NSDは、教員による課題の設定から児童生徒の成果物の提出、評価や振り返りまでをひとつのシステムで行える「まなBOX」の提供を開始した。まなBOXは、学習プロセスを教員、生徒、保護者で共有できる、小中高校向けeポートフォリオ学習支援システム。
電池工業会は11月7日、日本科学未来館で電池をもっと体験してもらうためのイベント「でんちフェスタ」を開催する。11月11日~12月12日までの「電池月間」に合わせて、身近にある電池を利用したさまざまな体験型イベントを開催する。参加は無料。
電通は、電通総研内に「アクティブラーニング こんなのどうだろう研究所」を10月15日付けで立ち上げたことを発表した。学校教育におけるアクティブラーニングの本格的導入を控え、全国の教育機関のサポートや社会課題の解決、ビジネスソリューション化を推進するという。
朝日新聞社は14日、iOSアプリ「聞かせて天声人語」の配信を開始した。アプリはiOS版が公開されており、App Storeから無料でダウンロード可能(アプリ内課金あり)。
キッズベースキャンプ(KBC)は、ベルリッツ・ジャパンと連携協力した独自の国際教育プログラムを提供する学童保育サービス「キッズベースキャンプ・インフィニティ」を、2016年4月より二子玉川にて提供開始すると発表した。
東急グループは、11月16日まで、小学生の子どもを対象とした親子で職業体験ができる体験型イベント「とうきゅうキッズプログラム」の参加者を募集している。いずれも参加費は無料、12月から2016年1月にかけて25コースの職業体験プログラムを開催する。
名古屋市科学館など全国7都市の会場と国際宇宙ステーションと地上を結んで油井宇宙飛行士とリアルタイムに交信するイベント「ブラザーアーストーク」が、11月10日に開催される。参加対象は小学生以上の一般市民。10月9日より各会場100~300名の参加者を募集している。
日本科学未来館は、11月7日から15日までの期間、地球環境とテクノロジーをテーマにしたイベント「地球合宿2015―テクノロジーで人類を守れるか!?」を開催する。会期中は、ストックホルム大学教授による特別講演やお泊まりナイトツアーなどさまざまなイベントが催される。
日本私立大学連盟の学生委員会学生生活実態調査分科会は、2014年秋に実施した「第14回学生生活実態調査」の分析結果をまとめた「私立大学学生生活白書2015」を刊行した。経済や大学生活、留学、就職など9つの分野について調査している。
文部科学省は10月7日、中央教育審議会生涯学習分科会学習成果活用部会の中間まとめを公開した。生涯学習の現状と課題、今後の方向性についてなどをまとめた。今後、ICTを活用した「生涯学習プラットフォーム(仮称)」を構築し、「学び」と「活動」の循環を促進させる。
レゴの教育部門レゴエデュケーションは、言語活動向け学校用教材「StoryStarter」を使った学校紹介コンテストを開催する。参加対象は全国の公私立の小・中学校。10月5日より応募作品の受付を開始し、12月31日まで応募作品を受け付ける。
東京大学の大学総合教育研究センターは、「教えること」に興味のある大学院生や教員などを対象としたMOOC(大規模公開オンライン講座)「インタラクティブ・ティーチング」を、11月18日よりgaccoにて無償開講すると発表した。
東急電鉄が運営するカルチャースクール東急セミナーBEとキッズベースキャンプ(KBC)は、2016年春に日本初となる「駅上 学童保育×カルチャースクール」のハイブリッド型店舗を東急池上線の雪が谷大塚駅に開設すると発表した。
2年に一度の参加型アートイベント「二子玉川アートデポ2015」が、10月31日、11月1日の2日間、4月にグランドオープンを迎えた話題のスポット「二子玉川ライズ」にて開催される。今回も、子どもと家族のためのアートイベントにアーティストやワークショップが大集合する。
小学生向けプログラミング教育事業を行うCA Tech Kidsは、同社が運営する小学生のためのプログラミングスクール「Tech Kids School」のカリキュラムをリニューアルし、10 月新学期からの新規受講生徒を募集すると発表した。
くもん出版は、TOEFLの中高生版であるTOEFL Junior Comprehensiveテストに完全対応した、国内初となる対策問題集「はじめてのTOEFL Junior COMPREHENSIVE テスト問題集」を10月2日に刊行した。