トレンダーズは17日、「インフルエンザ対策」に関する調査結果を公表した。インフルエンザに対する医師の見解や、対策のポイントなどを聞いたもので、調査対象は現役医師100名(27歳〜68歳)。
厚生労働省は1月14日、2011年第1週(1月3日〜9日)のインフルエンザ流行レベルマップを更新した。今年第1週の定点当たりの報告数は5.06(患者報告数24,841)となった。
厚生労働省は12月24日、第50週(12月13日〜19日)のインフルエンザ流行レベルマップを更新。流行開始の指標を超え、インフルエンザが流行シーズンに入ったと発表した。
厚生労働省は12月17日、第49週(12月6日〜12日)のインフルエンザ流行レベルマップを更新した。東京都でも12月16日「インフルエンザの流行開始」を発表。
QLifeは、薬剤検索サイト「QLifeお薬検索」上で検索されたワードのトップ20「お薬探しの“切り口”トップ20」(11月版)を発表した。
厚生労働省は12月3日、第47週(11月22日〜11月28日)のインフルエンザ流行レベルマップを更新した。警報レベルを超えている地域は北海道の1カ所。
厚生労働省は11月24日より、「平成22年度今冬のインフルエンザ総合対策について」の専用サイトを開設。国と地方団体とともに対策に取り組むとともに、国民に広くインフルエンザの対策を呼びかけている。
QLifeは11月19日、同社が運営する医療情報サイト上で行った「インフルエンザの予防接種状況に関する調査」の結果を発表した。調査期間は11月12日〜15日、有効回答は1,182件。
サントリー健康科学研究所は、第58回日本ウイルス学会学術集会(11月7-9日、徳島県)にて、プロテクト乳酸菌(S-PT84株)が、インフルエンザワクチンの効果を増強することを明らかにしたと発表した。
シャープは11月9日、臨床試験において、高濃度プラズマクラスターイオンがインフルエンザウイルスのヒトへ感染率を低減させる傾向が認められたと発表した。
本日11月8日は「いい歯の日」。「11=いい」「8=歯」からの語呂合わせだが、4月8日の「よい歯の日」と同様に日本歯科医師会により、1993年に制定されたという。
厚生労働省は10月15日、新型インフルエンザ患者数に関する3報告発表を公開した。今年は新型(1種類)と季節性(2種類)の3つに効果がある3価ワクチンの接種が行われている。