスエンターテインメントが提唱する、手書き入力に特化したタブレット型コンピュータ「enchantMOON」。本機はまたビジュアルプログラミング言語「前田ブロック」でプログラミングしたアプリを動かし、機能をカスタマイズできるという特徴も備えています。
アップルストアでは、5月4日(祝)-6日(祝)にiPadで写真や動画、音楽を作る「キッズ無料ワークショップ」を開催する。GW期間中はそのほかにも、知育アプリを使った遊びなどが行われる。イベントは、店舗によって異なる。
浜学園とNTTラーニングシステムズ、NTTスマートコネクトの3社は4月22日、テキストと講義動画を結びつける仕組み「浜学園シラベテ」のiPadとiPad mini用のアプリを5月1日より提供開始すると発表した。
河合塾では、大学入試対策用iPhoneアプリ「大学受験必携シリーズ」をリリース。その第1弾となる英単語アプリ「花咲く英単語」を4月17日よりApp Storeにて販売している。今後も世界史用語集アプリや地理攻略アプリの発表を予定しているという。
アオイゼミはNTTぷららと業務提携を行い、同社が運営する中学生向けオンライン学習塾のアプリを「ひかりTVアプリ」へ提供。テレビとインターネットを融合した「スマートTV」を活用することで、家庭のテレビを用いた新しい学習が可能になるという。
学習教材の企画や制作販売を行うスマートエデュケーションは、同社が無料で提供しているスマートフォン/タブレット端末向け知育アプリ「おやこでスマほん」用に、絵本作家・きむらゆういち氏の原案・監修となる、乳幼児向け電子絵本3作品をリリースした。