マイナビ、高校生向け総合オンライン学習サイト「locus」を2020年4月オープン
マイナビは、2020年4月に高校生向け総合オンライン学習サイト「locus(ローカス)」をオープンする。フィールドスタディ(職業体験)を効果的に行えるよう、事前学習から事後学習を通し、地域や産業、地元企業やさまざまな職業とのつながりを学び、探究学習が行える。
全国の大学生にアンケート、受験中のリフレッシュ方法は?
受験中のリフレッシュ方法を全国の大学生に聞いたところ、「ひたすら寝る」44%がもっとも多いことが、全国大学生活協同組合連合会(大学生協)の調査により明らかになった。大学受験期の相談相手は、「先生」59%、「両親」50%が多かった。
ALTが小学生の英語を評価、相模原市内の全小学校で導入
リンクアンドモチベーションのグループ会社であるリンク・インタラックは、同社が提供するAssistant Language Teacher(外国語指導講師、ALT)による外国語評価手法が、神奈川県相模原市内の全小学校で採用されると発表した。
中高生の保護者「部活動が勉強に良い影響」66.3%
中高生の保護者の66.3%が「部活動が勉強に良い影響を与えている」を考えていることが、栄光ゼミナールの調査により明らかになった。保護者が理想とする部活動の活動日数は「週3回程度」が最多だった。
中高生向け勉強計画アプリ「ViCOLLA」AIが学習管理
ドゥクエストは2019年6月17日、市販教材の目次・問題をAIが自動で日割り計画する勉強計画アプリ「ViCOLLA」を提供開始した。価格は無料だが、一部アプリ内課金あり。App Store、Google Playにて購入できる。
京進、学習状況を見える化する新サービス「京進WEB」展開
京都・滋賀・大阪を中心に全国で学習塾を展開する京進は、通塾生へのサービスとして「京進WEB」を2019年3月より展開している。生徒や保護者が自宅からパソコンやスマートフォンを使っていつでも現在の学習状況が確認できるシステムで、学習の「見える化」をサポートする。
コクヨ「計画・学習・振り返り」をサポートする最新文房具発売
コクヨは2019年6月12日、勉強のスケジュールが立てられる「キャンパス スタディプランナー(ノートタイプ)」および「キャンパス まとめがはかどるノートふせん」を発売した。変化する「学び」のニーズに合わせ、「計画する」「勉強する」「振り返る」をサポートする。
ちょっとだけ書きたしたいときに「キャンパス まとめがはかどるノートふせん」
コクヨは2019年6月12日から、「キャンパス まとめがはかどるノートふせん」を発売する。学習した内容をノートにまとめる際の「あと数行が書ききれない」「復習での気づきや先生のコメントを書きたしたい」といったシーンで役立つ。
国際パラ委員会公認教材「I'mPOSSIBLE」全国36,000校へ配布
I’mPOSSIBLE日本版事務局は、国際パラリンピック委員会公認教材「I’mPOSSIBLE」の日本版について、2019年5月下旬より全国の小・中・高・特別支援学校約3万6,000校へ順次無償配布する。ワークシートや指導案がセットになった教材で、すぐに授業に展開できる。
小学生向け「mpi英語プログラム」AIによるスピーキング学習追加
デジタル・ナレッジとmpi 松香フォニックスは2019年5月27日、共同提供する学習塾向けデジタル教材「mpi 英語プログラム」に、新たにAI(人工知能)の音声認識によるスピーキング判定オプション機能を追加したと発表した。
まなぶてらす、バーチャルオンライン家庭教師が登場
小中高校生向けオンライン家庭教師「まなぶてらす」に、バーチャルオンライン家庭教師のユニト先生が登場した。指導するのは小学校で必修化されるプログラミング。2019年5月20日よりレッスンの予約受付を開始している。
アーテック×キラメックス、中高生プログラミング講座共同開発
アーテックとキラメックスは2019年5月20日、プログラミング学習講座の共同開発契約を締結し、業務提携したことを発表した。今後、2019年秋の開講を目指し、中高生を対象とした「Pythonロボティクス講座」の共同開発を行う。
中高生の9割以上が勉強にスマホ活用、7割が「はかどる」
中高生の9割以上が勉強でスマートフォンを活用し、7割が「勉強がはかどるようになった」と考えていることが2019年5月15日、MMD研究所とアオイゼミの共同調査から明らかになった。学校にスマートフォン持込みを許可されているのは、中学生19.5%、高校生88.1%だった。
子どもの勉強時間、母親が家庭学習に関わるほど長い傾向
厚生労働省は2019年5月15日、2010年出生児を対象とした「21世紀出生児縦断調査」の第8回(2018年)の結果を公表した。母親の家庭学習への関わりが多い方が子どもの勉強時間が長い傾向にあったほか、両親の読書習慣が子どもの読書量に影響を与えていることがわかった。
子どもの貧困、支援団体の6割以上が資金不足…内閣府調査
子どもの貧困を支援する団体の6割以上が、資金不足の課題を抱えていることが2019年5月13日、内閣府の調査結果から明らかになった。1年間の事業費が100万円未満の団体が半数にのぼり、事業費の調達手段は「寄付」が7割を占めた。
授業を聞くように読む「目からウロコの なるほど地理講義」2冊同時発売
学研プラスは、「目からウロコの なるほど地理講義 系統地理編」「目からウロコの なるほど地理講義 地誌編」の2冊を同時発売した。著者は代々木ゼミナール講師の宮路秀作氏。価格は各1,500円(税別)。

