受験生の敵「インフルエンザ」早めの予防対策を
11月に入り、寒さも増してきた。朝晩の気温も10度前後になり、これから本格的な寒さを迎える。寒さが厳しくなると、気になるのがインフルエンザだ。例年、日本で季節性インフルエンザが流行するのは12月から3月頃。
横浜市でインフルエンザ発生…国立感染症が発表
国立感染症研究所は10月23日、9月に集団事例よりインフルエンザA(H3N2)型ウイルス、タイから帰国した患者よりA(H1N1)pdm09ウイルス、10月に散発事例より山形系統のB型ウイルスが横浜市で確認されたことを公表した。
国立感染症研究所、年に1度の一般公開イベント9/29
国立感染症研究所は、9月29日(土)に年に1度の一般公開イベント「体験!発見!かんせんけん!!」を戸山庁舎で開催する。参加費は無料。
今季初、東京で早くもインフルエンザによる学級閉鎖
東京都教育委員会 教育庁は、墨田区教育委員会より、インフルエンザ様疾患の発生に伴う学級閉鎖について報告があったと発表した。「こうした学級閉鎖は今季初」としている。
熱中症とインフルエンザの危険度を報知…警告機能付き温湿度計
ドリテックは、熱中症とインフルエンザの危険度を報知する温湿度計「熱中症・インフルエンザ警告計」(型番:O-242)を発表した。販売開始は8月上旬。価格はオープンで、予想実売価格は2000円前後。
【インフルエンザ流行情報】近畿地方で減少傾向、和歌山で警報解除
近畿地方の7府県と厚生労働省は3月9日、2012年第9週(2月27日〜3月4日)のインフルエンザ流行状況を発表した。全国の定点当たり報告数は23.70人で、4週連続の減少。近畿地方では、全7府県の報告数が30人以下まで減少し、和歌山では発令されていた警報が解除された。
【インフルエンザ流行情報】関東エリアでは依然として閉鎖施設あり
関東エリアの8都県と厚生労働省は3月9日、2012年第9週(2月27日〜3月4日)のインフルエンザ流行状況を発表した。全国の定点当たり報告数は23.70人で、4週連続の減少。
【インフルエンザ流行情報】関東エリアのピークは過ぎ、報告数は減少傾向
関東エリアの8都県は3月2日、2012年第8週(2月20日〜26日)のインフルエンザ流行状況を発表した。群馬県以外の7都県では減少傾向にあり、東京都、神奈川県、千葉県では、定点当たり報告数が第4週(1月23日〜29日)以来の30人台に減った。
【インフルエンザ流行情報】群馬と埼玉で報告数微増
関東地域1都7県の2012年第7週のインフルエンザ流行情報によると、群馬県と埼玉県で定点当たりの報告者数が若干増え、注意報を発令していた群馬県がまた警報レベルに近づいた。
【インフルエンザ流行情報】関東地域のまとめ…厳重な注意と予防を
インフルエンザ流行状況には依然として厳重な注意が必要。全国の流行情報は国立感染症研究所感染情報センターのデーターをもとに厚生労働省が毎週発表しているが、注意報、警報、定点当たりの報告数などは都道府県別に公表している。
東京都、神奈川県でインフルエンザの流行警報発令
東京都と神奈川県は2月2日、インフルエンザ定点医療機関からの報告をうけ、インフルエンザ流行警報を発令した。警報の指標となるインフルエンザの定点当たり患者数「30」を、両都県が2012年第4週の報告で超えたという。
インフルエンザ流行レベルが前週の3倍、休校および学級・学校閉鎖は3,000校超
国立感染症研究所、感染症情報センターは、2012年第3週の全国インフルエンザ流行レベルを発表。定点当たり報告数は22.73(患者報告数112,035)と、前週の報告数(定点当たり報告数7.33)の約3倍だという。
東京都でもインフルエンザ流行入り宣言…定点あたり3.22
東京都は1月19日、第2週(1月9日〜15日)における都内のインフルエンザ患者報告数が定点あたり3.22となったことを受け、インフルエンザの流行開始宣言を行った。
インフルエンザ増加続く、宮城・愛知などに警報レベル
国立感染症研究所の感染症情報センターは1月5日、ホームページのインフルエンザ流行レベルマップを更新し、2011年の第51週(12月19日〜12月25日)のインフルエンザの発生状況を公開した。
インフルエンザ流行シーズン入り宣言…学級閉鎖100校超える
厚生労働省は12月16日、平成23年第49週分のインフルエンザの発生状況について発表した。定点あたり報告数が流行開始の目安となる1.00を上回り、インフルエンザの「流行シーズン入り」が宣言された。
厚労省「インフルエンザ総合対策」サイト開設
厚生労働省は11月11日、平成23年度のインフルエンザ総合対策についてホームページに掲載した。

