スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、便利なアプリも続々と登場している。ゲームやカメラなど娯楽のみに留まらず、お子様向けの学習アプリや大人も利用できる語学学習アプリなど、教育・学習要素のあるものも多く登場している。学習や生活に役立つアプリに関する情報を配信する。
エスプリラインは、英会話教材「スピードラーニング英語」の受講者向けサービスとして、6月下旬よりiPad用アプリの無償提供を開始する。すでにiPhone向けは5月9日より提供開始している。
タカラトミーエンタメディアは12日、小学生未満(0~6歳)の子どもと、スマートフォン/タブレットとの関係を調査した結果を発表した。
豪ゴールドコースト観光局とクイーンズランド州政府観光局の日本事務所は、学研教育出版とのコラボレーションによる子ども向け知育絵本無料アプリ「ビリーの不思議サイエンス」を公開した。
KDDI、沖縄セルラーは、6月13日よりiPhone・iPad向け青少年フィルタリングアプリ「安心アクセス for iOS」の提供を開始した。子どもの学年に合わせ、制限レベルが設定できるなどといった機能を無料にて提供する。
玩具企画・販売のドリームズ・カム・トゥルーは、タレント「さかなクン」プロデュースのiPhone用アプリ、「ギョギョコレクション」日本語版の販売を開始した。英語版は7月11日より販売を開始する。
マカフィーは7日、同社公式ブログにて、Google Play上で増え続ける悪質なアダルト出会い系アプリに関する情報を公開した。同日の時点で400個以上の「悪質出会い系アプリ」が公開されており、そのうち約130個は現在もなおGoogle Play上に存在するという。
法政大学情報科学部は、高校生を対象とした「2013年度夏季キャンパス体験学習」を8月8日・9日に開催すると発表。プログラミング、コンピュータ回路設計、またCGによる映像制作を通して情報技術を学べる体験学習会となっている。
カーメイトは、大分県警察本部と交通安全教育アプリ「ドラさぽ」を共同開発したと発表した。
LINEは4日、スマートフォンアプリ『LINE(ライン)』公式アカウントを通じ、無料で小説を楽しむことができる公式アカウント「LINEノベル」を公開した。同時に新たな作家の発掘を行う小説コンテスト「第一回LINEノベル大賞」を開催する。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、スマートフォン用アプリケーション「kibo360°」の完成記念イベント「Meet the Astronaut 野口聡一 見上げる宇宙から感じる宇宙へ」を6月14日、Apple Store銀座で開催する。
Twitterで一躍人気者になったポメラニアンの俊介君。雑誌やテレビなど、メディアに出演する機会も多いが忙しいことだろうと思ったが、実際に会ってみると、普通に家族との時間を楽しんでいるようだ。俊介君の日常や、SNSとの付き合い方について、俊ママさんに聞いた。
海外旅行保険を提供するau損保は、海外旅行者をサポートするスマートフォンアプリ「海外サポート」の提供を5月23日に開始した。同社の海外旅行保険に加入していない人でも無料でダウンロードし、利用することができるのが特徴だ。
中高生のためのITキャンプを開催する「ライフイズテック(Life is Tech!)」は今夏、マイクロソフト社の協力で「2013サマーキャンプ」に「Windows8アプリ開発コース」を新設する。昨年リリースされたWindowsの最新OSのオリジナルアプリを3つ以上作ることができる。
文溪堂は、座席表上の学習者をタップするだけで授業中の発言や行動を蓄積することのできる教師向けアプリ「座席Folio」を公開している。日常的な記録を座席中に書き留めておくことで、授業分析などに役立てることができるという。
アイイーインスティテュートは、iOSアプリ『TOEIC(R)テスト超速トレーニング≪英単語・熟語2700≫』を5月15日に配信開始しました。
パルシステム生活協同組合連合会は、小学生未満の子どもがいる20代から40代までの母親を対象に、「子育てと乳幼児に関する調査」を実施した。その結果、“子育て支援アプリを使いたい”と答えた人は4割を超えた。