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厚生労働省は2018年12月14日、定点当たり報告数が流行開始の目安である1.00を上回り1.70となり、インフルエンザが流行シーズン入りしたことを発表した。今年の流行シーズン入りの時期は例年並みで、年末年始や受験シーズンでのさらなる流行が心配される。
【インフルエンザ18-19】報告数は前週の約2倍、最多は北海道
厚生労働省は、2018年12月10日から16日までのインフルエンザの発生状況を発表した。定点あたり報告数は3.35となり、前週の1.70と比べて約2倍に増加。都道府県別にみると、「北海道」が9.59ともっとも多い。
風邪予防のポイントは「野菜摂取量」トレンド総研調査
普段から十分な量の野菜を摂取している子どもと、摂取していない子どもでは、風邪の罹患率に違いがあることが、トレンド総研のアンケート調査により明らかになった。小児科医も、「野菜摂取は『免疫力アップ』に有効」だとコメントしている。
【インフルエンザ18-19】全国的に流行シーズン突入、最多は香川
厚生労働省は2018年12月14日、第49週(12月3日から12月9日まで)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり患者報告数が1.70人となり流行開始の目安である1.0人を上回ったことから、流行シーズンに入ったと発表した。
【インフルエンザ18-19】東京都、インフルエンザ流行シーズン入り
東京都は2018年12月13日、第49週(12月3日から9日)の都内インフルエンザ定点医療機関からの患者報告数が定点あたり1.57人となり、流行開始の目安となる定点あたり1.0人を超えたことを発表した。今後、本格的な流行が予想されるという。
受験生の母親の心配事は風邪やインフルエンザ、その予防対策は?
受験生の母親の心配事は、「風邪やインフルエンザにかかること」が7割以上でもっとも高いことが、日本能率協会総合研究所が2018年12月4日に発表した調査結果より明らかとなった。
【インフルエンザ18-19】厚労省「今冬のインフルエンザ総合対策」開設
厚生労働省は2018年11月8日、2018年度「今冬のインフルエンザ総合対策について」を開設した。インフルエンザに関する専用ページで、流行状況やワクチン・治療薬等の確保の状況、2018年度版のインフルエンザQ&Aなど、さまざまな情報を提供している。
【インフルエンザ18-19】小児科学会が治療方針、異常行動に注意
日本小児科学科は2018年10月31日、2018・2019シーズンのインフルエンザ治療指針を発表した。抗インフルエンザ薬は、オセルタミビル(タミフル)を推奨するが、就学期以降の小児・未成年者には、異常行動に注意して投与を考慮すべきだとしている。
【インフルエンザ18-19】沖縄・三重で流行シーズン入り
厚生労働省は、2018年10月15日から21日までのインフルエンザの発生状況を発表した。定点あたり報告数は「沖縄県」が2.21ともっとも多く、ついで「三重県」1.35。両県は定点あたり報告数が流行開始の目安である1.00を上回り、流行シーズン入りした。
【インフルエンザ18-19】予防接種は全国平均額3,529円、最安は何県?
QLife(キューライフ)は2018年10月24日、2018年・2019年インフルエンザワクチンの接種価格に関する調査結果を発表した。成人1回目の全国平均額は3,529円。都道府県別では、最高額は新潟県の3,799円、最低額は宮崎県の3,093円であった。
受験生の家庭、81.3%が「インフルエンザ対策」強化
Z会グループの栄光が運営する進学塾・栄光ゼミナールが保護者を対象に実施した調査によると、2017年度にインフルエンザ・風邪対策を行った家庭は全体の82.1%であったことが明らかとなった。
受験生応援、海老名市が中3にインフルエンザ予防接種費助成
神奈川県海老名市は、受験を控えた中学3年生を応援するため「中学3年生応援インフルエンザ予防接種費助成」を実施する。助成の対象となる指定医療機関で、個人負担1,000円(1回の接種のみ対象)で予防接種を受けることができる。
【インフルエンザ18-19】2か月以上早い集団発生、東京・愛知・栃木など
今シーズン最初のインフルエンザによる学年閉鎖が2018年9月1日に大分県で報告された。茨城県や栃木県、愛知県、東京都などでも学級・学年閉鎖が報告されており、例年よりも2か月以上早く発生している。
今季初、都内公立小学校でインフルエンザによる学級閉鎖
東京都教育委員会は2018年9月10日、都内公立学校において今季初めてのインフルエンザ様疾患による学級閉鎖を発表した。江戸川区立小学校の1学級が、9月11日から14日までの4日間学級閉鎖となる。
タミフル、10代患者への投与再開へ…幅広く注意喚起
厚生労働省は2018年8月3日、「抗インフルエンザウイルス薬の安全対策について」を公表。10代患者へのタミフルの使用を原則差し控える措置について審議を重ねた結果、その必要性が乏しいことから10代患者への投与を再開することを決定した。
タミフル、10代への利用差し控え解除か…議論進む
厚生労働省は2018年5月16日、第1回「薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会」を開催した。タミフル(オセルタミビルリン酸塩)の10代への使用は原則差し控えてきたところ、見直す意見が出ている。

