スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、便利なアプリも続々と登場している。ゲームやカメラなど娯楽のみに留まらず、お子様向けの学習アプリや大人も利用できる語学学習アプリなど、教育・学習要素のあるものも多く登場している。学習や生活に役立つアプリに関する情報を配信する。
朝日新聞とCAテックキッズは、小学生へのIT教育・プログラミング教育の促進を目的とした共同企画の第一弾として小学生向けアプリ開発体験教室を9月7日に開催する。保護者も見学可能な同イベントでは、小学生がオリジナルのアンケートアプリを開発する内容となっている。
情報セキュリティメーカーのデジタルアーツは、 未成年者がスマートフォンを安全に正しく利用できるよう、情報モラルを身につけてもらうことを目的とした教育用無料アプリ「スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ」を8月21日より提供する。
スマートフォンをかざして動物の映像や骨の3Dなどを見ることができる「旭山動物園ARどうぶつ図鑑」が8月3日、東京書籍から出版された。「行動展示」で人気を集める旭山動物園の動物たちの姿が、動画でも見られる新しいタイプの「動物図鑑」として話題を呼んでいる。
慶應義塾大学SFC研究所は、第4回「スマホ未来コンテスト」を行う。児童・生徒・学生を対象に、スマートフォンを使って未来の情報社会を明るく、楽しく、優しくする作品やそのアイデアを募集している。締切は9月30日(月)。
ITソリューション・アプリケーションサービスの提供を行うリビジェンは、10代・20代の男女500人を対象に、歩きながらスマートフォンを操作する「歩きスマホ」に対する意識調査を実施した。
イードが運営する燃費管理アプリ「e燃費」は、Android版のアプリをリーニューアル、デザインが一新され、新機能も追加された。今回のリニューアルでカメラを利用したレシート撮影からの燃費投稿が可能になり、ユーザーがより簡単に燃費の投稿を行えるようになったという。
ウェザーニューズは8月2日、スマートフォン向けアプリケーション「ウェザーニュースタッチ」(iOS、Android版)で、「ゲリラ雷雨」の危険性をいち早く通知するサービス「スマートアラーム(ゲリラ雷雨モード)」を開始した。
昭文社は1日、テレコムスクエアのグループ会社のアシストオールと共同で、海外旅行者向けの通訳アプリ「SmartTrip」(スマートトリップ)を開発し、提供を開始した。自動翻訳だけでなく、有人の翻訳サービスも利用できるのが特長。
NPO法人Checkは、8月10日に開催される東京湾大華火祭を、高齢者や子育て中の人たちが安心して観覧できるように、観覧会場周辺の多機能トイレマップを公開した。
日本サイバー教育研究所は7月29日、ソフトバンクモバイルの協力のもと、幼児向け知育ゲームのiPhoneアプリ「お父さん足し算パズル」「お父さん迷路」「お父さんフリック」の3種を開発し、7月29日(月)よりApp Storeにて無料で提供開始した。
NTTレゾナントは23日、同社が運営する環境専門ポータルサイト「環境goo」において、世界文化遺産に登録されたばかりの「富士山」に関する特集を開設した。大幅に増加が予想される観光客に対し、富士山の正しい保護・保全の知識の啓蒙や、観光マナーの紹介を行う。
朝日新聞社は23日、朝日新聞で連載中の「しつもん!ドラえもん」のWindows 8向け無料アプリケーションを開発したと発表した。過去の新聞紙面に登場した質問と答えを、親子で学びやすい形に再編集してアプリ化。
Yahoo! JAPANは7月22日、同社が提供するWebコンテンツ「防災速報」に「熱中症情報」を追加したことを発表した。暑さ指数が設定した値を超えた場合に、危険度をメールやスマートフォンアプリで通知する。
2010年にいち早くiPadを導入して話題になった博多高等学校は今年度、自学学習用として、スマートフォンやタブレットで学べる、エヌ・ティ・ティラーニングシステムズの大学受験倶楽部「ザ・ドリル全教材パック365日プラン」の活用を開始した。
先週土曜日20日に、宮崎駿監督の期待の新作『風立ちぬ』がいよいよ公開された。ところでメディケア生命保険の調査によると、“絵本になっていたら子どもに読んで欲しい偉人”ランキング1位は、宮崎駿氏だという。
スマートエデュケーションは、図鑑タイプのスマートフォン・タブレット端末向け知育コンテンツ「クイズずかん300」のシリーズ6タイトルを7月19日より提供開始した。料金は月額500円で、「クイズずかん300」以外にも80タイトル以上の全作品が利用できる。