【インフルエンザ18-19】報告数は前週の約2倍、最多は北海道

 厚生労働省は、2018年12月10日から16日までのインフルエンザの発生状況を発表した。定点あたり報告数は3.35となり、前週の1.70と比べて約2倍に増加。都道府県別にみると、「北海道」が9.59ともっとも多い。

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インフルエンザ流行レベルマップ(2018年12月10日~16日)
  • インフルエンザ流行レベルマップ(2018年12月10日~16日)
  • インフルエンザ流行レベルマップ・定点あたり報告数推移
  • インフルエンザ定点あたり報告数・都道府県別(2018年12月10日~16日)
  • インフルエンザ様疾患発生報告における施設数の推移
 厚生労働省は、2018年12月10日から16日までのインフルエンザの発生状況を発表した。定点あたり報告数は3.35となり、前週の1.70と比べて約2倍に増加。都道府県別にみると、「北海道」が9.59ともっとも多く、46都道府県で前週の報告数より増加した。

 インフルエンザの患者数は、全国約5,000か所のインフルエンザ定点医療機関から毎週報告されている。インフルエンザの定点あたり報告数は、2018年第50週(12月10日から12月16日まで)に3.35と、前週の1.70と比べて約2倍に増加した。

 都道府県別にみると、定点あたり報告数は「北海道」が9.59ともっとも多く、「愛知県」8.41、「香川県」7.13、「奈良県」5.20、「三重県」5.04、「大分県」4.55、「鹿児島県」4.26、「福岡県」4.06、「熊本県」3.88、「大阪府」3.84、「兵庫県」3.81、「千葉県」3.79、「富山県」3.77、「新潟県」3.72、「和歌山県」3.59、「神奈川県」3.53、「岐阜県」3.46、「山形県」3.36などが続いた。46都道府県で前週の報告数より増加、1県で前週の報告数より減少した。

 定点医療機関からの報告をもとに、定点以外を含む全国の医療機関をこの1週間に受診した患者数を推計すると約11万8千人(95%信頼区間10万5千人~13万1千人)となり、前週の推計値(約6万3千人)より増加した。

 全国の保育所、幼稚園、小学校、中学校、高校の休業施設数は、休校が7施設、学年閉鎖が104施設、学級閉鎖が418施設で、いずれも前週より増加した。
《工藤めぐみ》

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