クリスマスプレゼントにちょっと高級電子文具はいかが?
せまる年の瀬。ちょっと高級な電子文具をクリスマスプレゼントに選んでみてはいかがでしょうか。小学生、家庭、オフィスに向けた3種類の電子文具をご紹介します。
総学習時間を競う「すららカップ」12/1-1/31
すららネットは2019年12月1日から2020年1月31日まで、クラウド型学習システム「すらら」の学習者が努力の量を競う第16回「すららカップ」を開催する。最終結果発表は2020年2月を予定している。
より使いやすく三省堂「UDデジタル教科書体」辞書で初採用
三省堂は、モリサワが開発した「UDデジタル教科書体」を辞書で初めて採用した、小学生向け辞典の最新改訂版「三省堂 例解小学国語辞典 第七版」「三省堂 例解小学漢字辞典 第六版」を2019年11月20日に発売した。価格はいずれも2,250円(税別)。
「母親と子どもが向き合える、笑顔になれる」七田式教室の教材へのこだわりPR
「イード・アワード2019 幼児教室」、「教材がよい幼児教室」部門において1位を受賞した「七田式教室」。実に40年近く現場での教材開発に携わってきた、しちだ・教育研究所 代表取締役の七田厚(しちだこう)氏に、教材の特徴やこだわりについて聞いた。
中1・中2生のための高校受験相談会、SAPIXが開催12/7
SAPIX中学部は2019年12月7日、SAPIXに通っていない中学1、2年生とその保護者を対象に高校受験に関する「受験相談会」を実施する。参加は無料で、希望の場合は「英数診断テスト」も受験できる。参加者は校舎へ電話にて申し込む。
幼児向け学習本ランキング、うんこドリルが1位…honto発表
大日本印刷(DNP)がDNPグループの書店、トゥ・ディファクトと共同で運営するハイブリッド型総合書店「honto」は2019年11月12日、「幼児向け学習本ランキング」を発表した。
三菱鉛筆、鉛筆の新デザイン&カラー…11/22発売
三菱鉛筆は、「hahatoco(ハハトコ)」の新しい鉛筆のデザインと、「uni Palette(ユニ パレット)」の鉛筆のカラーバリエーションを追加する。いずれも価格は1ダース600円(税別)。2019年11月22日発売予定。
【大学受験】Z会、試行調査から読み解く大学入学共通テスト英語編を公開
Z会「ミライ研究室」は2019年10月25日、「試行調査から読み解く大学入学共通テスト~英語編_2019.10」を掲載した。大学入学共通テストの試行調査(プレテスト)の英語について、Z会通信教育 高1・高2生向けコース英語担当者が解説している。
世界170か国で展開するアニメとコラボした幼児向け英語教材
オックスフォード大学出版局は、ニコロデオンの人気アニメ作品「ドーラといっしょに大冒険」とコラボレーションした幼児向け英語教材「Learn English with Dora the Explorer」を日本国内で発売している。
新時代の大学入試・高校入試「数学」への取り組み方…予備校数学講師からの提言
大学受験予備校・河合塾で教鞭を執り、数学検定対策書も執筆する高梨由多可(ゆたか)先生に、変化している高校入試や、2020年度より実施される「大学入学共通テスト」の「数学」の勉強の秘訣を伺った。
東大・慶應・上智生に聞く時間管理術…合格への共通アイテムは「タイマー」PR
難関大学に通う現役大学生はどのように受験勉強の時間を管理し集中して合格を掴んだのか。タイムマネジメントの大切さについて話を聞いた東大・慶應・上智大生が、受験生時代に活用していた共通アイテムは「タイマー」だった。
【台風19号】ベネッセこども基金、被災した子ども支援のための緊急助成
ベネッセこども基金は、2019年(令和元年)台風19号で被災した子どもたちの支援に取り組む団体の活動をサポートするため、緊急助成を実施すると発表した。1件あたりの助成額は50万円程度。申請は12月18日(必着)まで、メールもしくは郵送にて受け付ける。
生徒の英単語力向上、音声を使った授業が多い傾向
アルクが中学・高校の英語の先生を対象に行った調査によると、生徒の単語力が「とても上がった」と感じている先生の授業では、音声を使ったアクティブな授業が多いことが明らかになった。副教材の採用冊数は、中学よりも高校のほうが多い傾向にある。
多彩な見守り機能を搭載「キッズフォン2」12月上旬以降発売
セイコーソリューションズは、子どもが安心・安全に利用できる多彩な見守り機能を備えた「キッズフォン2」を開発した。ソフトバンクより2019年12月上旬以降に発売する予定。楽しく学べる小学生向けの漢字学習アプリも搭載している。
角川ドワンゴ学園「N中等部ネットコース」4月新設
角川ドワンゴ学園は、2020年4月にN中等部ネットコースを新設する。全国どこからでも入学でき、自宅にいながら家庭や学校に加えた第3のコミュニティとして新しい世界へ接続する場を提供していく。
大阪市「中学生チャレンジテスト(3年生)」平均下回る
大阪市教育委員会は2019年10月16日、2019年度「中学生チャレンジテスト(3年生)」の結果概要を公表した。学力に関する調査では、全教科で大阪府の平均点を下回った。「授業の内容はよくわかる」と回答した生徒は、国語・数学・社会の3科目で上昇した。

